バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

我が家の薬箱

2021年05月25日 18時08分50秒 | いろいろ
日曜日のテニスの後、初めてと言っていいほどの激痛に襲われた。右肩、右上腕部、右肘周辺… とにかく、右腕を動かすのも大変なくらいであった。「このままじゃあ、仕事にならんな。我が家の薬箱(引き出し)に湿布薬があったような…」と思いながら、薬箱を開けてみると、“未開封の7枚入り”が出てきた。使用期限が今年の8月となっていたので、「在庫処分だな」と思いながら肩から肘までの間に4枚をペタペタと貼った。

その他の薬の使用期限も気になったので、順番に確認したところ… 風邪薬が今年の7月で残り9包、栄養補給錠剤が今年の3月で残り4錠、鎮痛剤が昨年の7月で残り6錠(破棄)、口内炎の貼り薬が2018年の7月で残り6枚(破棄)であった。栄養補給錠剤については「何となく右腕全体の痛みに効果がありそうな気がするし…(何を根拠に?) 元々の保存期間が短い物ならばともかく、長期間の保存が可能な物の2カ月過ぎなんてどうってことない」と思って適量(1回2錠)を服用した。そのせいか、翌朝には右腕の痛みがほとんど消えていた。(湿布薬のお蔭だろ!)

その他には、絆創膏とテープが2組ずつ… テニスで頑張り過ぎた(はしゃぎ過ぎた)時などに“右手の指と爪の間が剥がれて出血と痛みが発生する”ことがあり、そうなると水に触れただけでも激痛が走るので、それを防ぐために指先と爪を密着させた状態で固定するのである。また、使い掛けのハンドクリーム2本、使い掛けのリップクリーム2本… だいたい“ひび割れシーズン”の初めに出先で「痛い!」と気が付くので、自宅の薬箱に使い掛けのものがあると分かっていても買ってしまうのである。

買ったと言えば… 先日、箱に“平成5年3月10日”と書かれた体温計の電池が切れてしまったので新たに購入… テニススクールへ行く前に使ってみたのだが、なかなか「ぴピッ」という“計測終了音”が鳴らなかったので、「やっぱり安物は時間が掛かり過ぎて駄目だなぁ~」と思っていたのだが… 何分くらい経っただろうか「壊れとるのか?」と思いながら腋の下から体温計を引き抜いてみたところ… 電源が入っていなかったのである。あれまぁ、自分でスイッチを入れなきゃいけないタイプだったようで… ハハハ…

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