きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

なんでやねん!=西武・犬伏稔昌/高木大成 戦力外通知

2005年10月07日 23時55分56秒 | 西武ライオンズ(2006)
まだまだイケルと思ってるのに、なんで~☆
これが実力の社会なのか・・・もう一度西武で頑張って欲しい。。。

【西武、高木大に戦力外 1位入団で連覇に貢献】
 西武は7日、高木大成内野手(31)に戦力外通告したと発表した。
 高木は桐蔭学園高から慶大を経て1996年にドラフト1位で西武に入団し、捕手から内野手に転向。中心選手としてリーグ連覇に貢献した97、98年は、ゴールデングラブ賞にも輝いた。
 その後は腰や右腕のけがに苦しみ出場機会が激減。今季は開幕1軍入りし、2シーズンぶりに1軍出場を果たしたが、13試合で17打数2安打3打点に終わった。星野球団社長は今後について「功労者なので、本人の意思を最大限尊重したい」と語った。

【西武、犬伏に戦力外通告】
 西武は6日、犬伏稔昌捕手(33)に来季の戦力外を通告した。同捕手はリーグ優勝を果たした2002年、左投手への強さを発揮して活躍し、打率3割をマークした。 

いよいよ明日♪

2005年10月07日 23時51分54秒 | 西武ライオンズ(2006)
いよいよ明日からプレーオフ開始!
いろいろとプレーオフには賛否両論ありますが・・・。
とりあえず第1ステージは「西武vsロッテ」!!
お気に入りブログでも紹介している「鹿児島099ライフ(管理人:miyatoshiさん)」は大のロッテファンでお互い応援がんばりましょう♪
どうやら地上波テレビはやってないみたいですね(´。`)

【ロッテと西武、第1関門の決戦=渡辺俊、松坂が先発マウンド-8日からプレーオフ】
 プロ野球パ・リーグの王者を決めるプレーオフは8日、千葉マリンスタジアムでレギュラーシーズン2位のロッテと同3位の西武が争う第1ステージ(3回戦制)が始まる。第2ステージ(12日から福岡ヤフードーム)で登場する同1位ソフトバンクへの挑戦権が懸かる。7日はロッテ、西武とも約2時間の練習を行い、決戦に備えた。第1戦の先発投手はロッテが渡辺俊、西武は松坂。
 31年ぶりのリーグ制覇を狙うロッテ。経験豊富な昨年の覇者が最初の関門となるが、バレンタイン監督は「チームのコンディションは完ぺき。いい気分であすを迎えられる」と自信に満ちた表情。軽め調整で切り上げた今季15勝の渡辺俊は、初めて松坂と投げ合う。「大事な試合で大輔と投げ合えるのはうれしいし、光栄に思う。特別なことは考えず、いつも通りに投げたい」と話した。
 西武のエース松坂はこの日もブルペンには入らず、キャッチボール相手を座らせての強めの投球などに終始。表情は穏やかだったが、「試合の前日だから」と多くを語らなかった。伊東監督は「まだ第1ステージ。かしこまってやることはない」。短期決戦を制した昨年の経験が自信となっているのか、口ぶりには余裕も感じられた。

ついでに

【西武石井貴5日1軍合流、5月9日以来】
 あの男が帰ってくる。昨年の日本シリーズでMVPを獲得した西武石井貴投手(34)が5日、1軍合流することが明らかになった。4日、埼玉・所沢市の西武第2球場でファームの練習後に「出番が回ってきたら、頑張ります」と話した。ロッテとのプレーオフ第1ステージ初戦(千葉マリン)を8日に控え、“投手会長”が気合も一緒に連れてくる。
 今季は開幕ローテーションに入りながら、5月9日に1軍登録を抹消されている。そのまま昇格に至らず、2勝4敗でシーズンを終えた。だが9月の2軍戦で直球は140キロ台後半を計時するなど、本来のスピードも取り戻している。1年間の悔しさをぶつける時が来た。
 第1ステージの先発は松坂、西口、帆足が予想されている。安定感のある宮越をリリーフ待機させた場合、第2ステージ(対ソフトバンク)初戦(12日、福岡ドーム)にも、石井貴が先発する可能性がある。昨年はプレーオフ、日本シリーズを通して、集中力の高さを実証した。投手陣のリーダーとして精神的支柱でもある。相手チームにとって、大きな壁となるに違いない。