きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」

2007年05月31日 23時42分35秒 | 映画
さっそく観に行きました、パイレーツ・オブ・カリビアン!
1作目、2作目に続き良い作品に仕上がってます。
ストーリー上の人間関係とかそのた諸々がごちゃごちゃするところがありましたが
今まで同様、迫力ある魅力ある展開で観てて飽きなかったです。

公式サイト
http://www.disney.co.jp/pirates/

阪神に2タテ★★

2007年05月31日 21時27分15秒 | 西武ライオンズ(2007)
栗山の1号2ランで先制するも、阪神投手陣を打ち崩せず逆転負け
西武3ー6阪神

阪神タイガースとの2連戦の2戦目、ライオンズの先発投手はグラマン。
今日のスターティングメンバーには3番G.G.佐藤、5番に中島が入った。2回、ラッキーな形で中島が出塁すると、栗山が今季第1号ホームランを右中間に叩き込み先制した。4回、グラマンはソロホームランとスリーランホームランを浴び逆転を許してしまい、4回と3分2でマウンドを降りた。
6回、ワンアウト1塁3塁でカブレラがきっちり犠牲フライを打ち上げ1点差に迫った。7回、ツーアウト2塁のチャンスに代打平尾がレフト前ヒットを放つが、セカンドランナーがホームタッチアウトとなり同点の好機を逃してしまった。
その裏、ライオンズはダブルプレーの間に1点、さらにタイムリーヒットで1点失い、3点差とされてしまった。
結局3-6で敗戦。明日から月も変わるので、この悪い流れも変わればと思う。

交流戦(対阪神)★

2007年05月30日 21時24分06秒 | 西武ライオンズ(2007)
甲子園での阪神戦初戦はあと一本が出ず惜敗
西武1-3阪神

今日から場所を甲子園に移し阪神タイガースとの2連戦。試合前のバッティング練習は午前中に降っていた雨の影響で室内練習場で行われた。
今日から背番号7片岡、背番号37銀仁朗が合流した。ライオンズの先発投手は岸。ライオンズは2回、ツーアウト2塁のチャンスに福地がレフトオーバーのツーベースヒットを放ち先制した。岸は4回、ツーランホームランとソロホームランを浴び逆転を許してしまった。
7回、ライオンズは先頭細川がツーベースヒットで出塁、代打大島がファーストのエラーで出塁しノーアウト1塁3塁チャンスに得点することができなかった。岸は6回を投げきりマウンドを降り、2番手正津、3番手星野と投手リレーをしたが、結局1-3で惜敗。2連戦の頭のゲームを落とすのは痛いが、明日は気持ちを切り替えて頑張って欲しい。

ZARDの坂井泉水さん死去

2007年05月29日 00時23分12秒 | いろんなニュース
ずっと応援し続けていたアーティスト。
突然の訃報にも未だに信じられない。

当然、友達でも知り合いでもなんでもないいちファンだけど
心の中が虚しい。。。

今更ながら
ZARD初のツアーライブに参加出来たことが幸せだった。

というより信じたくない、人の「死」なんて。

過去記事
http://blogs.yahoo.co.jp/gloryday2005_mac/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=ZARD

西武、連敗脱出!☆

2007年05月28日 21時20分39秒 | 西武ライオンズ(2007)
涌井8勝目&カブレラ4戦連弾!投打の役者揃い踏みで連敗ストップ!
西武4-2広島

広島東洋カープとの2連戦の2戦目。ライオンズ先発投手は涌井。
ライオンズは、3回ツーアウト3塁でカブレラが第10号ツーランホームランをレフトスタンドに放ち先制、続くG.G.佐藤もライトスタンドへソロホームランを打ち、この回3点入れた。
5回にはツーアウト1塁でG.G.佐藤がバットを折りながらもレフト線に2ベースヒットを放ち、1塁にいたカブレラが一気にホームインし追加点を入れた。6回涌井は、ノーアウトからカープ打線に連打されるが最小失点に抑えた。
涌井は7回を投げきり、マウンドを降り、2番手には三井、最後は守護神小野寺がカープ打線をしっかり抑えて4-2で勝ち、連敗脱出。
明後日からは、甲子園球場で阪神と2連戦だ、今日の勝ちをきっかけに、波に乗って欲しい。
 

交流戦(対広島戦)★★★★

2007年05月27日 21時15分53秒 | 西武ライオンズ(2007)
ブレラが3試合連続アーチを放つも広島に惜敗
西武2ー3広島

今日から場所を広島市民球場に移しカープとの2連戦だ。
セ・リーグ主催試合ということで、投手も9人目の打者として打席に立つ。ライオンズの先発投手はギッセル。打撃練習を見ているとギッセル投手は大きな当たりを飛ばしているのでホームランも期待できる。
2回ギッセルは、ツーアウト1塁2塁のピンチに、ボテボテの当たりがレフト前ヒットになり1点先制された。3回ライオンズはすぐに反撃を開始。先頭の中島がヒットで出塁すると続くカブレラがカウントノースリーからセンターへ2ランホームランを叩き込みすぐに逆転した。
しかし、その裏カープ打線に3連打を許し同点に追いつかれるが、その後のピンチはしっかり抑えた。4回先頭打者のギッセルはチームメイトの期待通り、ファンの期待通り、レフト前にヒットを放つも、この回は0点。
5回にカブレラにとって少し気の毒な記録になってしまったが送球エラーで逆転を許してしまった。結局2-3で接戦をものにすることができず負けてしまった。

