きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

代打高山のサヨナラ2ランで3連勝!☆☆☆

2007年06月30日 08時34分36秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 6ー4 楽天

今日は東北楽天ゴールデンイーグルス3連戦の2戦目。
3連戦の初戦を勝利し勢いに乗るライオンズの先発投手は岸。
ライオンズは初回、先頭福地がセンター前ヒットで出塁し、片岡がしっかり送りバントを決め、1アウト2塁のチャンスに中島がタイムリーヒットを放ち先制し1点、4番カブレラはフォアボールを選び、5番和田もタイムリーヒットを放ち更に1点を入れた。
岸は4回にソロホームランを浴び1点失ってしまった。
その裏のライオンズの攻撃は、先頭G.G.佐藤が右中間にスリーベースヒット、細川がデッドボールで出塁しノーアウト1塁3塁のチャンスに石井義がセンターへ犠牲フライを放ち1点追加。
7回、ツーアウト1塁3塁のチャンスに代打で登場した上本がライト前にタイムリーヒットを放ち1点追加した。(上本はプロ入り初打点)
岸は7回にソロホームランを打たれ1点失い、7回と3分2でマウンドを降り、2番手は星野。
星野はツーアウト1塁2塁のピンチを三振に打ち取った。
最後は守護神小野寺がマウンドへ。
しかし、小野寺はランナーを1塁に置き、同点のツーランホームランを打たれてしまった。
9回裏、和田がレフト前にヒットを放ち、上本の代打高山が初球を叩き、レフトスタンドへサヨナラツーランホームランを放ち6-4で勝利した。
明日は久々の1軍マウンドとなる帆足が先発し、このカード3連勝を狙う。

リーグ再開初戦快勝!涌井はハーラートップタイの10勝目!☆☆

2007年06月29日 08時31分25秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 6ー2 楽天

交流戦も終わり、今日から東北楽天ゴールデンイーグルスとの3連戦。
ライオンズの先発投手はエース涌井。初戦を勝利し勢いに乗って欲しい。3回涌井は走者を1塁2塁に置き2点タイムリーヒットを許し先制されてしまう。
4回カブレラがセンターへソロホームランを放ち1点差に追い上げた。5回1塁2塁のチャンスにカブレラが今度は同点に追いつくタイムリーヒットを放って涌井を援護した。
6回にはツーアウト満塁のチャンスに片岡の代打栗山がセカンド内野安打で1点、守備が乱れている間に1点、続く中島がライト前にタイムリーを放ち2点を奪い、一挙4点を入れ逆転に成功した。
涌井は7回と3分2を投げ、2番手三井へ投手リレー。9回は小野寺がしっかりしめて、6-2で勝利した。
 

西口勝つ!☆

2007年06月24日 08時27分52秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 4ー3巨人

交流戦最後となる東京ドームでの巨人戦。
先発は、西口。西口にとって、ここ東京ドームは相性が悪いと言われている。
しかし、今日の西口は違っていた。初回こそ変化球が高めにいったが、ストレートはのびていた。
一球入魂ですべての打者にめいっぱい投げていた。
3回に、中島がストレートをレフトに第7号ソロホームラン。
「うまいこと打てました」と言うように見事にスタンドまで運んでいった。
4回には、和田が2塁打の後、すぐに江藤がレフトライン際にタイムリー2ベースヒット。貴重な追加点を入れた。江藤は「西口が頑張っているので打てて良かった」と西口に何とか東京ドームで勝利を挙げさせようとしていた。
9回には、代打高山が2ランホームランを放ち、4点目を挙げた。この得点がとても重要になった。
その西口は、6回まで投げ、1失点でマウンドを降りた。その後の岩崎、三井が無失点でつなぎ、9回に小野寺がマウンドにあがった。
小野寺は、先頭打者阿部選手にソロホームランを打たれてしまい、動揺してしまったが、何とかヒットを打たれながらも2点に抑え、4-3で勝利をすることができ、西口に11年ぶりの東京ドームでの勝利となった。
連勝が昨日でとぎれ、連敗で交流戦を終わらなかったことが大きい。これでオールスターまでの前半戦をまた一つ一つ勝ち進んでいきたい。

