きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

涌井1失点の好投で15勝目!☆

2007年08月19日 00時24分26秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 7ー1 オリックスバッファローズ

今日の先発は涌井。オリックスはユウキ投手。
初回の涌井は、先頭打者の村松選手にライト前にヒットを打たれた。
続く下山選手の1塁ゴロの間に2塁にランナーが進み、ラロッカ選手には四球で、ワンアウト1,2塁のピンチ。
4番ローズ選手に対しては、絶対的に自信のある涌井は、見事に空振り三振。
その後もアレン選手をピッチャーゴロに仕留め、初回を無失点に抑える。
その裏の攻撃。1番栗山、2番片岡と倒れた後、久しぶりに3番スタメンに入った中島がカウント0-2から右中間に第10号ソロホームラン。
その後もしっかりとヒットを重ね4安打で、3番に上がってすぐに結果を出してくれた。
今日の打線は、ヒットがつながった。4回は、中村、石井義が1,2塁からダブルスチール。
そして、細川がレフト線に2点タイムリーとなるツーベースヒット。
5回は、四球の和田を1塁において、中村が2ベースヒットの間に和田がホームに駆け込み1点。
6回には、G.G.佐藤、和田の連続タイムリーヒットで3点を追加した。
涌井は、8回に1点を犠牲フライで取られてしまうが、8回を1失点でしっかり抑え、最終回は三井にマウンドを譲った。
結局、7-1で勝利。涌井は15勝目をあげた。

小野寺2度目の先発も白星ならず★

2007年08月18日 00時20分45秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 4ー6 オリックスバッファローズ

本日の始球式は、西武ライオンズが毎年キャンプを行ってる宮崎県の東国原宮崎県知事が行っていただきました。
また、今日は秩父市民応援デーなので、栗原秩父市長にバッターを務めていただき、
その栗原市長の提案で、埼玉県の上田知事にキャッチャーを務めていただくことになりました。
キャンプ地宮崎から本拠地埼玉へのアーチが描かれました。
今日の先発は小野寺。
クローザーから、セットアッパー。そして、2度目の先発となる。
なかなか調子があがらない小野寺を監督の配慮で、先発として投げることで調整をさせようとの考えだが、今日はそれに報いることが出来なかった。
1回裏にカブレラ、中島のタイムリーヒットで2点を先取するが、2回表に日高選手の3ランホームランなどで5点を小野寺は奪われてしまう。
小野寺は2イニングでマウンドを降りた。
3回から石井貴、山崎、山岸とリレーをして1失点で抑える。
山崎は、ホームランを打った日高選手に86kmのスローカーブの後、138kmのストレートで見逃しの三振を取るなど、今季一番の出来くらいのピッチングだった。
4回には和田のホームラン、6回には中村のタイムリーヒットなどがでるが、どうしてもそれ以上の得点がはいらず、6-4で負けてしまう。
安打では10本とオリックスの6本を上回っていたが、所々のミスが負けに結びついてしまった。
本日の始球式は、西武ライオンズが毎年キャンプを行ってる宮崎県の東国原宮崎県知事が行っていただきました。
また、今日は秩父市民応援デーなので、栗原秩父市長にバッターを務めていただき、
その栗原市長の提案で、埼玉県の上田知事にキャッチャーを務めていただくことになりました。
キャンプ地宮崎から本拠地埼玉へのアーチが描かれました。
今日の先発は小野寺。
クローザーから、セットアッパー。そして、2度目の先発となる。
なかなか調子があがらない小野寺を監督の配慮で、先発として投げることで調整をさせようとの考えだが、今日はそれに報いることが出来なかった。
1回裏にカブレラ、中島のタイムリーヒットで2点を先取するが、2回表に日高選手の3ランホームランなどで5点を小野寺は奪われてしまう。
小野寺は2イニングでマウンドを降りた。
3回から石井貴、山崎、山岸とリレーをして1失点で抑える。
山崎は、ホームランを打った日高選手に86kmのスローカーブの後、138kmのストレートで見逃しの三振を取るなど、今季一番の出来くらいのピッチングだった。
4回には和田のホームラン、6回には中村のタイムリーヒットなどがでるが、どうしてもそれ以上の得点がはいらず、6-4で負けてしまう。
安打では10本とオリックスの6本を上回っていたが、所々のミスが負けに結びついてしまった。

