きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

ちょっと報告1

2005年10月29日 23時18分52秒 | ローカルな出来事
例の胃痛の再検査のため
本日、エコー検査に行ってきました。
どうやら胆石による(胆嚢という臓器に石が出来る病気)痛みだったらしい。
・・・食生活乱れてるもんな(^^;)
てな軽い感じでドクターの診察を受けると
初めての痛みからもう3回も起こってるし最悪手術もなんてことも言ってて
軽い気持ち考えがザバーっと波に消された感じ。。。
しかも!
このエコー検査でもう1つ問題が発覚!
肝臓後方に「なにやら気になる部分がある」との事で再検査決定!!
CT受けることになりました!!!
ふえ~なんだ~~って感じでもう頭の中は真っ白状態。。。
もしや・・・癌?・・・なんて不安もあり
ドクターに尋ねても「それは検査をしないとわからない」と言われかなりブルー。
おまけに風邪もこじらせてて最悪な1日でした。

ロッテ、日本一!

2005年10月29日 23時08分34秒 | スポーツ!
遅れながらロッテ優勝の記事を(^^ゞ
ロッテやりましたね!31年ぶりの日本一!
パ派の私としては嬉しい限りです。
ただ残念なのはジョニー黒木に1イニングでもいいから投げてもらいたかった!
ロッテおめでとう!
miyatoshiさん、よかったね♪

【第1戦】 10/22 ○千葉ロッテ 10 - 1阪神● [勝]清水 [敗]井川
              阪 神 000 010 0  1
              ロッテ 100 031 5X 10
【第2戦】 10/23 ○ 千葉ロッテ 10 - 0 阪神 ● [勝]渡辺俊 [敗]安藤
              阪 神 000 000 000  0
              ロッテ 110 005 03X  10
【第3戦】 10/25 ○ 千葉ロッテ 10 - 1 阪神 ● [勝]小林宏 [敗]下柳
              ロッテ 010 200 700 10
              阪 神 010 000 000 1
【第4戦】 10/26 ○ 千葉ロッテ 3 - 2 阪神 ●  [勝]セラフィニ [敗]杉山
              ロッテ 020 100 000 3
              阪 神 000 002 000 2
  

よいよさぁ~よいよさぁ~♪

2005年10月21日 22時23分26秒 | 鹿児島ネタ
鹿児島伝統行事「おはら祭り」が近づいて来ました。
そのPRでしょう、鹿児島には「ちんちん電車」と呼ばれる俗にいう路面電車が走っているのですが、その電車通り沿いで友達と話をしていたらどこからともなくおはら祭りの音頭が流れて来て 近づいてくる音頭の方に目を向けるとゴーっと路面電車の「おはら号」(ピカチュー号に続き勝手につけてますが・笑)が走って来て夕方薄暗い市内の通りを明るく照らし大きな音量で音頭流しながら走り去って行きました…☆
あまりにも予想外の展開にビックリしたけど市内にいないと見れないので得した気分です(^^)

すみません「おはら号」ちゃんと名前が付いてました☆
「花電車」らしいです。
しかも名物らしい・・・知らんかった・・・(^^ゞ

おはら祭りHP

60セカンズ

2005年10月18日 16時26分52秒 | おすすめ!!
ニコラス・ケイジ主演の映画「60セカンズ」観ました。DVDで。
「スネーク・アイズ」にしろ「コン・エアー」にしろ顔はともかく(…こらこら)うまい!好きな俳優です。
「60セカンズ」はストーリーもしかっりしてて
いろんな車が出てきて(あまり詳しくありませんが)CARアクションもあってなかなか楽しかったです。
車好き・アクション好きな人にはお勧めですね。

ロッテ、31年ぶりパ制覇!

