淑女の嗜み

ｾﾞﾙﾉ「あつい…。こう、あついと流石にだらけてしまう…。」(;´Д`)ｺﾞﾛｰﾝ

ﾄﾗﾝｼｪ「暑いからって、だらしないかっこをする理由にはならないですよ。姉さん。」(-ω-)

ｾﾞﾙﾉ「だからって、かしこまってる理由もないでしょ…。あつぃ…。」(;´Д`)ｺﾞﾛｺﾞﾛｰﾝ

ﾄﾗﾝｼｪ「そんな、屁理屈を…。気高き獣に襲われても知りませんからね！」(-ω-#)ﾑｯ

ｾﾞﾙﾉ「なんだよそれ…。」(;´Д`)ｺﾞﾛｺﾞﾛｰﾝ



ﾄﾗﾝｼｪ「…。」(-ω-)ｸｨｯ

？？？「GARURU！」(mФωФ)m

ｾﾞﾙﾉ「のぁわあああ！なんだ！なんだ！」((ﾟ□ﾟ;))

ﾄﾗﾝｼｪ「ほら、獣が。」(-ω-)ﾆﾔﾘ

？？？「GAOooN！」m(ФωФm)

ｾﾞﾙﾉ「パワーが！パワーが猫のそれじゃねぇ！」((ﾟωﾟ;))


【なんとか払いのけて…】

ﾄﾗﾝｼｪ「よしよし。」(-ω-)ﾉ

？？？「Goronyaan」(*ФωФ*)

ｾﾞﾙﾉ「…。で、この子はなに？」(´･ω･`; )ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

ﾄﾗﾝｼｪ「この子は、シンバ。誇り高く気高い獅子の子。何事にも屈しないサバンナの牙。」(-ω-*)

ｾﾞﾙﾉ「…。(ハクナマタタって訳にはいかんぞおい。)」(´･ω･`; )

ｼﾝﾊﾞ「Nyayaan」(*ФωФ*)ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ｾﾞﾙﾉ「めっちゃ喉ゴロゴロ鳴らしてるんですけど？気高き獅子の子、家猫みたいになってるんですけど？」(´･ω･`; )

ﾄﾗﾝｼｪ「誇りを失い堕落したものを襲い葬る宿命を背をってるの。ねぇ？」(-ω-*)

ｼﾝﾊﾞ「Goronyaan」(*ФωФ*)ｳﾅﾂﾞｸ

ｾﾞﾙﾉ「それトランシェが背負わしてるよね？あと、めっちゃ、服従してるよねシンバ！」(；ﾟдﾟ)ﾉ



ﾄﾗﾝｼｪ「…。何か問題がおありで？」(-ω-#)ｷｯ

ｼﾝﾊﾞ「HｕSYAaa！」(ФωФ#)

ｾﾞﾙﾉ「うわ、ズルい！」((ﾟ□ﾟ;))

ﾄﾗﾝｼｪ「勝機を己の方に導いてからこそ戦うのが淑女の嗜み…。」(-ω-)ﾆﾔﾘ

ｾﾞﾙﾉ「そんな淑女いねぇし、淑女って言わねぇよ！」(；ﾟдﾟ)ﾉ

ﾄﾗﾝｼｪ「…。」(-ω-)ｸｨｯ

ｼﾝﾊﾞ「GAOooｎ！」(mФωФ)mﾋﾟｮｰﾝ

ｾﾞﾙﾉ「うわぁあ！」((ﾟ□ﾟ;))