岸2度目の完封！投手戦を制し貯金1☆

□岸2度目の完封！投手戦を制し貯金1
今日の先発は岸。オールスターを挟んでいるが半月久しぶりの登板となる。
初回からテンポ良く、低めにボールを集め無失点で抑えていく。
荒木コーチも「腕をよく振っているのでストレートもよく、変化球もキレがある」と言っている。
４回までパーフェクトピッチング。５回に工藤選手に初ヒットを打たれるが、その後をしっかりと抑えていく。
打線では、７月絶好調の栗山が、４回に和田の２塁打の後、グリン投手のストレートをしっかりととらえ、レフト前に先制のタイムリーヒット。
８回には、今日２５才の誕生日を迎えた中島が、貴重なタイムリー２ベースヒットを放ち、岸の最終回の投球を楽にした。
岸は、９回ランナーを一人出すが、最後の打者をサードゴロに仕留め、無四球で完封勝利となった。
夏はグッドウィルドームでの試合が多く組まれている。
岸もヒーローインタビューで「来週もしっかりと投げて勝ちますので応援にきてください」と元気に語ってくれた。

涌井150球の熱投もサヨナラ負け★★

西武　３－４　ソフトバンク

■涌井150球の熱投もサヨナラ負け
福岡ソフトバンクホークスとの2戦目。今日の先発は今季13勝を挙げている涌井。
一昨日に投げる予定だったが試合が中止となった為、今日の登板となった。
いきなり初回に川崎にライトへホームランを打たれ1点を先制されてしまった。その後、2回3回はランナーを出すものの要所を締めてピンチを切り抜けた。
しかし、4回裏に突然乱れ、連続フォアボールとアンラッキーな内野安打でノーアウト満塁のピンチを招き、ブキャナンにレフト前に2点タイムリーヒットを打たれてしまった。
打線は、涌井とハーラートップ争いをしているホークスの杉内を捕らえることが出来ず4回までノーヒットに抑えられていた。
しかし、5回表、G.G.佐藤がチーム初ヒットをセンター前に放つと、続く和田がライト前にヒットを放ちチャンスを作った。ここで、昨日ホームランを放っている細川が同点となる3ランホームランをレフトスタンドに叩き込んだ。
同点となり5回以降、涌井のいつものピッチングが蘇り、ホークス・杉内との投手戦となった。
7回には本多にヒットを打たれピンチを招いたが、2者連続三振で後続を断った。
しかし、9回裏、2アウト満塁のピンチで、涌井が投じた150球目。ホークス・川崎にライト前ヒットを放たれサヨナラ負けとなってしまった。
残念ながら連敗を喫してしまったが、明後日からは本拠地での戦いとなる。気持ちを切り替えて戦っていこう。

最終回の反撃も及ばず、2連戦となった福岡ソフトバンク戦初戦を落とす★

西武　５－９　ソフトバンク

■最終回の反撃も及ばず、2連戦となった福岡ソフトバンク戦初戦を落とす
昨日は飛行機のトラブルにより福岡入りが大幅に遅れゲームが中止となってしまった。今日から気持ちを切り替えて福岡ソフトバンクホークスとの2連戦となった。
先発は今季2勝目を地元福岡で挙げたい帆足。いきなり初回に川崎、松中に2ベースヒットと小久保にホームランを打たれ3点を先制されてしまった。
しかも、柴原の打球が左足に当たるアクシデントが発生したが、その後もマウンドに上がり続けた。
2回裏にはブキャナンにホームランを打たれ1点を奪われた。
3回裏、細川がセンターバックスクリーンにホームランを叩き込んで1点を取った。
しかし、3回裏、再び帆足が捕まり、柴原に3ベースヒットを3回途中で交代となってしまった。代わった許も連打を浴び、この回4点を奪われてしまった。
5回裏、許がソロホームランを打たれ1点を追加されてしまった。
7回表、栗山がライト前ヒットを途中から出場の野田がタイムリーヒットを放ち1点を奪った。
9回表、打線は粘りを見せた。和田が2ベースヒットを放ち、栗山がフォアボールでチャンスを作ると、野田のセカンドゴロの間に1点を奪った。
続く石井義がフォアボールで出塁すると盗塁を決め、2、3塁とすると福地がセンター前にタイムリーヒットを放ち2点を追加した。
しかし、反撃もここまで、途中出場の高木浩が三振に倒れてゲームセットとなってしまった。
明日は勝って所沢に戻ろう!