西口、終始安定した投球で史上46人目のプロ通算150勝目!!☆

2007年08月17日 00時17分12秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 2ー1 オリックスバッファローズ
今日の先発は、西口。7月25日に登録抹消されて以来の1軍のマウンドになる。
150勝は通過点と語る西口だが、あと1勝がなかなかとれない試合が続いたが、今日の西口は違っていた。
初回、ツーアウトから四球とヒットで1,3塁のピンチをつくるが、アレン選手をサードゴロに仕留め、無失点で抑えるとその後はほとんどランナーを出さずに8回まで無失点というピッチング。
荒木コーチも「ボールに角度もあるし、スライダーのキレも良い」と久しぶりの1軍マウンドという感じもなく、いつも以上の出来だった。
打線は、川越投手の前になかなか得点をあげることができなかったが、8回裏、細川のライト前ヒット、福地の送りバンド、ワイルドピッチで2,3塁のチャンスに栗山が見事にレフト前にタイムリーヒット。そして、カブレラが連続タイムリーとなるヒットを打ち、2点を先取。
ここで西口が完封かと思われたが、グラマンが最終回に登板。1点を取られたが、そのまま抑え、西口はプロ13年目で150勝を達成した。
西口は、ヒーローインタビューで「監督はじめ、チームのみんな、家族、ファンの皆
さまのおかげでここまでやってこられました。これからも一つ一つ積み重ねて勝っていきます」と語ってくれた。

継投策実らず3位マリーンズに痛い逆転負け★★

2007年08月16日 00時12分02秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 4ー5 マリンズ

千葉ロッテマリーンズ3連戦の3戦目のライオンズ先発投手はギッセル。
ライオンズは2回2死から中島が四球で出塁すると、久々にスタメン起用されたG.G.佐藤が左中間にタイムリーツーベースヒットを打ち先制した。
その裏ギッセルは、2死1塁2塁のピンチにレフト線にタイムリーヒットを打たれ同点にされてしまった。
3回、ランナーを2人置いて4番カブレラがレフトスタンドに第20号ホームランを放ち逆転した。
しかし、その裏ギッセルは2点を失い2回と3分1で降板。2番手は山岸がマウンドへ登った。
6回ライオンズは1死1塁3塁のピンチに犠牲フライを打たれ同点に追いつかれてしまった。
山岸は3回と3分2を投げてマウンドを降り、3番手山崎、4番手岩崎へと投手リレーするが、7回満塁のピンチにタイムリーヒットを許し逆転されてしまった。
最終回ランナーを2人出し粘りを見せるが、結局4-5で負けてしまった。

2番手帆足の粘投で接戦に持ち込むも、終盤突き放され惜敗★

2007年08月15日 00時09分32秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 1-5 マリンズ

千葉ロッテとの3連戦の初戦を勝利し、勢いに乗るライオンズの先発投手は松永。
初回ライオンズは、先頭福地が死球で出塁し、片岡が送りバント決め、2死3塁のチャンスにカブレラがセンター前にタイムリーヒットを放ち先制した。
その裏松永は1死2塁3塁のピンチに犠牲フライを打たれ同点に追いつかれ、2回にも1塁3塁のピンチに犠牲フライを打たれ逆転を許してしまった。
3回からは松永に代わり帆足がマウンドへ。
3回から粘り強く投げていた帆足は7回、ランナーを1人置いてホームランを打たれ追加点を許した。帆足は4回と3分2を投げて交代。
3番手に正津がマウンドに登り、3者連続三振を奪う好投を見せるが、ソロホームランを打たれてしまう。
最終回、先頭の和田がヒットで出塁するも後続が打ち取られゲームセット。

地鶏DON@さつまキッチン

2007年08月14日 23時23分09秒 | ローカルな出来事
鹿児島空港にあります「さつまキッチン」。
※母体はいわさきグループですが(知らない人は飛ばしてください)
今回はここでお昼ご飯を食べることに♪
そこに「地鶏DON」てあるんですけど、たまには鳥でも食べるか~てな感じで注文したのですが、地鶏がふんだんに盛られてて絶妙に降られた塩加減がなんとも地鶏とマッチして、こんなにも地鶏美味しいのか!?と思わせるぐらい感動しました。
はっきし言って・・・地鶏・・・ナメてましたm(__)m
ちなみにDON(丼)なので画像では見えにくいですが地鶏の下にはご飯が盛られてます。

鹿児島空港に寄ったら
黒豚もイイですが、地鶏も食べてみて下さい。
きっとおいしいと思います♪

岸11奪三振の好投でチームを5割復帰に導く☆

2007年08月14日 00時06分28秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 4ー3 マリンズ

函館から戻り、今日から千葉マリンスタジアムでロッテと3連戦。
初戦のライオンズ先発投手は岸。
好投していた岸は4回、ソロホームランを打たれ先制を許してしまった。
ライオンズの反撃は7回、1死から石井義がツーベースヒットで出塁し、細川がライト線にタイムリーヒットを放ち同点に追いついた。
2死となり、福地が左中間にタイムリーツーベースヒットを放ち逆転、さらに片岡が四球を選び、栗山が右中間にタイムリーツーベースヒットを放ち追加点を入れた。
11奪三振を奪って好投していた岸は、8回ランナーを1人置きホームランを打たれ1点差に追い上げられてしまう。ここで岸は降板。
2番手は三井がマウンドへ登り、ランナーを1人出してしまうがしっかり抑えた。
最後は、グラマンがマウンドに登り走者を出すもしっかり抑えて4-3で勝利した。