2005年10月18日 16時15分40秒 | スポーツ!
プレーオフ、第2ステージはすごい5戦まで縺れる接戦になりましたね。
しかもどの試合も2点差以内の大接戦!
帰りの車の中で聞いてましたが
優勝決定戦にふさわしいゲームでしたね♪
聴いてて楽しかった~♪
第1戦 ○ロッテ 4-2 ホークス●
第2戦 ○ロッテ 3-2 ホークス●
第3戦 ●ロッテ 4-5 ホークス○
第4戦 ●ロッテ 2-3 ホークス○
第5戦 ○ロッテ 3-2 ホークス●
城島抜きのホークスとはいえロッテが如何に勝負強いかと言うことがわかります。
しかも第1ステージの西武戦も2点差の接戦をものにしているし。
第1戦 ○ロッテ 2-1 西武●
第2戦 ○ロッテ 3-1 西武●

今度はいよいよ「日本シリーズ」!
パ・リーグ派の自分としてはぜひ日本一に輝いて欲しいと願います☆


【ロッテ、31年ぶりリーグ制覇 パ・プレーオフ第5戦】
 プロ野球パ・リーグのプレーオフ第2ステージ(5試合制)は17日、福岡市のヤフードームで最終第5戦があり、千葉ロッテマリーンズが福岡ソフトバンクホークスを3?2で破り、対戦成績3勝2敗で、ロッテ・オリオンズ時代の74年以来、31年ぶり5度目(前身の毎日、大毎時代を含む)のリーグ優勝を決めた。ロッテは22日から千葉マリンスタジアムで開幕する日本シリーズで、阪神タイガースと日本一を争う。
 ロッテは6回、西岡の左前安打と二盗で1死二塁とし、福浦の右中間適時二塁打で1点を返した。
 1?2で迎えた8回には、初芝の三塁内野安打、福浦の右前安打で無死一、二塁。4番手で登板したソフトバンクの馬原から1死後、里崎が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち、3?2と逆転に成功した。
 ロッテはセラフィニが先発登板、6回と3分の1を投げて2失点。7回途中から小野、藤田が継投。薮田、小林雅らが1点差を守り切った。
 ソフトバンクは2回、ズレータの四球、カブレラの二塁打で無死二、三塁とし、1死後、鳥越の犠飛で1点を先制。3回には2死二塁、主砲・松中が左翼線に18打席目の初ヒットとなる適時打で2点目を加えた。
 ロッテは92年の千葉移転を機に千葉ロッテマリーンズと改称。今季参入の楽天イーグルスを除き、両リーグで最も優勝から遠ざかっていたチームだが、バレンタイン監督が04年に復帰、2年目で栄光を手にした。
 レギュラーシーズン首位のソフトバンクは、第2ステージで2連敗後、第3戦で0?4の9回裏から追いつき、サヨナラ勝ちした勢いに乗って臨んだが、V奪回はかなわなかった。

またしても・・・

2005年10月13日 22時56分59秒 | ローカルな出来事
仕事中、先日の胃痛が襲ってきました。
恐れていたことが・・・でも幸いにもお客さんも居なく痛み止めの薬もあったのでなんとかしのげましたが。。。
薬飲んで少し横になったら楽になったけど気分的にブルー。年かな?(^^;)
場所からして肝臓みたい・・・お酒は呑まないんだけど食生活が乱れてるからその影響かな?
明日はどうかな?あの痛みイヤだな・・・痛みがありませんように☆

プレーオフ第1ステージ 第2戦目「西武ーロッテ」

2005年10月09日 23時50分38秒 | 西武ライオンズ(2006)
楽しみにしていたプレーオフ。
仕事中に試合は終わっていた。
2連敗・・・ここで自分の今年のプロ野球は終わった。。。
願わくば・・・31年ぶりロッテの優勝が見たいかな☆

