きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

怪物、海を渡る

2006年12月16日 00時05分16秒 | スポーツ!
ついに松坂が正式に契約したみたいですね。
金額もさることながらこれでまた一人大物が日本を発つわけで・・・
どうする日本プロ野球。。。

日本シリーズ 第5戦 日ハム☆☆☆☆★

2006年10月26日 00時21分58秒 | スポーツ!
中  日 0 0 0 1 0 0 0 0 0  1
日本ハム 0 0 0 0 1 2 0 1 X  4
勝:ダルビッシュ  負:川上  S:マイケル
中日: 川上、平井、久本、中里
日本ハム: ダルビッシュ、岡島、マイケル
本塁打: セギノール2号、稲葉2号

札幌が歓喜に沸いた! 北海道日本ハムが札幌で行われた中日との日本シリーズ第5戦に4対1と勝利して、前身の東映が1962年に優勝して以来44年ぶり、東京から北海道に拠点を移して3年目で日本一に輝いた。
 北海道日本ハムは1点を追いかける5回に金子のスクイズで同点に追いつくと、6回にセギノールの2点本塁打で勝ち越し。8回には、ダメ押しとなる稲葉のソロ本塁打が飛び出した。
 投げてはダルビッシュが4回こそ制球難からピンチを広げ、荒木に適時打を打たれるものの、それ以外は無失点に抑える好投。8回途中から岡島、マイケルの投手リレーで中日打線を無得点に抑えた。
 中日は荒木のタイムリー内野安打で5回に1点を取ったものの、この日も8残塁。シリーズを通して打線のつながりを欠いた。セギノールに2点本塁打を浴びるまで粘り強い投球を見せていた川上を援護できなかった。52年ぶりの日本一を狙った中日だったが、北海道日本ハムの前にまたしても涙を飲んだ。
 

日本シリーズ 第4戦 日ハム☆☆☆★

2006年10月25日 01時30分40秒 | スポーツ!
中  日 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
日本ハム 0 0 1 0 2 0 0 0 X  3
勝:金村  負:中田  S:マイケル
中日: 中田、石井、鈴木、久本、吉見
日本ハム: 金村、トーマス、建山、岡島、マイケル
本塁打:

北海道日本ハムが44年ぶりの栄冠に王手! 北海道日本ハムvs.中日の日本シリーズ第4戦が25日、札幌ドームで行われ、北海道日本ハムが3-0と勝利して、3連勝を飾った。シリーズ通算成績を3勝1敗として、日本一に王手をかけた。
 北海道日本ハムは3回、先頭の森本が三塁打を放つと、続く田中賢のタイムリー二塁打で1点を先制。5回には1死一、二塁からシリーズ好調の稲葉が左中間を破るタイムリー二塁打で2点を加えた。
 投げては、9月に監督批判で1軍ベンチを離れた先発の金村が、5回まで5安打を浴びながらも、無失点に抑える粘りの投球。その後も走者を背負いながら、トーマス、建山、岡島、マイケルの小刻みな継投で、中日打線を無失点に抑えた。
 中日は、北海道日本ハム投手陣に7安打を放つも12残塁。3失点と良く粘った投手陣を援護できなかった。

日本シリーズ 第3戦 日ハム☆☆★

2006年10月24日 19時17分08秒 | スポーツ!
中  日 1 0 0 0 0 0 0 0 0  1
日本ハム 3 0 0 0 0 0 0 3 X  6
勝:武田勝  負:朝倉  S:
中日: 朝倉、小林、中里
日本ハム: 武田勝、武田久、岡島、マイケル
本塁打: 稲葉1号

中日と北海道日本ハムの日本シリーズ第3戦が24日、札幌ドームで行われ、日本ハムが6-1と第2戦に続く逆転勝利で2連勝。対戦成績を2勝1敗とした。
 北海道では初開催となった日本シリーズ。記念すべき試合は、初回から大きく動いた。福留のタイムリーで中日が先制したその裏、森本のヒットと田中賢の犠打野選で北海道日本ハムがチャンスをつくる。続く小笠原が左中間フェンス直撃の2点タイムリー二塁打を放ち、逆転に成功。プレーオフ第2ステージからの4試合で通算10打数ノーヒットと不振に苦しむ主砲の一打で一気に試合をひっくり返すと、さらに稲葉の犠牲フライでリードを2点に広げた。
 初回から点を許した北海道日本ハム・武田勝、中日・朝倉の両先発だったが、その後は粘りのピッチングを展開。2回以降、北海道日本ハム打線はわずか4安打に抑えられたものの、終盤8回に稲葉の1号3ラン本塁打が飛び出し、試合を決めた。
 一方の中日打線は2回、4回と得点圏に走者を進めるなど7安打を放ったが、3本の併殺打が大きく響きチャンスを逸した。力投の朝倉を援護できず、痛い連敗を喫した。

