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至誠惻怛(しせいそくだつ)=真心と慈愛の精神

祭りの準備

2009-10-14 | 日記
 10月14日(水)ときどき午後3時ごろ

 
  10月14日9時
 今日のアメダス(新見市足見堂の下) 20時現在
  最高気温20.0℃=13時、最低気温8.8℃=7時、積算降水量0.0mm、最大風速3m/s
  …… 徳島のアメダス (徳島市大和町の徳島地方気象台) は、20時現在、最高気温23.8℃、最低気温16.4℃、積算降水量2.0mm、最大風速7m/s


 午前9時、起床。

 ――将棋「竜王戦・第1局1日目」(渡辺明竜王vs森内俊之九段、解説=杉本昌隆七段、聞き手=村田智穂女流初段・滋賀県大津市「比叡山延暦寺会館」) BS2 9:00~9:30、17:00~17:30 ……振り駒の結果、挑戦者の森内九段の先手番になった。戦型は「角換わり腰掛け銀」の同型。渡辺竜王は「(角換わり腰掛け銀の同型は)後手を持って受け切れると将棋世界で読んだような記憶があります」(山本真也五段)だそうだ。午後6時、森内九段が51手目を封じた。
 
  封じ手の局面

 ――囲碁「名人戦・第5局1日目」(張栩名人vs井山裕太八段、解説=蘇耀国八段、聞き手=稲葉禄子アマ6段・静岡県熱海市「あたみ石亭」)  BS2  9:30~10:00、17:30~18:00 ……午後5時32分、黒番の張名人が81手目を封じた。
 
    封じ手の局面

 終日、明日の船川八幡宮秋季大祭(大名行列)を迎える準備。通信部の片づけと幔幕(まんまく)張り。衣類の夏冬入れ替えなど。
 まずは通信部の机まわりの資料を整理。

 ――「浅見光彦・隅田川殺人事件」(辰巳琢郎、加藤治子、村井国夫、山本郁子、井上彩名:床嶋佳子、細川俊之、大河内浩、ベンガル、志水季里子・1995)  BS-TBS 10:00~11:54
 
 浅見光彦は母の雪江(加藤治子)、兄で警視庁刑事局長の陽一郎(村井国夫)と共に知人の池沢英二(細川俊之)の結婚式に出向いた。ところが、水上バスで式場に向かう途中で花嫁の津田隆子が忽然と姿を消してしまった。
 翌日、光彦は池沢の姪の小松美保子(床嶋佳子)と水上バスに乗り、隆子の足跡を追ったが、何の手掛かりもなかった。また周囲の話では、隆子に蒸発する理由はなく、謎は深まるばかりだった。そんなある日、隅田川の支流で女性の水死体が見つかった。この女性の口からは池沢がオーナーを務めていたヨットハーバーのバッジが発見された。一方、光彦は解決の糸口を探すため、隆子の上司の安藤(大河内浩)に接近した。安藤は重い口を開くと「自分と隆子は2年前に関係があり、池沢もそれを知っていた」と告白した。
 数日後、水死体の身元が判明。それは派遣社員として働いていた佐々木という女性で、彼女は隆子が乗船した日に、水上バスに派遣されていた。さらに数日後、刺殺された隆子が川べりに打ち上げられた。凶器はE・Iとイニシャルが入った池沢のナイフで、警察は2つの殺人事件の犯人が池沢だと確信し、逮捕に踏み切った。

 
 
 
 ……隆子の上司の安藤(大河内浩)。

 昼はニッスイのたこ焼き8個。夏の衣類を洗濯し、冬物と入れ替える。「大名行列」を転機として冬支度をするのが、わが家の通例。この祭りが済むと、寒くなっても不思議ではない。

 ――「美人外科医殺し~南房総リゾート病院の秘密」(愛川欽也、黒沢年男、川島なお美、田島令子、星遙子・1991) テレビせとうち 12:30~14:21
 
 遺跡発掘をしていた男と警部補の名コンビが豪華なリゾート病院での連続殺人を探る。相田は調査中、盲腸炎で緊急入院する。が、翌日、執刀医の弓子が死体で発見された。
 
 

 午後4時ごろから幔幕を張り、「御神燈」の提灯を出した。昨年は中町大火で向かいが全焼したため、幔幕を張るのを慎んだ。一昨年はわが家の下水道工事が真っ最中で、幔幕を出さなかった。そのため張り方を忘れていて、納得できるまでにはずいぶん時間がかかった。この幔幕は戦後まもなくのころ特注したもので、当時の幔幕が残っているのはわが家だけ。報道陣やアマチュアカメラマンに人気がある。
 
  静かに「大名行列」を待つ夜の本宅

 夕食はミニオードブルなど。

 夜、船川八幡宮では宵祭りとして「湯立ての神事」が行われている。見物に誘われたが、今回は遠慮した。

 ブログのカテゴリーを整理した。曖昧なカテゴリーを記事は「日記」に移して削除し、「旅の日記」を新しく設けた。



 ※明日の予定…砂盛り7:00、大名行列13:30