御厨の呟き

主に政治・社会・科学あたりのことを書き散らしています。自給自足自存自衛を旨としていきたいです。

辻希美(20)が女児出産「希空(のあ)」と命名

2007-11-26 23:48:05 | 社会
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1060329.html

なんて世の中になったのでしょう。
そう遠くない将来、読めない名前の人間だらけになってしまうのでしょうか。
素直にひらがなカタカナだけですませてしまえばそれほどの無気力感に襲われずに住んだのですが、何故無理に漢字で当てようとするんだか。
言語も文字も文化です。文字の読み方も文化が根ざす物です。
こうやって文化が破壊されるものなんでしょうか。
そしてこれを思い出してしまう。

877 名前:名無しの心子知らず sage 投稿日:2007/06/19(火) 08:19:54 ID:oLGF0LXt
小学校の父親参観のとき、児童たちが「将来の夢」について作文読んでた。
まだ低学年ということもあり、夢いっぱいの子どもたちが
「大きくなったら中村俊輔みたいなサッカー選手になります」とか
「大きくなったら、お母さんみたいな看護婦さんになります」とか言ってる中
「大きくなったら総理大臣になります」と言う子がいた。
その子の作文の内容が
「大きくなったら総理大臣になります。
そして、子どもに変な名前をつけちゃいけないっていう法律を作ります。
変な名前だと子どもはイヤです。
大人は、子どもがイヤなことをしたらいけないと思います。
子どもに変な名前をつけた大人は罰金にします。
それから、変な名前の人はも自分で変えてもいいっていう法律を作ります」
と宣言してて、教室内がしーんと静まり返った。
作文を読み始めるまでは、教師の制止も無視してビデオ撮りまくって
「こっち向いてー。もっと大きい声で読んでー」とかやってたその子の両親が
ビデオカメラとめて無言でうつむいてるし。

その作文を読んだ子の名は「恋獅子(れんじし)」君だ。


法で規制するのは難しいのかもしれませんが、なんとかならないものなのでしょうか?
やはり個性をはき違えるように教育した人たちの責任か。
教育は大事である。



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