西武、連勝6でストップ★

2007年06月23日 08時23分42秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 2ー5巨人

交流戦最後のカードの巨人戦。今日は、茨城県ひたちなか市総合運動公園で行われた。
先発は、ジョンソン投手。
前回の阪神戦は、 7回を1失点に抑えた。そのピッチングを期待したが、今日は厳しい展開となった。
1回裏は、三者凡退に抑えるが、2回、3回につかまり、5失点をしてしまう。
土のグランドでイレギュラーをしたりして、不運なヒットもあったがジョンソンは、 3回で降板。
後から分かったが、途中で爪が割れたみたいだった。
不運だったが、本人は「低めの制球が定まらず、高めに浮いたボールを打たれてしまった」と分析していた。次回に期待したい。
ジョンソンにかわって、 4回からは山崎、星野、正津とリレーし、無失点に抑えた。
今日は、満塁のチャンスが 4回もあった。しかし、チャンスで打てず、 2点止まりとなってしまった。
監督は、「連勝はいつかは止まる。今日はチャンスに打てなかったのが一番の敗因です。1,2番はよく頑張った。」と語った。
1番佐藤は、 2安打。 2番片岡は 4安打を放って、大活躍だった。
明日は、東京ドームでの試合となる。交流戦最後の試合を勝利で閉めたい。

カブレラV弾!西武6連勝☆☆☆☆☆☆

2007年06月20日 23時07分32秒 | 西武ライオンズ(2007)
カブV弾!西武6連勝
西武 4-6 ヤクルト
 ◆ヤクルト4-6西武(20日・神宮) カブレラのアーチはグングンと伸び、右翼ポール際に吸い込まれて行った。「いい感触で打つことができた。気持ちよかった」延長10回1死一塁。吉川の低めのツーシームを、思い切りはじき返した。決勝の13号2ランは、外国人歴代5位のブライアント(元近鉄)に並ぶ日本通算259本目の一発。チームは10連敗後、今季2度目の6連勝とした。
 執念で総力戦を制した。6回に好投の先発・岸が守備の際に転倒、右肩を打撲して途中降板。続く正津から8番手の小野寺まで投手全員がマウンドに立った。高校時代に投手経験のある内野手の高木浩を、ブルペンへ向かわせたほどの苦しい戦いだった。
 決勝弾の頼れる主砲に伊東監督は、「あれこそ4番。粘り勝ちというか、勢いがついた」と最敬礼。楽天が敗れて、チームはリーグ単独4位に。常勝軍団が息を吹き返してきた。

涌井9勝目、西武5連勝☆☆☆☆☆

2007年06月19日 23時04分45秒 | 西武ライオンズ(2007)
涌井 完投封印でトップタイの9勝目
西武 9-2 ヤクルト

尊敬する先輩から受け継いだ“完投スタイル”は封印した。何よりもチームのためだ。2年前にプロ初勝利を挙げた神宮のマウンドで序盤から一球入魂。西武の涌井が7回を1失点でリーグトップタイの9勝目を挙げ、チームに5連勝をもたらした。
 「立ち上がりから飛ばしました。自分の勝ちより、チームの連勝を止めなかったのがうれしい」
 ヤクルト・青木との対戦がカンフル剤となった。2回に1点を失ってなお2死満塁では、直球を見せ球に通常より5キロ以上も遅いチェンジアップで空振り三振。2点リードの7回2死一、二塁ではスライダーで空振り三振だ。北京五輪日本代表の星野監督がテレビ解説に訪れた試合で同じ日本代表候補から2三振。要所で反撃ムードを断った。
 チームは5月30日から11日までに10連敗。5月までに8勝の涌井も、過去2試合は黒星で大型連敗を止められなかった。序盤に失点する内容に「完投へのこだわりは一時捨てます」。母校・横浜高の先輩でレッドソックスに移籍した松坂を手本とした、常に完投を目指す投球スタイルを変更。伊東監督も「涌井は最初から飛ばして、よく抑えたね」と高く評価した。
 21日に21歳となる若きエースは「まだ五輪は意識しないです。とにかく優勝したい」と目を輝かせる。10連敗後の5連勝で4位タイに浮上。上位戦線への再浮上を目指して涌井は突っ走る。
 <ヤクルト 藤井2発6連敗>ヤクルトの先発・藤井が2ラン、ソロの2発で5回3失点降板。打線も前回5日にKOした涌井を崩せず、借金は再び13となった。プロ通算50勝に王手をかけた後、これで6連敗の藤井は「ファンにもチームにも申し訳ない」。古田監督は9回に登板し5失点した不振の先発要員の石川について「悪いねえ。ただ(米野の)リードにも不満があるけど」と話し、試合後に石川の2軍落ちとルーキー高市の1軍昇格を決めた。

