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鹿島《少将》の航海日誌

改めてブログ作り直しました。
ヤマト関係を中心に、興味あるもの等をお届け。

(仮)ティターンズーcosmic.seedー 予告編

2019-09-27 06:29:37 | オリジナル


ティターンズーcosmic.seedー


第一話


地球環境の悪化を今のレベル以上をキープする為、また、地球を一つの"国家"とする目的から、このプロジェクトは立ち上がり、立ち上げから漸く百年、一世紀という長い時間を使い成し遂げられようとしていた。

それには先ず、人類の大半を第二の地球と成りうるスペースコロニーに住まわす事から始まった。
月の軌道上に試験的にスペースコロニーを建設、新たに発足された地球連邦政府は、更に百年の時間を使い、これを数十基まで増やし、可能にした。
そして、それは飛躍的技術の進歩により、今まで土星圏まで片道十年という長い月日を用した宇宙航行も僅か三ヶ月程で到着出来る程と成った。
だが、地球連邦政府はこれ以上、月の軌道上にスペースコロニーの建設は、地球と月の重力のバランス、流星(隕石)などの衝突を理由に無理と判断、そこで白羽の矢が立ったのは地球環境に似ているとされる土星の衛星タイタンである。
連邦政府は、このタイタンを"テラフォーミング"しようというもの。



まだまだ、途中のものです(^^ゞ
タイトルは※ティターンズーcosmic.seedーですが、ガンダムの二次創作ではありません。

架空国防空軍 音速戦略爆撃機Bー1改・キマイラ

2019-08-27 20:28:01 | オリジナル

【日本国防空軍 音速戦闘戦略爆撃機キマイラ】

西暦2030年、新たに再編成された日本国防空軍は、退役が近いとされるこのBー1戦略爆撃機を6機を「同盟国以外の核保有国への抑止力と国防」の為、購入したいとアメリカに打診した。
しかし、購入出来たのは予定の半分3機だけであった。
但し、これは想定内。
最低限の3機の確保が目的であった。
3機の内、1機は日本独自に開発する為の予備機とした。
その先魁として、1機をtypeA仕様(核搭載可能)に戻し、さらに改良、戦闘・戦略A.Iを搭載した。
これにより、無人での運行が可能と成った。
そして、これでほぼ完全な"抑止力"と成った。
それが、Bー1改・音速戦闘戦略爆撃機キマイラである。
同年、退役した政府専用機をフルレストアし、改良を加え、テストプログラム管制機とした。
(後に戦略戦闘指揮機と成る)



B-1(Rockwell B-1 )は、ロックウェル社が開発し、アメリカ空軍が運用している可変翼超音速戦略爆撃機。

B型からの公式の愛称である「ランサー(Lancer)」は、槍騎兵の意。形式番号(B-One)にちなんで「ボーン」(Bone、骨)と呼ばれることも多い。

大型爆撃機としては珍しい可変翼、15度から67.5度の後退角で幅広い速度領域をカバーしている。
最高速度は、空気取り入れ口が可変式のA型でM2.2、固定式となったB型ではM1.25となっている。
また、後述するブレンディッドウィングボディによる胴体設計により、レーダー反射断面積はB-52の1/100になっており、レーダーによる発見率は低いといわれている。

2016年8月には太平洋軍傘下で米領グアムにも配備され、北朝鮮まで約2時間で到達可能である。
運用機数は2012年時点で66機、2018年時点でアメリカ空軍は2036年までの運用を見込んでいる。