日本シリーズ 第2戦 日ハム勝つ☆★

2006年10月22日 19時13分18秒 | スポーツ!
日本ハム 1 0 0 0 0 0 2 2 0  5
中  日 1 0 0 1 0 0 0 0 0  2
勝:八木  負:山本昌  S:マイケル
日本ハム: 八木、武田久、マイケル
中日: 山本昌、平井、岡本、鈴木、久本
本塁打: 井端1号、福留1号、セギノール1号

 中日と北海道日本ハムの日本シリーズ第2戦が22日、ナゴヤドームで行われ、北海道日本ハムが5-2と逆転勝ち。初戦の雪辱を果たし、対戦成績を1勝1敗のタイとした。
 北海道日本ハムは初回、セギノールのタイムリー内野安打で先制点を挙げるが、その裏、先発の八木が井端にソロ本塁打を浴び、試合は振り出しに戻る。4回には福留の勝ち越し本塁打でリードを許したものの、7回に金子の2点タイムリーが飛び出し逆転に成功。8回にはセギノールの2ラン本塁打で中日を突き放した。
 先発のルーキー八木は2本塁打を浴びたものの、6回を投げ4安打2失点の粘投。初戦に続いて連投となった2番手・武田久、プレーオフで登板がなかった守護神・マイケルのリレーでリードを守り切った。
 中日は、先発の山本昌が7回途中3失点(自責点1)と力投したものの、ウッズ、森野の中軸がノーヒットと精彩を欠いた。

日本シリーズ 第1戦 中日勝つ!☆

2006年10月21日 19時12分09秒 | スポーツ!
ついに始まりました、日本シリーズ。
今回は西武は出場ならず。。。
そんな中、日本一を争う両雄はパ・日ハム、セ・中日。
勝負の行方が気になります。

日本ハム 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2
中  日 0 2 1 0 0 0 0 1 X 4
勝:川上  負:ダルビッシュ  S:岩瀬
日本ハム: ダルビッシュ、武田久、岡島
中日: 川上、岩瀬
本塁打:

日ハム優勝、日本シリーズへ

2006年10月12日 17時26分18秒 | スポーツ!
日ハムファンにとって今回の優勝、日本シリーズ進出は劇的な感動のリーグ制覇だったかもしれないね。
シーズン途中の新庄引退宣言、最後の最後PO1位通過など
まさにドラマのような展開に西武ファンの自分さえも驚いたし。
筋書きのないドラマ・・・と言う言葉があるけど
まさに今の日ハムにピッタリの言葉かもしれないね。
残るは中日との日本シリーズでの天下統一、日本一。
がんばってほしい。

