29日のロッテ戦、チームは試合に負けたもののしっかりとカブレラは結果を残してくれます!
この調子でがんばれ!カブレラ!!
西武・カブレラが通算250号 ブライアントに並ぶ最速
西武のアレックス・カブレラ内野手(35)は29日、グッドウィルドームでのロッテ7回戦で成瀬投手から今季4号本塁打を放ち、通算250本塁打を達成した。通算733試合目の到達で、ブライアント(元近鉄)の持つ史上最速記録に並んだ。同内野手は150、200号でともにブライアントの最速記録を塗り替えている。
カブレラは今年が来日7年目。米大リーグでの実績はほとんどないが、2002年にはシーズン最多本塁打のプロ野球記録に並ぶ55本塁打を放つなど、西武の主砲として活躍してきた。
この調子でがんばれ!カブレラ!!
西武・カブレラが通算250号 ブライアントに並ぶ最速
西武のアレックス・カブレラ内野手(35)は29日、グッドウィルドームでのロッテ7回戦で成瀬投手から今季4号本塁打を放ち、通算250本塁打を達成した。通算733試合目の到達で、ブライアント(元近鉄)の持つ史上最速記録に並んだ。同内野手は150、200号でともにブライアントの最速記録を塗り替えている。
カブレラは今年が来日7年目。米大リーグでの実績はほとんどないが、2002年にはシーズン最多本塁打のプロ野球記録に並ぶ55本塁打を放つなど、西武の主砲として活躍してきた。
ロッテ 9-4 西武
ロッテ 0 0 0 1 6 0 0 0 2 9
西 武 1 0 1 0 0 1 1 0 0 4
(勝)成瀬5試合2勝
(敗)ギッセル4試合1勝1敗
[本塁打]
(ロ)ズレータ8号3ラン(5回、ギッセル)、ベニー2号2ラン(5回、ギッセル)
(西)カブレラ4号ソロ(6回、成瀬)
ロッテが逆転勝ち
ロッテは1-2の五回にサブローの中前打で同点。さらにズレータの3ランとベニーの2ランで、この回6点を挙げた。七回途中まで投げた成瀬は4失点ながら2勝目。西武はカブレラの通算250号などで追い上げたが及ばなかった。
ロッテ 0 0 0 1 6 0 0 0 2 9
西 武 1 0 1 0 0 1 1 0 0 4
(勝)成瀬5試合2勝
(敗)ギッセル4試合1勝1敗
[本塁打]
(ロ)ズレータ8号3ラン(5回、ギッセル)、ベニー2号2ラン(5回、ギッセル)
(西)カブレラ4号ソロ(6回、成瀬)
ロッテが逆転勝ち
ロッテは1-2の五回にサブローの中前打で同点。さらにズレータの3ランとベニーの2ランで、この回6点を挙げた。七回途中まで投げた成瀬は4失点ながら2勝目。西武はカブレラの通算250号などで追い上げたが及ばなかった。
西武 7 ― 2 ロッテ
打線のつながった西武が快勝し、首位に返り咲いた。三回、石井義と中島の連続適時打で2点先取。四回は平尾の今季初安打で1点加え、五回にG・G・佐藤の3ランで突き放した。西口がリーグトップの5勝目。ロッテ先発の小林宏は制球が悪く、今季初黒星。
▽西武・伊東監督 (1点差に迫られた直後の)G・G・佐藤の3ランが効いた。西口は(四球で自滅した)前回の反省を生かし、低めに集めていた。連敗が止まり、(9連戦の)頭のゲームを取れたのでのっていける。
▽ロッテ・バレンタイン監督 小林宏は序盤に甘い球を打たれた。西口に対してどの打者もいいスイングをしたが、点につながらなかった。
▽西武・西口 あまり点を取られないよう心掛け、はじめから飛ばしていった。野手がいい感じで点を取ってくれた。(通算150勝まであと3勝となり)勢いのあるうちに早く勝ちたい。
◇勝利呼び込む一発…西武のG・G・佐藤
首位攻防戦第1ラウンドは、西武に軍配が上がった。勝利をたぐり寄せたのがG・G・佐藤の6号3ランだ。