翼後退時のB-1

戦略爆撃機であるXB-70が1964年9月21日に初飛行したが、これは超音速による高々度飛行で敵地奥深くまで侵攻して戦略核兵器を投下して核攻撃する爆撃機であった。
しかし、開発費が大きく膨らみ、飛行試験中に墜落事故を起こしたことや、戦略核兵器の運搬手段として大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が重視されるようになり、当時のソ連の地対空ミサイルの性能が上がるとともに、これを迎撃できるMiG-25の開発が始まったため、XB-70開発はキャンセルとなった。
その後、戦略爆撃機の用法は、亜音速による超低空飛行で敵地奥深くまで侵攻し、搭載された電子妨害装置によって敵の防空網を無力化し、戦略核兵器を投下して核攻撃を行う必要があるとの戦略思想の元に亜音速低高度爆撃機(SLAB)の研究が1961年に開始された。
1963年には、航続距離延長戦略航空機(ERSA)と低高度有人侵攻機(LAMP)の研究に進み、その後、他のメーカーは政府との契約に基づき、先進型有人侵攻機(AMP)と先進型有人精密攻撃システム(AMPSS)の研究を開始した。
1965年にはAMPとAMPSSは一体化されて、先進型有人戦略航空機(AMSA)計画となり、1970年よりロックウェル社がこの計画の担当に指名されて開発が開始された。
さらに、ソ連の先制核攻撃によって滑走路が一部破壊されても残った滑走路で離陸できるようにSTOL(短距離離着陸)性能も要求され、これらを満たすために可変後退翼が採用された。

B-1Aの初飛行は、1974年12月23日に行われている。1977年6月30日、カーター政権下の軍縮によって開発・導入が中止された。
戦略ミサイルが大量に配備され、新しい巡航ミサイルの開発が行われている状況においては、有人爆撃機の有効性に疑問があること、有人爆撃機の生産・管理には多くの経費が必要であることが理由であった。
なお、機密であり公表されなかったが、カーター大統領は1978年初頭にはステルス爆撃機B-2へと至るAdvanced Technology Bomber (ATB) プロジェクトを承認していた。
B-1Aは、導入が中止された後も、完成した試作機4機を用いて爆撃侵攻評価(BPE)と呼ばれる試験飛行のみが継続された。

1981年8月、レーガン政権による「強いアメリカ」政策によって計画の復活が発表され、B-1は長距離戦闘航空機(LRCA)として配備することになった。既に大陸間弾道ミサイル(ICBM)などの大量配備により、大型長距離爆撃機による核爆弾攻撃という戦術は実情にそぐわなくなったこと、1980年代後半には退役するB-52の代わりとして新型爆撃機が必要となったためである。
これに伴い要求仕様が大きく変更された。B-1Aの試作機の一部では乗員脱出装置がコックピットごと緊急脱出する分離脱出システムであったが、生産型では通常の射出座席に変更され、エンジンもそれ自体は改良型としたもののエンジン空気取り入れ口が可変型から固定型にされた。
このインテークの変更はコスト減とステルス性向上を企図したものであり、結果、最高速度はM2からM1.25に低下した。
このような経緯を経てB-1Bの生産および配備に至った。初めての実戦投入は、1998年2月の砂漠の狐作戦。

米国では軍需産業が中国などの外国の資材を使用することを規制してるが、F-35に中国製部品が使われていたことが発覚して大きな問題となった際、その後のアメリカ国防総省の調査でロッキード・マーティンの戦闘機F-16、レイセオンと日本が共同開発したスタンダードミサイルとともにB-1にも中国産材料の使用が判明している。

B-1Bは、超低空侵攻による核/通常攻撃、通常の戦略爆撃、巡航ミサイルプラットホーム、などの任務をこなすため、地形追随レーダーや、赤外線監視装置、ドップラー・レーダー、ECMシステムなど、充実した電子機器を搭載。エンジントラブルや搭載コンピュータとECMのミスマッチング(B-1BのECMは自身を妨害するなどと揶揄された)により開発は遅延、初期作戦能力獲得は1986年であった。

第二次戦略兵器削減条約(START II)の対象となったため、1994年に核攻撃任務から外され、現在配備の機体は全て核兵器搭載能力がない。
1990年代半ばより、近代化改装とともに通常兵器搭載能力・精密兵器搭載能力の向上が図られている。