■日本ハム 25年ぶりリーグ優勝 ソフトBにサヨナラ勝ち■
 プロ野球パ・リーグのプレーオフ第2ステージは12日、札幌ドームで第2戦が行われ、北海道日本ハムファイターズが、ソフトバンクに1-0でサヨナラ勝ちし、25年ぶり3回目(前身の東映時代を含む)のリーグ優勝を果たした。北海道に本拠地を移転して3年目で頂点に立った。トレイ・ヒルマン監督は就任4年目で初の栄冠。21日に開幕する日本シリーズで44年ぶり2度目の日本一を目指し、セ・リーグ王者の中日と対戦する。
 日本ハムはレギュラーシーズン1位で1勝のアドバンテージを得て、本拠地2試合で連勝。4試合制の第2ステージで計3勝とし、リーグ制覇を遂げた。パ・リーグは昨年のロッテに引き続き米国人監督が指揮を執るチームが優勝した。【深町郁子】
 ▽日本ハム・ヒルマン監督 信じられない! 本当に誇るべき選手たちだ。ファンと一緒に追い続けたことが、結果につながった。
 ▽日本ハム・大社啓二オーナー 北海道、そして全国のファイターズファンの熱い期待に見事応えてくれたヒルマン監督はじめ、選手の皆さんに心より敬意を表します。パ・リーグ制覇という偉業を成し遂げることが出来たのも、チーム一丸での頑張りとファンの皆様の大きなサポートがあればこそと、厚く御礼申し上げます。
 ▽ソフトバンク・森脇監督代行 紙一重のプレーが多かっただけに、何としても勝ちたかった。選手は最善を尽くしてくれた。(第2ステージで福岡に帰るなど、ファンとの)約束を何一つ果たせず、罪の意識を感じる。
 ▽中日・落合監督 これで対戦相手が決まったということだし、時間もある。これからゆっくり考えるよ。
 ▽25年前のリーグ優勝時に監督だった大沢啓二さん(74) 本当に良かったね。あっぱれ、あっぱれ! 25年間も勝てなかったのに、よく球団も辛抱した。北海道に行って良かったよ。亡くなった大社前オーナーも天国で喜んでいるだろう。あとは日本一になってほしいね。
 ▽小池唯夫・パ・リーグ会長 25年ぶりのリーグ制覇おめでとう。ヒルマン監督の指揮の下、チームのみならずファンの皆様までもが一体となって手にした優勝は大変、印象的なものでした。プロ野球史上初となる北海道開催となる日本シリーズにおいても、道民の皆様の熱い声援を糧に、日本一の高みまで一挙に駆け上がってくれるものと期待しています。
 ◇北海道日本ハムファイターズ 1946年にセネタースとして発足。47年、東急電鉄が親会社となり東急フライヤーズに変わった。48年に急映フライヤーズとなり、49年には再び東急フライヤーズに戻った。54年、東映フライヤーズに変更。62年に水原茂監督が率いて初の日本一。73年に日拓ホームフライヤーズに変更した翌年、日本ハムが親会社になり日本ハムファイターズに。81年には大沢啓二監督の下で2度目のリーグ優勝。04年、札幌ドームに本拠地移転し、北海道日本ハムファイターズとなった。
 ○日本ハム1-0ソフトバンク●
 日本ハムが九回、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。九回2死一、二塁から稲葉の二遊間へのゴロ(記録は二塁内野安打)でソフトバンク・仲沢が二塁封殺を狙い、これがセーフになった間に二塁から森本が生還した。日本ハム・八木、ソフトバンク斉藤和の両先発が序盤から好投。八木は丁寧な制球を見せ、中4日で先発した斉藤は球威で押す投球で、七回までは両者とも被安打も散発、無四球という投手戦。ソフトバンクは二、三、六回といずれも無死から走者を出したが、好機を生かすことができなかった。
 ◇チーム支えた八木の強心臓
 息もつかせぬ投手戦で、互いに無得点で迎えた九回裏。2死一、二塁で稲葉が放った内野安打の間に、二塁から森本がホームに滑り込んだ。その瞬間、球場は大きく揺れた。25年間、日本ハムファンが待ちわびたリーグ優勝が実現した瞬間だった。
 リーグ制覇にあと1勝と迫った重圧。そんな中で、先発ルーキー八木の強心臓がチームを支えた。この日、持ち前の制球力は本調子とは言えなかった。ボールが先行し、球の走りも今ひとつ。打ち損じを誘う得意のスクリューボールを見逃され、何度もファールで粘られた。だが、失わなかったのは平常心だ。試合前「あくまで普段通りに」と話した捕手の鶴岡のリード通り、攻め方を変えることなかった。
 その強い心が見えたのは三回。先頭の仲沢に中前打を許し、犠打で1死二塁のピンチ。だが、落ち着いてけん制死に仕留め、相手に流れかけた勢いを封じ込めた。俊足がやっかいな1番・川崎を外へのスライダーで連続三振を奪えば、勢いに乗せたくない松中には、低めを丁寧に攻めて長打を許さない。平常心に支えられた投球が、最高の舞台でリーグを代表する斉藤和との投げ合いを制した。
 「北海道のファンには、優勝を見届ける権利がある」と語ったヒルマン監督。22歳の左腕が、その夢を実現させた。【和田崇】
 ○…ソフトバンク・斉藤和の攻略に手を焼いた日本ハム打線の中で、タイミングが合っていたのは田中賢。一回、内角への146キロ直球を詰まりながらも左前へ流し打つと、六回には真ん中へ入ってきたフォークを右前へクリーンヒット。九回も無死一塁の場面できっちり犠打を決め、2番の役割をしっかりと果たした。シーズン中は9打数1安打、打率1割1分1厘と相手エースを苦手にしていたが、プレーオフに入りツキが変わったよう。「万全の準備ができたんで楽しんでやりたい」と、話していた通り、大舞台を自然体で楽しんでいる。
 ○…リーグ制覇がかかった重圧の中、創価大卒のルーキー・八木が大仕事をやってのけた。ボールが先行し、持ち前の制球力は本調子とまではいかなかったが「大事な試合を任されたことを意識しないように、挑戦者の気持ちで投げた」。三回1死二塁のピンチもけん制刺殺で切り抜け、打ち損じを狙ったスクリューボールを見逃されても、「見せ球に使えたから」と心に余裕があった。球界を代表する斉藤和との投げ合いにも動ぜず、終わってみれば3安打完封。初戦で完投したダルビッシュに続いて、22歳の左腕はチームの柱に成長した。
 ○…斉藤和を援護できなかった松中は「打線の責任です」と肩を落とした。第1ステージこそ6安打を放って打線を引っ張ったが、第2ステージ入ると、前日の犠飛以外にいいところはなかった。松中は「1年間戦ってきて、同じことを繰り返した。課題ははっきりしているので、もっと強くなれるように、勝てるチームにならないといけない」と話した。