【ロッテ、西武に2連勝、プレーオフ第2ステージに進出】
 パ・リーグのプレーオフ第1ステージ(3回戦制)は9日、千葉マリンスタジアムで第2戦が行われ、レギュラーシーズン2位のロッテが、同3位の西武を3?1で降して2連勝し、リーグ王者をソフトバンクと争う第2ステージ(5回戦制)に駒を進めた。昨年日本一の西武は連覇を逃した。第2ステージは12日、ソフトバンクの本拠地・福岡ヤフードームで開幕する。第2ステージを制したチームは、セ・リーグ覇者の阪神と日本一を懸けて対戦する日本シリーズ(22日開幕)に臨む。
 ○ロッテ3?1西武●
 ロッテは投打がかみ合い2連勝。一回無死三塁から堀の中犠飛で先制。六回にはベニー、今江の適時打で加点した。小林宏は7回3分の2を4安打1失点の好投。西武は打線に元気なく、得点は中村の右越えソロの1点にとどまった。
 ▽ロッテ・バレンタイン監督 西武は3位とはいえ前年王者。2人の先発は強いし、力のある打者もそろっていて、自信を強く持てなかった。しかし強いチームを倒すことは出来ると信じていた。
 ▽西武・伊東監督 勝負事だから勝ち負けはある。「来年は必ず勝てるように、今日からスタートだ」と選手には言った。
 ▽西武・西口 相手の執念が上回った。個人的には、1年間トータルで見ればいいシーズンだった。
 ▽西武・松坂 チーム全体として力のなさを感じた。単純に勝つ力がなかった。
 ▽ソフトバンク・王監督 相手も決まり、いやが応にも気持ちが盛り上がる。シーズン1位と2位で、雌雄を決することになるが、まっすぐ突き進むのみ。
 ◇“ボビーマジック”的中
 第1戦で美技を連発した西岡は、この日先発メンバーから外れた。1番遊撃は小坂。短期決戦では、勝ったときのメンバーは変えないのがセオリーといわれるが、ロッテ・バレンタイン監督の頭にはそんなセオリーは全くなかった。
 その小坂が西口の立ち上がりにいきなり三塁打を放ち、先制のホームを踏むのだから、まさに“ボビーマジック”だ。
 今季、西口から4打数3安打の実績をかっての起用かときけば、笑って「ノー」と否定した。「シーズン中、さまざまな選手が貢献した。小坂もその一人だから使うのは当然だ」
 今季の二遊間は西岡、堀、小坂の3人を組み合わせてきた。守備に関しては一日の長がある小坂だが、西岡の成長で守備固めに回るケースが増えた。第1戦の西岡の好守は、小坂の発奮を誘うには十分。ベテランの胸の内を踏まえた上での起用だったのではないか。
 「選手がどれだけの力を持っているかは把握している。だれがいつどこで出てもやってくれると信じている」と監督は言う。八回には2点差に迫られた直後の2死一塁で、西武に傾きそうな流れを止める役に、連投の藪田ではなく藤田を選んだ。選手への信頼感を起用することで示し、前向きなライバル意識をくすぐっている。
 選手のプライドを傷つけず、きちんと機会を与え、勝っても負けても選手をほめる管理術こそが“ボビーマジック”の種らしい。
 ◇小林、抜群の投球のさえ
 バレンタイン監督がうなった。「思うところに投げられなかったのは、3球ぐらいだったんじゃないの」。それほど、先発・小林宏の投球がさえを見せた。
 小林宏は試合前、しきりにこんな言葉を口にしていた。「僕は大一番で勝ててない」
 理由がある。昨年の最終カード、西武2連戦の初戦で先発。チームは日本ハムと激しい3位争いを演じていた。「ここで勝てば優位に立てる」という大事な一戦合だったが、小林宏は敗戦投手に。今季もレギュラーシーズンのソフトバンクとの最終4連戦で、初戦の先発を任されたが気持ちが空回りし、五回途中5失点で降板。その悔しさが、心中にあったのだ。
 この日はこれまでの失敗をうまく生かした。「大事な試合だからと力みすぎてはいけない」と自分に言い聞かせた。西武先発は今季17勝を挙げた西口。「先に点を取られたらいけない」と、丁寧な投球を心がけた。それが実を結んだ。決め球のフォークがさえ、制球力も抜群だった。西武打線に付けいるすきを全く与えず、勝利をもぎとった。「大一番」で白星を挙げた小林宏は「自信になりました」と喜びで顔を輝かせた。
 今季自己最多12勝をマークした右腕が、勝負弱さを克服し、自信を得たことは、本人のみならず、チームにもプラスとなった。日本シリーズを目指すためには、第2ステージのすべての試合が大一番なのだから。【深町郁子】
 ◇和田、今季最終戦の最終打者に
 九回2死、西武の和田が打席に入った。小林雅の1球目、137キロの変化球を引っ掛けると、打球は遊撃手の前に転がった。ロッテのファンは勝利を確信し、球場は歓喜の声が広がった。
 主砲のカブレラをけがで欠いた西武打線のキーマンは、4番の首位打者・和田だった。「やはりベンちゃん(和田)が打たないと勝てない」とチーム最年長の上田。試合前、和田を中心に円陣が組まれた。打線の軸は、チームの精神的な支柱でもあった。
 その和田を完ぺきに抑え込まれては、手も足も出ないのは当然だった。第1、第3打席は痛烈な当たりだったが、遊撃手の小坂、三塁手の今江に好捕され、4打数無安打。第1戦は1安打を放ったが、初回の得点機に凡打した。
 伊東監督は「(カブレラ不在で)相手に与える圧力はかなりマイナスの面があった」と嘆くしかない。4番の重責を背負わされた和田は「シーズン3位も悔しいし、プレーオフを勝てなかったのも悔しい」。今季最終戦の最終打者となり、悔しさも人一倍だったに違いない。
 ○…2安打1打点と気を吐いたロッテの今江が、守備でも好守を連発し、先発の小林宏をもり立てた。この日は今江にとって妻・幸子さんとの入籍1周年にあたるメモリアルデー。家を出る時、幸子さんに「絶対に打ちなさいよ」とハッパをかけられていたという。攻守にわたる活躍をした今江は「これで家に入れてもらえます」。
 ○…「おかわりくん」の愛称でブレークした西武・中村が一矢を報いた。3点をリードされた八回2死、疲れの見え始めた小林宏の直球をとらえ、ロッテファンで白く染まった右翼席に運んだ。「自分は緊張するタイプじゃないけど、(プレーオフは)緊迫感が違った。来年に生きると思う」と中村。2試合にフル出場して7打数2安打。本塁打は勝利につながらなかったが、来季に向けて大きな収穫となった。
 ★小坂が途中交代 ロッテの小坂誠内野手(32)が五回、死球で出塁した後の走塁中に右太ももに違和感を覚え、六回の守備からベンチに退いた。病院へは行かずに様子を見るという。