1点差に詰め寄られた直後の五回。2死一、三塁の見せ場で打席が回ってきた。前の2打席では当たりがなく、気合を入れて内角の直球を豪快に振り抜くと、打球は快音を残して左翼席へ。伊東監督が「あの3ランが効いたね」と評価した、相手を突き放す一発となり、打たれた小林宏も「失投ではなかった」と脱帽だった。
目指すのは、記録より記憶に残る打者だ。「ファンを愛し、ファンに愛される選手になりたい」と公言し、打率3割よりも「ここ一番の本塁打。いい所での長打」にこだわっている。
昨季は春先の好調を維持できず、45試合の出場にとどまった。「いつ失速するか分からない不安」を打ち消すため、キャンプでは力強い打撃を生む自慢の肉体をさらに鍛え、疲れをためないよう「休養する勇気」も身につけた。その結果、安定感が増し、外野の定位置を確保した。
この日は小林宏と相性のいい平尾が今季初安打を含む3安打。中島も4安打と当たり、防御率1.50で無敗だった小林宏に黒星をつけた。「それぞれがいい所で自分の仕事をした」と伊東監督。好投手攻略という最高の形で、西武が9連戦のスタートを切った。【立松敏幸】
○…今季初めて敗戦投手になったロッテの小林宏は「大事なカードの初戦を任されたのに、ゲームを作れず悔しい」とガックリ。立ち上がりから制球が悪く、外角を狙った球がシュート回転して真ん中に入り、痛打を浴びた。「修正しようとしたができなかった」と5回9安打6失点の苦しい投球を振り返った。「調子が今一つの時に、いかにゲームを作れるか。それが大事」」とベテランらしく反省していた。
打線のつながった西武が快勝し、首位に返り咲いた。三回、石井義と中島の連続適時打で2点先取。四回は平尾の今季初安打で1点加え、五回にG・G・佐藤の3ランで突き放した。西口がリーグトップの5勝目。ロッテ先発の小林宏は制球が悪く、今季初黒星。
▽西武・伊東監督 (1点差に迫られた直後の)G・G・佐藤の3ランが効いた。西口は(四球で自滅した)前回の反省を生かし、低めに集めていた。連敗が止まり、(9連戦の)頭のゲームを取れたのでのっていける。
▽ロッテ・バレンタイン監督 小林宏は序盤に甘い球を打たれた。西口に対してどの打者もいいスイングをしたが、点につながらなかった。
▽西武・西口 あまり点を取られないよう心掛け、はじめから飛ばしていった。野手がいい感じで点を取ってくれた。(通算150勝まであと3勝となり)勢いのあるうちに早く勝ちたい。
◇勝利呼び込む一発…西武のG・G・佐藤
首位攻防戦第1ラウンドは、西武に軍配が上がった。勝利をたぐり寄せたのがG・G・佐藤の6号3ランだ。
1点差に詰め寄られた直後の五回。2死一、三塁の見せ場で打席が回ってきた。前の2打席では当たりがなく、気合を入れて内角の直球を豪快に振り抜くと、打球は快音を残して左翼席へ。伊東監督が「あの3ランが効いたね」と評価した、相手を突き放す一発となり、打たれた小林宏も「失投ではなかった」と脱帽だった。
目指すのは、記録より記憶に残る打者だ。「ファンを愛し、ファンに愛される選手になりたい」と公言し、打率3割よりも「ここ一番の本塁打。いい所での長打」にこだわっている。
昨季は春先の好調を維持できず、45試合の出場にとどまった。「いつ失速するか分からない不安」を打ち消すため、キャンプでは力強い打撃を生む自慢の肉体をさらに鍛え、疲れをためないよう「休養する勇気」も身につけた。その結果、安定感が増し、外野の定位置を確保した。
この日は小林宏と相性のいい平尾が今季初安打を含む3安打。中島も4安打と当たり、防御率1.50で無敗だった小林宏に黒星をつけた。「それぞれがいい所で自分の仕事をした」と伊東監督。好投手攻略という最高の形で、西武が9連戦のスタートを切った。【立松敏幸】
○…今季初めて敗戦投手になったロッテの小林宏は「大事なカードの初戦を任されたのに、ゲームを作れず悔しい」とガックリ。立ち上がりから制球が悪く、外角を狙った球がシュート回転して真ん中に入り、痛打を浴びた。「修正しようとしたができなかった」と5回9安打6失点の苦しい投球を振り返った。「調子が今一つの時に、いかにゲームを作れるか。それが大事」」とベテランらしく反省していた。