涌井が終盤つかまり痛い逆転負け★★★

2007年08月12日 23時54分17秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 2-3 日ハム

■涌井が終盤つかまり痛い逆転負け
今日も暑い函館オーシャンスタジアム。
先発は両リーグでトップを走る14勝をしている涌井。
その涌井は、初回を三者凡退。
2回にセギノールにセンター前ヒットを打たれ、送りバンドで2塁に進まれるが、小谷野をセンターライナーに仕留め、飛び出したランナーもアウトのダブルプレーでピンチを凌ぐ。
その後は、抜群の安定感で無失点を続けていった。
2回の攻撃は、細川のレフト前ヒット、中村のセンターオーバーの2塁打でノーアウト
2,3塁のチャンス。
佐藤は倒れるが、片岡の1,2塁手の間をきれいに抜くライト前ヒットで先制点。
中島のショートゴロの間にもう1点を追加し、2-0とする。
7回まで72球の省エネ投球で0点に抑えていた涌井だが、8回に高橋、小谷野に連続ヒットを打たれ、送りバント、死球で1アウト満塁。金子にセンター前に打たれ、同点にされる。
さらに盗塁に対して、細川が送球したボールがバットにあたる送球ミスで逆転されてしまった。
涌井も好投したが、最後にうたれてしまった。長いシーズンこういうときもある。
これから、一戦一戦戦っていくしかない。
(西武ライオンズOFFICIAL SITEより)

小野寺が03年以来2度目の先発。好投を見せるも惜敗★★

2007年08月11日 23時52分17秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 1-2 日ハム

■小野寺が03年以来2度目の先発。好投を見せるも惜敗
今日から函館オーシャンスタジアムでの日本ハムとの2連戦。
先発は、小野寺投手。4年ぶりの先発だ。
本人はちょっと固くなっている様子だった。
初回、森本選手、工藤選手を連続四球でノーアウト1,2塁のピンチをつくってしまう。
しかし、後続の3人を連続で抑えて初回を0点で抑える。
打線では2回に1アウト2,3塁で細川がセンター前にタイムリーヒット。
「前の回に相手チームがチャンスをつぶしたのでこっちはしっかりと点を入れてやろうと思った」と語った。
細川はチームでも4番目の37打点をあげている。チャンスで最近打っているのがわかる。
小野寺は、中島のエラーから1点を入れられるなど不運なところはあったが6回途中まで2失点4被安打に抑え、先発投手の責任を果たしてマウンドを正津にゆずった。
小野寺は、「監督にいろいと配慮をいただき、それに報いるように、何とか試合をつくろうと思い投げました。四球が多かったのが残念です。」と語った。
小野寺に次回もチャンスがあれば、きっと良いピッチングを見せてくれることだろう。
結局、試合は2-1で負けてしまった。
地方球場ということで土のグラウンドだ。
監督も試合後、フライが多すぎると打線の単調な攻めに苦言を呈していた。
明日は、しっかりとたたきつけて、足を使った攻めができることを期待したい。
(西武ライオンズOFFICIAL SITEより)

1回のチャンスを活かせず連勝ストップ★

2007年08月09日 23時49分45秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 1-5 ソフトバンク

■1回のチャンスを活かせず連勝ストップ
福岡ソフトバンクホークスに2連勝しての3戦目。先発は、いいピッチングをしながらも、なかなか勝ち星に恵まれないギッセル。立ち上がりホークス打線を3人で抑えて順調なすべり出しを見せた。
しかし、3回表、本間を三振を取ったまでは良かったが、田上にデッドボールを与え動揺したのか、5連打を浴び4点を奪われてしまった。
なおも1、3塁のピンチに帆足に交代し、その帆足がふんばった。柴原をショートゴロでダブルプレーに打ち取りピンチを切り抜けた。打線は、1回裏、片岡、中島の連続ヒットとカブレラのフォアボールで、1アウト満塁のチャンスをつくるが、和田、栗山がホークス先発のガトームソンを捕らえられず無得点に終わってしまった。その後は、ガトームソンに抑えられ、得点をできずにゲームは終盤へと入っていった。
最終回に和田が意地のホームランを放ったが、反撃もここまでだった。惜しくも3連勝はならず、伊東監督は「2勝1敗、勝ち越しで良しとしましょう」と話していた。
土曜日からは北海道日本ハムファイターズと函館で2連戦が行なわれる。首位を叩いて上位進出だ。