西武、猛攻17安打で3連勝☆☆☆

2007年06月16日 22時55分13秒 | 西武ライオンズ(2007)
<西武>猛攻17安打で3連勝 広島は黒田の不調で借金10
 ○西武12―2広島●(交流戦)

 17安打の西武が3連勝。交流戦最下位を脱出した。四回に4連打などで4点を奪い逆転。五回は和田の3ラン、六回は中島の3ランと和田のソロでだめを押した。西口は8回2失点の好投で4月28日以来の6勝目。広島は黒田が誤算で3連敗。借金が10に膨らんだ。
 ▽西武・伊東監督 西口、和田という投打の柱がしっかり仕事をした。(上位に)上がっていくには2人の力が必要になる。(復調の)いいきっかけになればいい。
 ▽広島・ブラウン監督 黒田が1イニングに4点も取られたのは非常に珍しい。打線のつながりが少ないが、選手たちは努力している。
 ▽西武・西口 (自身の連敗を5で止め、4月28日以来の6勝目)チームが連勝中で勢いを止めたくなかった。試合前に小学1年の娘から「勝ってよ」とメールをもらい、励みになった。
 ◇打線発奮、立役者は不振にあえいでいた和田…西武
 10連敗中の貧打がうそのように打線が発奮した西武。5月8日以来の2けた得点で3度目の3連勝となった。立役者が不振にあえいでいた和田だ。
 1点を追う四回無死一、二塁。「どうでもいいと開き直った」のが良かった。広島・黒田のフォークボールをうまくとらえて左翼線へ運び、5月22日以来の適時打。五回には3ラン。六回には高めの直球を中堅左へ放り込んだ。「久しぶりに中堅方向へしっかり打てた。今季1番」という会心の当たりだった。
 開幕直後は好調だったが徐々に下降線をたどった。得点圏打率は2割1分台。両リーグワーストの14併殺打で好機をつぶす場面が多く、右肩痛で先発落ちもあった。「打たなきゃ、という気持ちが空回りした」。
 悪循環を断ち切るため、打撃コーチや親しい通訳に相談し、「自分を追い込まない」と気持ちを切り替えた。その結果、余裕を持って打席に立てるようになり、力まないスイングを取り戻した。
 中島、カブレラは昇り調子。頼もしいベテランが帰ってきたことでチーム上昇の態勢は整った。【立松敏幸】
 ○…連敗ストップを託された広島・黒田だが、今季ワーストの7失点で降板。ブラウン監督は「黒田が1イニングに連打で4点も取られるのは珍しい」と、エースの乱調を嘆くしかなかった。打線も9安打で2得点と、つながりを欠くちぐはぐさ。勝率5割で突入した交流戦だが、これで借金が今季最多の10となり、西武にかわって交流戦最下位に転落。それでもブラウン監督は「選手たちは胸を張ってやっている」と前を向いていた。

ワイヤレスネットワーク始めたつもりが・・・

2007年06月15日 23時27分34秒 | ローカルな出来事
パソコンの話しです。
Macの純正製品「AirMac Express」買いました!
これがあるとケーブルを繋げることなく部屋中どこでもネットがつながります!2台のMacが離れててもちゃんと繋がるんです。

が・・・しかし・・・
1台のメインMacはかなり順調に繋がるのですがもう1台の仕事用のノートMacは速度が落ちたり切れたり・・・おまけにAirMac Expressから2~3mも離れると完全に認識しなくなります・・・(´ヘ`;)
せっかく楽しみに買ったのにこれじゃケーブルで繋げた方が早い★