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f1ソドミー支持表明 →選択肢は三つのようだが実は二つ 1はい、2いいえ、3どちらでもない(いわざる、わからざる、きにせざる) 曖昧レトリックは騙しのトリック

2020-10-23 | F1 フランシス一世

http://www.traditio.com/comment/com2010.htm#201025

「だから、あなたがたは、『はい。』は『はい。』、『いいえ。』は『いいえ。』とだけ言いなさい。それ以上のことは悪いことです。」

真理は、単純、明瞭なものです。複雑な弁明も言いふらしもないものです。何を言っているのか分からないようなあいまいな言葉は、人々を惑わすために用いられる方法です。

 『はい』『いいえ』と言えば簡単に終わるものを、弁明することにより難しい、複雑な問題にしていく場合が多いのです。

 『はい』と『いいえ』とは、単純な言葉使いです。ありのままのことを、そのまま話すことは、簡単で単純です。しかし、偽り、うそをつくと、どんどん複雑になっていくのです。ですから、『はい』と『いいえ』とは偽りを言わないための基本になることばです。

私たちに求められているのは、真理である神のことば、与えられている神のみことばに対して、いかなる場合にも『はい』と言えること。また、みことばに反することに対しては、いかなる場合にも『いいえ』と言うことです。

 今の私たちはあまりにも簡単に『はい』と『いいえ』をすり替えてしまう時代の中に住んでいます。絶対的真理である神のみことばを、相対的真理であるこの世のことばにあまりにも簡単に替えてしまうのが私たちです。

 『はい』と言うべきものを『いいえ』と、『いいえ』と言うべきものを『はい』と、自分の置かれている状況によって替える場合が多いのです。

 自分のためなら、神さまの真理のみことばを知っていても、この世と妥協するためにゆるめたり、正反対のものに替えてしまうのです。しかし、『はい』と『いいえ』ということばは、この妥協を許さないためのことばです。

 この世の中が日々腐っていくのは、不義を見ても、犯罪を見ても、『いいえ』を大胆に言えないところにあるのです。

http://www11.plala.or.jp/hmc/dir3/pastor_dendou04.htm

 

 

 


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