日ハム1位通過

2006年09月27日 23時02分52秒 | スポーツ!
最後の最後で日ハムにプレーオフ1位を与えてしまったけど
本番はこれから。
プレーオフという試合で日本シリーズ出場を掛けて争うわけでこれからですね。
ちなみに西武は今季全チーム勝ち越してを決めてるので
ミスをおかさず着実な試合を望む。

■日本ハム、パ・リーグ1位通過決める■
 プロ野球パ・リーグは27日、首位日本ハムが最終戦でソフトバンクに4―1で勝ち、レギュラーシーズン1位通過を決めた。
 これにより、西武は2位が確定した。
 西武と3位が確定しているソフトバンクは、10月7日からプレーオフ第1ステージ(3回戦制)を行う。先に2勝した方が第2ステージに進出、日本ハムと対戦する。
 第2ステージは10月11日から。日本ハムには無条件に1勝が与えられていて、日本ハムが先に2勝するか、第1ステージの勝者が3勝するかでリーグ優勝のチームが決まる。(読売新聞)

高校野球 早実初優勝

2006年08月21日 00時33分17秒 | スポーツ!
■早実が初優勝、4連投の斎藤13K…駒苫猛追及ばず■
 早実4―3駒大苫小牧(決勝再試合=21日)――第88回全国高校野球選手権大会は21日、甲子園球場で決勝再試合が行われ、早実(西東京)が4―3で駒大苫小牧(南北海道)を下し、3度目の決勝進出にして悲願の初優勝を果たした。
 早実の先発は4連投の斎藤。駒大苫小牧は前日に続き菊地が先発した。
 早実は一回、内野安打と四球などで二死一、三塁とし、船橋の中前適時打で先制した。駒大苫小牧は早くも菊地に代わって田中が登板。後続を打ち取った。
 早実は二回にも、四球と犠打などで二死二塁とし、川西の左翼線への二塁打で、リードを2点に広げた。
 駒大苫小牧はようやく四回に中沢が右前にチーム初安打を放ったが、後続が倒れた。早実もその裏、相手の失策と安打で得点機を得たが、生かせなかった。(読売新聞)

高校野球 決勝引き分け~再試合

2006年08月20日 20時37分41秒 | スポーツ!
両エース、こん身の力投=延長15回、1-1で引き分け・全国高校野球
 20日に甲子園球場で行われた第88回全国高校野球選手権大会の決勝、駒大苫小牧(南北海道)-早稲田実(西東京)戦は、延長15回の熱戦の末に1-1で引き分け。決勝では2度目となる再試合(21日)で決着を付けることになった。
 試合は1点を争う投手戦。早実の斎藤が3連投の疲れもみせずに好投すれば、駒苫も3回途中から救援した田中が力投した。0-0の8回、駒苫が三木のソロ本塁打で先制したが、早実もその裏一死から檜垣が二塁打と敵失で三塁に進み、後藤の犠飛で同点とした。
 決勝では10年ぶりの延長戦に入っても、斎藤、田中両エースの粘りの投球は変わらず。斎藤178球、田中は165球を投げぬいた。(時事通信)