B-1B搭乗員は、機長、副操縦士、兵装システム操作員、防御システム操作員の4名、座席はすべてACES II 射出座席となっている。

B-1Bの機体はB-1Aに引き続き、主翼から固定内翼部を介して胴体と滑らかに融合したブレンディッドウィングボディとなっている。
固定内翼部分が発生させている揚力はかなりのもので、迎え角が大きいときには特に顕著となる。
主翼は、前縁に全翼幅にわたるスラットと防御装備と一緒の埋め込み式アンテナが、後縁に全翼幅の約3/4を占める隙間式フラップを装備、コックピットから同じレバーを使って操作できるようになっている。
エルロンは無く、代わりにスポイラーを上部に装備。尾翼の垂直尾翼は、垂直安定板と方向舵で構成されているが、水平尾翼は全体が可動する全遊動式で、ローリングの際には主翼のスポイラーと水平尾翼の差動により行われる。後退時、主翼後端はヒンジの付いた上部パネルによって巧みに覆い隠され、2重膨張シールによって保護される。機首下部には、2枚の低高度ライド・コントロール・ベーンが装備されており、低高度の飛行中に起きる乱気流を打ち消して飛行を安定させる。
操縦装置はフライ・バイ・ワイヤ方式を装備しており、機体のローリングとピッチングを操作する操縦装置は大型機で使用される操縦輪ではなく、戦闘機等に使用されている操縦桿を装備。また、乗員は前脚の後部にある機体下面から昇降する梯子を使用して乗り降りする。

エンジンは、ゼネラル・エレクトリックF101-GE-102アフターバーナー付きターボファンエンジンを4基搭載。B-1A用に開発されたF101は、典型的な戦闘機用エンジンより幾分大きく、ミリタリー推力は海面高度で75.6kN、離陸時はアフターバーナーを使用、138kNの最大推力を発揮する。エンジンは2基組合わせポッド式で主翼付け根付近に搭載。

ランディング・ギア(着陸装置)は3脚、主脚は二輪ボギー式の二重タイヤで四輪、前脚は二重タイヤで、前脚は前方に引き込まれ収納されるが、主脚は二組のエンジンに挟まれたスペースに収納されている。「七面鳥の羽」と呼ばれるアクチュエーター・カバーがエンジンに装着されているが、取り外して軽量化も可能。

兵装
最大搭載量は56,000kg(機内34,000kg、機外23,000kg)。胴体中央には、機内の3区画の兵器倉が主脚前方に2つと主脚後方に1つあり、その中の前方の2つは、中央にある区間隔壁が可動式になっており、搭載される兵装の種類により区画割りが変更できるほか、取外して1つの兵器倉とすることが可能である。
また、その下面には、6つの二重パイロンと2つのシングル・パイロンの8つの機外搭載ステーションがあり、そこに巡航ミサイルが搭載可能である。

機内の兵器倉には空中発射巡航ミサイル(ALCM)のAGM-86Bなら8発、発展型巡航ミサイル(ACM)のAGM-129なら4発、短距離攻撃ミサイル(SRAM)のAGM-69なら24発、自由落下式のMk82通常爆弾とMk36DST機雷なら(ともに重量は500lb)84発が搭載できる。8つの機外搭載ステーションにもAGM-69とAGM-129をそれぞれ12発が搭載可能である。
それらの兵装類を兵器倉に搭載する際には最初に専用の回転式ランチャーに取付けてから兵器倉に搭載される。
搭載されると油圧により回転するようになっており、作戦行動中は、最初に使用が選択された兵器が真下に来るように回転してセットされ、投下されると、2番目に選択された兵器が真下に来るように回転してセットされる。
500lbの通常爆弾を搭載する際には、3区画の兵器倉に通常兵器用モジュールを回転式ランチャーの支持架に装着して、各区画に28発収めて最大で計84発搭載できるが、この場合では回転式ランチャーは回転しないようになっている。

その後、能力向上による搭載兵装類の追加が行われており、ブロックCでは、各種のクラスター爆弾が搭載可能となり、ブロックDでは、軍規格1760兵器データバスが完全統合化されたことにより、GPS誘導爆弾(JDAM)の運用が可能となり、ブロックEでは、風偏差修正子弾散布装置(WCMD)のAGM-154 JSOWとAGM-158 JASSM(英語版)の搭載が可能となっている。2008年からは、AN/AAQ-33 スナイパーXR照準ポッド(英語版)の運用能力が付与されており、自らの目標指示によりレーザ誘導爆弾を投下することが可能となっている。

