先日の朝、バスは少し遅れていた。信号のない横断歩道に接近中… 歩道を歩いている二つの人影を確認… 「あの歩き方は… 多分、横断歩道を渡らずに真っ直ぐ行くに違いない」と思った私は、そのままゆっくりと横断歩道を通過…
その瞬間! 二人のうちの一人、お爺さんがクルッと横断歩道の方へ向きを変えたのである。私は「ゲゲッ… ごめん! もう間に合わん!」と思いながら横断歩道を通過… バスが遅れていると、希望的観測になることがあるんだよねぇ…(ダメ、ダメ、ダ~メダメよ!)
夜、私は明かりの少ない住宅地を走っていた。信号のない横断歩道に接近中… 私は「ここでは滅多に歩行者を見ないけど… 夜になれば尚更だよなぁ~」と左右を確認しながら、ゆっくりと横断歩道を通過…
その瞬間! 横断歩道の右側に黒っぽい人影が動いていることに気が付いたのだが、「ごめん! もう間に合わん!」と思いながら横断歩道を通過… その時! その人影が“バイクを押している警察官”であることか分かった。
私は「まさか… このまま検挙されるのか!?」とドキドキしながら右ミラーを見たけれど、その警察官はバイクを押しながら横断歩道を渡って何処かへ行ってしまったようだった。ふぅ~ 危ない危ない…(でも、検挙された方が面白かったかもな。ハハハ…)
その瞬間! 二人のうちの一人、お爺さんがクルッと横断歩道の方へ向きを変えたのである。私は「ゲゲッ… ごめん! もう間に合わん!」と思いながら横断歩道を通過… バスが遅れていると、希望的観測になることがあるんだよねぇ…(ダメ、ダメ、ダ~メダメよ!)
夜、私は明かりの少ない住宅地を走っていた。信号のない横断歩道に接近中… 私は「ここでは滅多に歩行者を見ないけど… 夜になれば尚更だよなぁ~」と左右を確認しながら、ゆっくりと横断歩道を通過…
その瞬間! 横断歩道の右側に黒っぽい人影が動いていることに気が付いたのだが、「ごめん! もう間に合わん!」と思いながら横断歩道を通過… その時! その人影が“バイクを押している警察官”であることか分かった。
私は「まさか… このまま検挙されるのか!?」とドキドキしながら右ミラーを見たけれど、その警察官はバイクを押しながら横断歩道を渡って何処かへ行ってしまったようだった。ふぅ~ 危ない危ない…(でも、検挙された方が面白かったかもな。ハハハ…)
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