某団地行きの発車時刻が迫ってきたので、バスに乗り込んで運転席に座った。すると左最前列席からボソボソと声がする…。オバサンが携帯電話中だったのだ。私がオバサンの方を向くと、視線を避けるように窓側を向いた(丸見えだけど…)。
「ちょっと、お客さん…」
私は声を掛けたけれど、オバサンは無視して話を続けた。カチン! ときた私は腕を伸ばして上下に振りながら…
「ちょっと、お客さん! 電話やめてください」
とりあえずそう言っておいてから、発車間近となったバスの行き先案内をしていた。するとオバサンは電話を切って…
「言われんでも、わかっとるわ!!」
と言いやがった。このババァ、その喧嘩買った!
「わかっとるなら、電話をしないでください!!」
と私は言った。するとババァは言い訳した。
「発車まで時間があったからしょうがないでしょ!」
しょうがないなんて、言い訳にもならない。自己中心的ババァである。
「だったら外でやればいいでしょ!!」
と私は言った。それでババァは黙ってしまった…(もう少し“会話”を楽しみたかった気がしないでもないが…)。
バスが走り出して間もなく、タンタンタンと足を踏み鳴らす音(貧乏ゆすり?)が聞こえてきたのだが、音源はババァだった。 ひょっとして、この耳障りな音は…
「あぁ、これまでにも何度か乗せたことがある!」
「ちょっと、お客さん…」
私は声を掛けたけれど、オバサンは無視して話を続けた。カチン! ときた私は腕を伸ばして上下に振りながら…
「ちょっと、お客さん! 電話やめてください」
とりあえずそう言っておいてから、発車間近となったバスの行き先案内をしていた。するとオバサンは電話を切って…
「言われんでも、わかっとるわ!!」
と言いやがった。このババァ、その喧嘩買った!
「わかっとるなら、電話をしないでください!!」
と私は言った。するとババァは言い訳した。
「発車まで時間があったからしょうがないでしょ!」
しょうがないなんて、言い訳にもならない。自己中心的ババァである。
「だったら外でやればいいでしょ!!」
と私は言った。それでババァは黙ってしまった…(もう少し“会話”を楽しみたかった気がしないでもないが…)。
バスが走り出して間もなく、タンタンタンと足を踏み鳴らす音(貧乏ゆすり?)が聞こえてきたのだが、音源はババァだった。 ひょっとして、この耳障りな音は…
「あぁ、これまでにも何度か乗せたことがある!」
と、私は思い出したのだ。そっかそっか、おババ様! またお会いできそうですね。今後ともよろしく!
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