西武 2 - 3 ソフトバンク
西 武 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2
ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 0 1 1X 3
(勝)柳瀬13試合2勝
(敗)小野寺13試合1敗6S
[本塁打]
(西)
(ソ)アダム2号ソロ(8回、岸)
ソフトバンクがサヨナラ勝ち
ソフトバンクがサヨナラ勝ちで今季初の5連勝。八回に代打アダムの左越えソロで同点。九回一死満塁からブキャナンの内野安打で試合を決めた。西武打線は不安定な新垣を攻めきれず、二回以降立ち直った岸の好投は報われなかった。
西 武 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2
ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 0 1 1X 3
(勝)柳瀬13試合2勝
(敗)小野寺13試合1敗6S
[本塁打]
(西)
(ソ)アダム2号ソロ(8回、岸)
ソフトバンクがサヨナラ勝ち
ソフトバンクがサヨナラ勝ちで今季初の5連勝。八回に代打アダムの左越えソロで同点。九回一死満塁からブキャナンの内野安打で試合を決めた。西武打線は不安定な新垣を攻めきれず、二回以降立ち直った岸の好投は報われなかった。
スタッフH君がお店に来たので参加出来るメンバーと近くの居酒屋で飲み会。
なんか久しぶりに同級生と飲み会するくらいに涙が出るくらい笑った(^w^)
仕事での地位がなければこんなにも楽しく出来るんだけどな~☆
なんか久しぶりに同級生と飲み会するくらいに涙が出るくらい笑った(^w^)
仕事での地位がなければこんなにも楽しく出来るんだけどな~☆
西武 3 ー 9ソフトバンク
西 武 0 0 0 2 0 0 0 0 1 3
ソフトバンク 0 0 0 0 5 0 3 1 X 9
(勝)杉内5試合3勝1敗
(敗)涌井5試合4勝1敗
[本塁打]
(西)G.G.佐藤5号2ラン(4回、杉内)
(ソ)
ソフトBが4連勝
ソフトバンクが今季2度目の4連勝。0-2の五回に森本の2点三塁打、大村の適時二塁打など6長短打で5点を奪い、逆転。終盤も着実に加点した。西武の涌井は五回に突如崩れ、開幕からの連勝が4で止まった。チームは2位に転落。
西 武 0 0 0 2 0 0 0 0 1 3
ソフトバンク 0 0 0 0 5 0 3 1 X 9
(勝)杉内5試合3勝1敗
(敗)涌井5試合4勝1敗
[本塁打]
(西)G.G.佐藤5号2ラン(4回、杉内)
(ソ)
ソフトBが4連勝
ソフトバンクが今季2度目の4連勝。0-2の五回に森本の2点三塁打、大村の適時二塁打など6長短打で5点を奪い、逆転。終盤も着実に加点した。西武の涌井は五回に突如崩れ、開幕からの連勝が4で止まった。チームは2位に転落。
西武 ー ソフトバンク
熊本での西武戦は雨天中止となった。熊本での開催は、ダイエー初年度の89年以来、2度目だったが、午後6時20分に中止が決定。王監督は「あいにくですね。下(グラウンド)が悪かった。熊本のファンには申し訳ないが、うちは故障者が多い。いいコンディションではなかった」と申し訳ない表情を浮かべ、球場を後にした。
熊本での西武戦は雨天中止となった。熊本での開催は、ダイエー初年度の89年以来、2度目だったが、午後6時20分に中止が決定。王監督は「あいにくですね。下(グラウンド)が悪かった。熊本のファンには申し訳ないが、うちは故障者が多い。いいコンディションではなかった」と申し訳ない表情を浮かべ、球場を後にした。