まだ、終わってなかった……

右半身不随、構音障害、嚥下障害…でも、終わってなかった物語を発信していこうと思う。2022/1/29に膀胱瘻造設です。

金曜日…んん…夜も違和感が…

2017-11-17 21:00:00 | 日記
横になったら夕飯の時の残渣感が復活し…暫く取るのに苦労してしまう…仮歯は確かに入って居るのだが、よく観察すると…咀嚼時に健側である左を殆ど使っては居ないのである。 何で?と思うだろうが、13日の治療ではブリッジの型取りの為に、更に手前の5番歯を麻酔した上で削っているので、少し滲みる関係で翌日辺りから嚥下が低下して居るのが判る。

朝御飯は何時ものメニューで…
これでさえ気を付けていないと、喉に絡んでしまい後が大変と言う程になって居るので…無意識に左を避けられると、止むを得ない症状なのかも知れないし、別の要因なのかも知れないが…確かめ様もないのでどうにもならんww エンシュア飲んで居て咽ても居ないのに咽頭周りに絡まれて、湿性嗄声のような状態になるのでは大変危険な状態で有り、だからこそ本人も警戒している訳である。

ちょいと散歩に行き帰って来て訪問看護を受けるが…嚥下状態が悲惨と言う事を話していたらケアマネから連絡が入り、火曜の音専の来訪時間より早目に伺いたいとの事だったが…PTに現状を伝えて貰い、最悪再入院かつPEGの可能性も否定出来ないと言う状態である事は伝えた。

PTの居る前でエンシュア飲んでみるが、2口ほどで喉に絡まり…この量でこれでは、土日気を付けて過ごし、週明け改善の可否で診察してもらった方が良いのではと言う事になった。 入院しても点滴位しか対処法も無く、それでも改善しないようなら…PEGになるので、歯科の影響も考えて動きたかった気もするなぁ。

何とか開けた分のエンシュア飲んで…ゼリーは止めて置こうか…病院に一応電話はして有るが、すぐにどうこうって訳でも無いんで、こんな状況だよって事だけは伝えて置いた。

土日でどう変化するかだが、そもそも原因が特定されて無い状況では…何も出来ないのである。

さて、シャワーを浴びるかな?…電話だ…病院の看護師が心配で掛けて来たらしいが…今行っても治る訳じゃあ無いし様子を見て駄目だったら…行く事にはして有るんで、他に手の打ちようは無いし、それで間に合わなきゃ電話掛ける暇が有るとは思えんので…取り敢えず風呂入るわと言って切った。

1時間ほどで上がり、先程のゼリーを食べて置いたが…余程気を付けないとゼリーさえ誤嚥してしまう…ガム噛みも、噛み始めに集中して噛まないと…小さな欠片が奥に行くと厄介なのでこちらも注意が必要になる。 飴玉の唾液さえ絡まる感が有るため…非常に厄介では有る様だな…。

晩飯…昼よりは飲みやすいが…おかずが後に残るな…残渣感と軽い湿性嗄声…まぁ、自分でどうこうなるもんでは無いので様子見かな…。
薬を飲んだら…引っ掛かって後が大変だったよ…参ったなぁ…明日病院行くのか?

まぁ、後は神のみぞ知るって…では、また明日。
コメント
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