土佐文旦の摘果も無事に終了しました。
次は、夏小夏の摘果デス。
摘果前は、こんな感じ
い~っぱいなってるっしょ
見ての通り、まだ夏小夏の実は緑ですから
画像では、少なく感じるでしょ~。
樹の中にも、いっぱい夏小夏がなってるんですよ
それを、ハサミじゃなくて手で落としていきます。
みんな同じように落とせるよう、最初に目合わせをしていきます。
で、いざ夏小夏の摘果開始~
樹によってなっている数もバラバラやし、
1日中ず~っと落としていると、
間隔がマヒしてきて、数があまりなってない樹まで、
ドンドン落としてしまったり。。。
そうすると、次の年の作柄にも影響してきます。
9月下旬から10月初め頃には、
夏小夏の袋かけも始まります
250万枚とかっていう数の夏小夏の実の1つ1つに
紙の袋をかけていきます。
約2か月の長丁場
おいしい夏小夏をお届けできるように
がんばってこう~