
新規購入機器その3。
マイクプリアンプ/VOCU(ボーキュ)Magic Mic Room。
まず、マイクプリアンプとは何かというと、マイクの出力レベルを上げるものです。
マイクとエフェクターの間に入れて使うのですが、
通常ギター用のエフェクターをボーカル用として使おうとすると、
ギターにくらべてマイクの出力レベルが小さい為にノイズが発生してしまうので、それをを防ぐ為のものです。
つまり、マイクの出力レベルを上げると、録音レベルを下げて録音できるので、その分ノイズを減らすことができるということです。
お分かりいただけたかな?
マイクプリアンプは沢山種類がありますが、これが一番安くてしかも使いやすそうです(サウンドハウスで3980円)。
と言うより本格的なものは高くて手が出ません。
サウンドハウスで「マイクプリアンプ」で検索していただければそれがよく分かります。
逆に考えると、プロが使うような本格的なスタジオはこういうものにもお金をかけて、ノイズもなく良い音で録音をしてるんだなと感じました。
今までもボーカルにギター用エフェクター(RV-5)を使ってましたが、エフェクターを使ってるのだから、エフェクトノイズは当然と思ってあきらめていたのですが、これを使ったらびっくりぎょうてんノイズがほとんどなくなっちゃった。
これはみなさんにお勧めできます。
操作は真ん中にあるつまみでレベルを調節するだけ。
常にマックスの状態で使ってますが、もう少しパワーがあればもっとノイズが消えるのかなと思い、そこがちょっと残念。
電源は9Vのマンガン電池で70時間使えるので、あえて別売りのACアダプター(1580円)を買う必要はありませんが、スイッチが無くて電池で使用してる場合はシールドの抜き差しがそのままON、OFFになります。
しかし、ACアダプターを刺しておけばACアダプターの電源をおとせばシールドを抜かなくてもOFFになるので、宅録用に使うのであれば、できればACアダプターを使ったほうが、便利かもしれません。
マイクプリアンプ/VOCU(ボーキュ)Magic Mic Room。
まず、マイクプリアンプとは何かというと、マイクの出力レベルを上げるものです。
マイクとエフェクターの間に入れて使うのですが、
通常ギター用のエフェクターをボーカル用として使おうとすると、
ギターにくらべてマイクの出力レベルが小さい為にノイズが発生してしまうので、それをを防ぐ為のものです。
つまり、マイクの出力レベルを上げると、録音レベルを下げて録音できるので、その分ノイズを減らすことができるということです。
お分かりいただけたかな?
マイクプリアンプは沢山種類がありますが、これが一番安くてしかも使いやすそうです(サウンドハウスで3980円)。
と言うより本格的なものは高くて手が出ません。
サウンドハウスで「マイクプリアンプ」で検索していただければそれがよく分かります。
逆に考えると、プロが使うような本格的なスタジオはこういうものにもお金をかけて、ノイズもなく良い音で録音をしてるんだなと感じました。
今までもボーカルにギター用エフェクター(RV-5)を使ってましたが、エフェクターを使ってるのだから、エフェクトノイズは当然と思ってあきらめていたのですが、これを使ったらびっくりぎょうてんノイズがほとんどなくなっちゃった。
これはみなさんにお勧めできます。
操作は真ん中にあるつまみでレベルを調節するだけ。
常にマックスの状態で使ってますが、もう少しパワーがあればもっとノイズが消えるのかなと思い、そこがちょっと残念。
電源は9Vのマンガン電池で70時間使えるので、あえて別売りのACアダプター(1580円)を買う必要はありませんが、スイッチが無くて電池で使用してる場合はシールドの抜き差しがそのままON、OFFになります。
しかし、ACアダプターを刺しておけばACアダプターの電源をおとせばシールドを抜かなくてもOFFになるので、宅録用に使うのであれば、できればACアダプターを使ったほうが、便利かもしれません。
3980円というと安いですね。
今まで、3万円くらいのマイクプリは2つ買ったことがありますが。でも、ARTの、今も売れてるマイクプリは、ノイズが多くて。音量を持ち上げる意味では、イマイチでした。この秋、もう一つ勝った奴は、ARTのよりは、よかったでした。
3980円で、使い物になれば、いい買い物ですね。
自分がマイクプリを意識したのは、市民会館のホールで演奏した時で。普通に使われてるシュアーのマイクで、音量を上げても、ノイズがのらないし。ちゃんとした、音楽施設の機材というのは、本当にすごいな、と、思ったのでした。
でも、僕が満足している、この3980円の品は青山さんが持ってる2台の足元にも及ばない性能かもしれませんが。
僕はライブで持ち込み機材を使うほどのレベルはありませんが、
PAにおまかせするよりも、自分でエフェクトかけた方が良い音出せるのならやってみたいものですね。
確かに、毎回それほどのリハーサルができる訳でもなく、それどころかリハなしの場合が多いのですから、一種の賭けの状態になってしまうし、しかもステージ上からは確認しにくいとなればけっこう経験を要するものなのかもしれませんね。