対ソフトバンク 試合中止

確かライオンズ側の飛行機移動でトラブルがあって試合が中止だったようなニュースを見た覚えが・・・（＾＾；）
んで、確か先発が涌井vs和田だったような・・・。

細かい継投が成功し、楽天3連戦に勝ち越し☆

西武　３－１　楽天

□細かい継投が成功し、楽天3連戦に勝ち越し
今日は、東北楽天ゴールデンイーグルス3連戦の3戦目。ライオンズの先発投手は前回オリックス戦で好投した宮越。初回宮越は満塁のピンチを招くが、0点で切り抜けた。
ライオンズも初回満塁のチャンスをつくるが0点で終わってしまった。
2回、2アウト1塁2塁のチャンスに片岡がタイムリーヒットを放ち先制した。
3回宮越はソロホームランを打たれ同点に追いつかれてしまった。
その裏のライオンズの攻撃は、2アウト2塁で福地のツーベースヒットで勝ち越した。
宮越は4回でマウンドを降り、5回と6回は山崎、7回に岩崎、8回に三井、が楽天打線をピシャリと抑えた。
8回相手のミスで無死満塁のチャンスをつくると、代打和田はサードゴロ、続く細川はライトへ犠牲フライを放ち貴重な追加点を入れた。
最終回のマウンドへはグラマンが登りキッチリ抑えて3-1で勝利した。

西武２連勝止まり★

西武　４－７　楽天

■東北楽天の一発攻勢の前に逆転負け
昨日は劇的なサヨナラ勝ちをし、今日もこの勢いのまま2連勝したい。
ライオンズの先発投手はジョンソン。
ライオンズは2回、1アウト満塁のチャンスに中村がセンター前へ2点タイムリーヒットを放ち先制し、続く細川もライト前タイムリーで1点、2アウトとなり片岡もタイムリーを放ち1点、この回4点を入れジョンソンを援護した。
4回ジョンソンはソロホームランを浴び1点失うと、続く5回にはタイムリーヒットで1点、スリーランホームランを打たれ逆転されてしまった。ここでジョンソンは降板。
2番手の正津は1回と3分2を完璧に抑え好投した。3番手の小野寺はソロホームランを浴び失点してしまい、8回にも追加点を許したライオンズは、結局4-7で負けてしまった。

西武２連勝☆☆

西武　７－６　楽天

■終盤2度のビハインドをはね返し後半戦白星発進！
球宴も終わり後半戦がスタートした。
今日から本拠地グッドウィルドームで東北楽天ゴールデンイーグルスと3連戦。
ライオンズの先発投手はプロ入り通算150勝利に王手をかけている西口。また、今日は初めてサマーユニフォームを着ての試合となった。
西口は、4回1アウト2塁3塁にランナーを置き犠牲フライを打たれ先制を許し、続くピンチに2ランホームランを浴びこの回3失点、6回にもソロホームランを浴び1点失ってしまった。
西口は6回を投げきりマウンドを降りた。
ライオンズの反撃は7回、1アウト満塁のチャンスに中村が起死回生の満塁ホームランを放ち一気に同点に追いついた。
西口の後は、山崎、三井と継投し9回のマウンドにはグラマンが登ったが、2ランホームランを打たれ再び逆転を許してしまった。
最終回、1アウト後上本のセンター前ヒットで走者を出し、代打江藤はシュートゴロ、続く中村はフォアボール、1番福地は今日猛打賞となるセンター前タイムリーヒットで1点差、2番片岡がライトへ逆転サヨナラ2ベースヒットを放ち勝利した。
ヒーローインタビューには、もちろん片岡と中村が登り、おもしろパフォーマンスを披露した。ヒーローインタビューの内容は西武ライオンズ公式携帯サイトへアクセスしてみよう。

涌井が完投は逃すも13勝目を挙げ、貯金1で折り返し☆

西武　６ー４　楽天

1勝1敗で迎えた東北楽天ゴールデンイーグルスとの3戦目。前半戦最後の試合のマウンドには13勝目を狙う涌井が上がった。
立ち上がり2連打を浴びるも後続を断ち上々のスタートを見せた。しかし、4回裏に山崎にレフトへホームランを打たれ1点を先制されてしまう。
点を取られた取り返す打撃陣は、5回表、細川が今日2本目の2ベースヒットで出塁すると、福地がライトオーバーの3ベースヒット、セカンドの悪送球も誘い、一気にホームイン。2点を挙げ逆転に成功した。
ところが、6回裏にリックにプッシュバント内野安打を決められ同点とされてしまった。その後、得点が挙げられないまま9回表の攻撃を迎えた。
ここで、今日2安打を放っている細川が起死回生の勝ち越しのホームランを左中間スタンドへ叩き込んだ。
細川のホームランで勢いに乗った打線は、石井義がセンター前ヒット、福地が送って、片岡が久々のタイムリー2ベースヒット、中島のタイムリー3ベースヒット、G.G.佐藤の犠牲フライで4点を奪いイーグルスを突き放した。
9回裏も涌井がマウンドに上がったがイーグルス打線に捕まり2失点した所でマウンドをグラマンに託した。代わったグラマンが吉岡を抑えゲームセット。
涌井は昨年の成績を上回る13勝目を挙げた。明後日からのオールスターでの活躍も期待しよう。

140000キロ更新！

愛車MOVEがついに140000キロ更新しました！
平成６～７年式だったと思いますが頑張ってくれてます！
これからも頑張ってくれるでしょう！！

ジョンソン5回に逆転弾を浴び2勝目ならず★

西武　３－５　楽天

ドミンゴ来日初登板で西武降す
楽天が連敗を３で止めた。ドミンゴが６回１失点で来日初登板勝利。同点の五回に鉄平の２ランで勝ち越し、七回には高須の二塁打でさらに２点を加えた。西武は九回、栗山、中村、代打上本の３連続二塁打で２点を返す粘りを見せたが、反撃が遅かった。