レーダーは、AN/APQ-164多モードパッシブフェーズドアレイレーダーを、機首に装備している。これは、F-16で使用しているAN/APG-66を発展させたもので、TACANや機体に装備された慣性航法装置からの情報を基に精密爆撃を行うほか、低空での地形追随・回避機能も持つ攻撃電子機器システム(OAS)の中核として機能しており、機種の左右45度の範囲においてリアルビームモードでの地上のマッピングを行いその周囲の地図を瞬時に作成するグランドマッピング、地上の正確な指示目標能力により指示目標の高解像度の地図を作成するハッチマップ、正確な大気速度を計測するベロシティーアップデート、飛行中でのオフセットの位置にある地上の位置情報を把握する精密位置アップデート、正確な高度を計測する高度計測、他の航空機を発見・追跡するランデブー、気象探知などのモードを備えている。

B-1Bの電子戦自衛装備の中核となるのが、防御システム操作員によって操作される防御電子機器システム(DAS)である。
DASは、レーダー受信と対レーダー妨害を統合していることが特徴で、AN/ALQ-161A 無線周波数監視(RFS)/電子妨害システム(ECMS)、AN/ASQ-184 攻撃電子機器システム/防衛管理システム(DMS)と防衛操作および表示システム、AN/ALQ-161尾部警戒機能(TWF)の3つのパートで構成されている。

AN/ALQ-161Aは、データバスにより他の機器とリンクしてインターフェースを行い、AN/ASQ-184を介して防御システム操作員との間で操作と表示ができるようになっており、データパスのインターフェースが故障して操作・表示ができなくなっても、単独での運用が可能である。
また、自身のデジタル・データ通信ネットワークにより、機体の周りに多数取付けられているDASのアンテナの制御を行い、機体のあらゆる方向からやって来る、多数のレーダー周波数の電波に対して、内蔵されたライブラリーを基に自動で同時に妨害を掛けることができるようになっている。

尾部警戒機能(TWF)は、パルス・ドップラー・レーダーを使用して、後方から来る複数のミサイルを探知して位置のモニターを行い、その中から脅威のものが探知されると、TWFから妨害信号が発信されて、AN/ASQ-184を介してミサイル警報音とともにその方位と距離情報が表示され、防御システム操作員に知らせる、その後、その方位と距離情報を基に、DMSがコックピット後方の上面に搭載されている使い捨て式妨害装置(EXCM)のどちらかの側面を使用する判断をしてチャフ/フレアを射出する。
また、2005年には、データリンク装置の導入と、乗員へ知らせる各種表示装置のアップグレードが行われ、2010年には、完全統合型データリング(FIDL)の装備が行われている。前述のSTART IIに従い、2007年から2011年にかけて、空中発射核巡航ミサイル(ALCM、ACM)の搭載をプレートの溶接により不可能にし、爆弾倉の核兵器用投下準備シグナル発信ケーブルを外す工事が行われ、本機は核攻撃能力を失った。

チャフ/フレアは、前述したコックピットの後方上面にあるコンピュータ制御の自動および手動発射式の使い捨て式妨害装置(EXCM)に搭載、各8つの赤外線フレアとチャフのディスペンサーを構成して収納庫に格 納されている。

最近では、機体後部に曳航式のレーダー囮装置が装備されており、機体後部に取付けられたフェアリングから囮を展張させることができる。


乗員:4名

全長:44.81m

全幅:1.67m(可変翼最大展開時)/23.84m(最後退時)

全高:10.36m

翼面積:181.16m²

全備重量:216.365t

空虚重量:86t

エンジン:GE F101-GE-102 ターボファン 4基(推力14,060kg)×4

性能

最大離陸重量:217t

爆弾搭載量:34.02t(機内)/26.76t(機外)