プレーオフ第1ステージ 第1戦目「西武ーロッテ」

2005年10月08日 19時28分29秒 | 西武ライオンズ(2006)
胃痛で病院送りされている間に試合が終わってたみたいで(爆)
応援したかったじょ~☆
しかし結果は接戦で負けたのね(Q_Q)↓
まだ可能性はある!頑張れ若獅子たちよ~!!

【ロッテ、西武を降し先勝 プレーオフ第1ステージ】
 プロ野球パ・リーグのプレーオフ第1ステージ(3回戦制)が8日、千葉マリンスタジアムで開幕し、第1戦は千葉ロッテマリーンズ(レギュラーシーズン2位)が西武ライオンズ(同3位)に2ー1で競り勝ち、第2ステージ進出に王手をかけた。
 ロッテは渡辺俊、西武は松坂の両右腕が先発。西武は一回、栗山が初球を先頭打者本塁打して先制したが、ロッテは五回無死満塁から堀の左犠飛で同点とし、八回にフランコの中前適時打で均衡を破った。九回をリーグ最多セーブの小林雅が走者2人を出しながらも後続を併殺に仕留めて逃げ切った。
 第2戦は9日午後2時から同球場で行われる。レギュラーシーズン1位の福岡ソフトバンクホークスとの第2ステージ(5回戦制)は12日に福岡市のヤフードームで開幕する。
 ○ロッテ2ー1西武●
 ロッテが競り勝った。同点で迎えた八回、福浦の右翼線二塁打とサブローの中前打で無死一、三塁とし、フランコの中前適時打で決勝点を挙げた。7回1失点の渡辺俊から藪田、小林雅とつないで逃げ切った。西武の得点は一回に栗山が放った先頭打者ソロのみで、再三の好機に決定打を欠いたのが響いた。
 ▽ロッテ・バレンタイン監督 渡辺俊は(失点が)一回の1点のみで済んで助かった。きん差の試合を勝てたのは、それぞれの選手が全力を尽くした結果だ。
 ▽西武・伊東監督  緊張感があっていい試合だった。あす(9日)で終わるか、あさって(10日)で終わるか。選手が頑張ってくれるでしょう。