西武、中日に2タテ★★★

2007年05月26日 21時11分38秒 | 西武ライオンズ(2007)
投打が噛み合わず3連敗で4位転落・・
西武1-7中日

グッドウィルドームでの中日ドラゴンズのとの2回戦。先発は西口。前回は腰痛の為、登板を回避し、満を持しての登板となった。
初回は3人で打ち取り上々の立ち上がりを見せた。しかし、2回に中村紀の犠牲フライで1点を先制されてしまう。続く3回には森野に3ランホームランを浴び4点を奪われてしまった。そして、6回に李に2ランホームランを打たれたところで交代となってしまった。
打線もここ一番で一本が出ず、カブレラのソロホームランでの1点のみとなってしまった。これで3連敗。ここまで投打が噛み合わない試合が続いている。明日からは、広島、阪神との戦いとなる。
伊東監督が常に言っている「つなぐ野球」で戦ってほしい。今こそ、打撃陣の奮起に期待したい。

西武、交流戦2連敗★★

2007年05月25日 21時07分34秒 | 西武ライオンズ(2007)
カブレラのHRによる2点のみに押さえられ対中日初戦は敗戦
西武 2 - 7 中日

今日からはグッドウィルドームで交流戦2カード目となる中日ドラゴンズとの2連戦。
先発はグラマン。初回は先頭打者にヒットを打たれたもののダブルプレーで切り抜け、まずまずの立ち上がりを見せた。
しかし、2回に捕まってしまう。2個のフォアボールと3被安打で3点を先制されてしまう。4回にも2アウト満塁のピンチを招き、井端にタイムリーヒットを打たれ、なお満塁のピンチで、山崎に交代した。
代わった山崎も押し出しのフォアボールを出してしまい1点を与えてしまった。そして、6回にも追加点を奪われてしまう。打線もドラゴンズ先発の川上を捕らえることが出来ず試合は終盤へ突入。
8回に福地がファーストのエラーで出塁すると、カブレラがセンターへ特大の2ランホームランを放ち意地を見せた。しかし、反撃及ばす最終回も抑えられてしまいゲームセット。
明日こそグッドウィルドームでファンの皆さんと勝利を分かち合いましょう。

西武、交流戦初黒星★

2007年05月23日 21時03分18秒 | 西武ライオンズ(2007)
横浜投手陣を打ち崩せず、対横浜2連戦は1勝1敗
西武 1 - 2 横浜

今日の先発は、岸。横浜は工藤投手。
先発の岸は、調子は悪くなかったが、「制球と決め球が甘くなってしまった」と本人が反省するように5回を
投げきることが出来ず、2失点でマウンドを降りた。
その後リリーフした山崎、岩崎、三井はしっかりと無失点に抑える。
元西武ライオンズの左のエース工藤投手のピッチングに西武打線は得点を上げることができなかった。
8回に3番手の木塚投手からカブレラがセンター前にタイムリーヒットを放ち1点をかえすが、
得点はここまで。
伊東監督も、「まだまだ、打線の調子があがらない」とコメントしていた。
明日は、グッドウィルドームで練習。
ここで立て直してから、金曜日の中日戦に向かって行きたい。

交流戦白星スタート☆

2007年05月22日 16時28分55秒 | 西武ライオンズ(2007)
横浜は8連敗 西武 2-1 横浜
横 浜 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
西 武 0 0 0 2 0 0 0 0 X 2
(勝)涌井9試合7勝2敗
(S)小野寺18試合1敗9S
(敗)寺原8試合4勝3敗
[本塁打]
(横)村田9号ソロ(8回、涌井)
(西)

西武の連敗3でストップ
 西武の連敗が3でストップ。涌井は8回1失点で、リーグトップの7勝目を挙げた。打線は四回、中島の中前打を足場に和田、石井義の適時打を含む4連続長短打で2点を奪った。横浜は好投の寺原を援護できず、8連敗を喫した。


■涌井が寺原との投げ合いを制し、交流戦は白星スタート!
今日から、交流戦。
予告先発ではないので、先発を当てるのも交流戦の楽しみだ。
今日の先発は、涌井と、横浜は寺原投手。
試合前に3,4月度日本生命月間MVP賞受賞の西口、250号本塁打達成のカブレラの表彰式がグッドウィルドームで行われた。
カブレラの2年前の飛距離180mのホームランの映像がカラービジョンに映し出されていた。あの時の対戦相手は今日と同じ横浜だった。
先発の涌井は初回、3つの四球で満塁とするが何とか0点に抑えた。その後は調子を取り戻し8回まで1失点完投で7勝目をあげた。
打線は、4回に中島、カブレラ、和田、石井義の連続ヒットで2点を先制する。石井義は久しぶりのヒットがタイムリーになり、とても嬉しそうだった。
2-1で勝利。チームの連敗も止まり、幸先の良い交流戦のスタートが切れた。
明日は、大塚光二さんの珍しい試打式もありますので、ぜひグッドウィルドームにお越しください。