最高速度:M1.25

航続距離:11,978km

武装

搭載量

爆弾など最大34.019tを、3つのウェポンベイに収納。

爆弾

減速ユニット装備Mk-82無誘導爆弾×84

Mk-82円錐無誘導爆弾×84

Mk-62無誘導爆弾×84

Mk-65無誘導爆弾×8

CBU-87(英語版)/89(英語版)/97クラスター爆弾ユニット(CBU)×30

CBU-103/104/105風力安定クラスター爆弾×30

GBU-31JDAM GPS誘導爆弾(Mk-84汎用型とBLU-109の組み合わせ)×24

GBU-38JDAM GPS誘導爆弾(Mk-82汎用型)×17

Mk-84汎用爆弾×24

GBU-39小型誘導爆弾(6弾頭パックなら×96、4弾頭パックなら×144)

B61自由落下核爆弾×16

ミサイル

AGM-158(英語版)×24

AGM-154 JSOW×12

搭載電子機器

AN/APQ-164パッシブフェーズドアレイレーダー

AN/ALQ-161 レーダー警報受信機

AN/ASQ-184 ミサイル警報装置

スナイパーXR照準ポッド


架空原潜:日本国防海軍 原子力潜水艦シー・バイパー

2019-08-26 00:52:37 | オリジナル

《日本国防海軍原子力潜水艦シー・バイパー》
※アメリカ海軍コロンビア級試作艦改良型 戦略戦闘潜水母艦シー・バイパー(海の毒蛇)
西暦2030年コロンビア級試作艦を購入し、日本で改良、一年後(2031年)再編成された日本国防海軍初の戦略原潜として配備された。
同年、バージニア級攻撃型原潜を購入、シー・バイパーとタッグを組ませ、数年掛け六部隊を編成、日本近海に配備した。



排水量

水上:16,764t
水中:20,810t

全長:170.67m

全幅:12.8m

吃水:11.1m


単殻式機関原子力蒸気タービン
推進(60,000 shp)GE社製加圧水型S8G原子炉1基
蒸気タービン2基スクリュープロペラ1軸


速力

水中:24ノット
水中28ノット

潜航深度最大:不明

燃料棒寿命:40年以上


乗員:155名


探索装置

BQQ-6 パッシブソナー
BQR-15 曳航ソナー
BPSー16対水上レーダー


兵装

533mm水圧式魚雷発射管×4門
ミサイルハッチ
トライデント×SLBM 24基

搭載機
※日本独自に開発した無人偵察機(シー・バット)2機

全長:540mm

全幅:1.000mm

他、不明
射出時は浮上しなけばならないデメリットも。
司令塔前部に装備された射出基(カタパルト)より、射出される。

(トライデント発射イメージ)


《バージニア級攻撃型原子力潜水艦グニングル》

排水量

水中:7,800t

全長:114.8m
全幅:10.4m
吃水:9.3m

予備浮力機関原子力ギアード・タービン推進(40,000 shp)
GE S9G型加圧水型原子炉1基蒸気タービン2基
スクリュープロペラ1軸

電池速力公表値:水中25ノット以上
推定値:水中34ノット以上

乗員:134名

兵装

533mm水圧式魚雷発射管×6門
Mk 48 魚雷
ハープーン USM
各種機雷
弾庫容量: 38基分
無人潜水艇×4基(艇)
トマホーク SLCM用VLS×12基

※艦名《グングニル》の由来は、北欧神話に登場する"オーディン"主神にして戦争と死の神が、持つ槍"グニングル"が由来である。

(^-^ゞ架空原潜シー・バイパーは9月末ぐらいにはお披露目出来るかも。(1/350プラモデル)

空想戦記「タイトル未定」

2019-08-06 14:45:59 | オリジナル

西暦2050年11月末日__。

この日、戦争は終結した__。


◆◆◆◆


西暦2020年冬に国内外から非難の声が上がるが、国民投票により、自衛隊は"軍"へと、その姿を変えた。
陸上自衛隊は国防陸軍、航空自衛隊は国防空軍、海上自衛隊は国防海軍と改名され、階級の呼称も自衛隊時の独特な呼称から世界的に共通の呼称と成った。

その三年後、神(しん)・大和は産声を上げた__。



近日、公開(^-^ゞ