まだ、終わってなかった……

右半身不随、構音障害、嚥下障害…でも、終わってなかった物語を発信していこうと思う。2022/1/29に膀胱瘻造設です。

ふぁぁ…良く寝たな…と言う気がするだけか?

2019-03-06 21:00:00 | 日記

まぁ、寝不足なわけでも無いのだろうから、6時間前後の睡眠で足りてはいると思う。

朝御飯は何時ものメニューで今朝も10分で食べ終えて居るので、朝の嚥下は順調な様である。 順調な嚥下が続いては居るが、ボトックス切れと共に必ず低下して来る事が恨めしい事でもある。

昼を食べる前に散歩に出て来るが、若干ギクシャクして歩き難かった様に思った。帰って直ぐに電動車椅子に乗り換えて、一番近い鮨屋”いろは鮨”に出向いて昼御飯にすることにする。まず大丈夫だろうという事でウニいくら丼を頼んで食すが、箸では丼が小振りで縁が高いのでとてつもなく食べ難く格闘していると、主人が気が付いて小洒落たレンゲを出してくれた。 後に来たので写って居ないが味噌汁とグラスビール付きだが、ランチタイムなので税込み1,500円で頂けましたし、散歩直後の外食にしてはほぼ支障もなく食べれたので高得点でした。 帰り際に電話してからのお土産は出来るかと聞いてみたら一人前でも出前して呉れるらしいので、デリバリーの寿司を頼むよりは良いネタで食べれそうで何よりである。 住宅街にある鮨屋なので、少額でも新規客は取り込みたいのであろう。

16時過ぎに西友が来て荷物を受け取るが、すき焼き擬きを作る筈の肉が180gから300gに増えた物のこま切れ肉になってしまったので困った事になってしまったww しらたきやエノキ春菊など食べ難い物は入れられないので、長葱と焼き豆腐しか入れないのにこま切れ肉では…肉自体も食べ易くは無いのに大丈夫かと言うのも有るなぁ。 豆腐と葱も消費する機会が無いと思うので、今回で使うしか無いのも事実である。

プリンを食べなかったのを思い出し、おやつとして食べておく。特に嚥下に悪い処も無く食べれて居たので、夕飯の嚥下も良ければ助かるのだがな…。

夕飯は、予告の通りにすき焼きになりまして、関西風の調理で美味しく頂きました。肉は大きいのも有りましたが国産牛のこま切れに替わった居たとは言え、和牛程では無いが咬み切りにも支障は出ませんでした。 これだけ牛肉がスムーズ喰えるのは和牛を牛丼にして食べた時以来なので、倒れてから牛肉を長時間煮込まないて支障なく食べれたのは初だと思います。 頑張れば残りの肉ともう1膳のご飯も食べれたと思いますが、食後の残渣などを鑑みるとここで止めて置いて正解なのかも知れません。

昼も晩も良いモノが支障なく食べれて良い1日でしたが、ある一定以上の嚥下が保てての食事なので安定して維持が出来ない事が悔しいですね。 明日はリハの通院ですが、またも雨降りという事のようです。 では、また明日。21:07

 

 

コメント
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