宝塚のミュージカルを観て来ました
場所は博多座、演目は宙組公演「コパカバーナ」、しかも昼夜2回公演。
ちょっと、疲れました、わはは・・・・
というより、40日ぶりのブログ更新、こんな始まり方でいいんだろうか??
ま、いっかー
さすがは夏休期間の土日とあって、JRは人でいっぱい!
行きはたまちゃんと二人、デッキにずっと立ちんぼでした~♪
こんなことなら割引切符を買ったときに500円をケチらずに指定をとっておけばよかったぜ! という考えが脳裏をよぎったんですが・・・・・
でもふだんなら割引切符で指定まで取れるのに、繁忙期だけ指定料払うの、なんだかイヤじゃん!
そう、思っちゃったりしない???
でも、まあ、次は指定とろ~っと。(←何気に根性のないやつ○| ̄|_)
博多は始発なので、帰りは一つ前の列車に駆け込む人を尻目に、1番に並んで座って帰りました。
この暑さの中、駅のホームでで1時間以上の立ちっぱなし。
吹き出る汗をもろともせず、立ったままの読書が素晴らしく進んだけれど、これって楽なのかどうなのかは微妙。
で、宝塚
何かね、男役のトップの人の声が、今時のアイドルのお兄ちゃんのようで、普通っぽく男の子みたいでした。(日本語壊れてる・・・・)
「貴城けい」という人で見た目も普通なハンサム兄ちゃんに見える人。
立ち方も自然に男にみえたぜ♪
最初は3階の一番遠いところにいたせいか、主役級以外の人たちのコミカルな演技のところの声が通らず、ストーリーの細かいところがわかり辛かったんですが(大まかなストーリーはあまりにもベタだったんで、目を瞑っていてもわかるかと・・・・)、2度目は席も近くなって、セリフも聞き取りやすく楽しめました。
でも、この演目は今回が初演だったらしく、演出も演技も、まだちょっと練れてないかも・・な感がありました。
千秋楽の頃になるともっと良くなってるんじゃないかなあ。
このお話での悪役、ハバナのクラブのオーナーにしてギャングのリコの情婦コンチータを演じていた人が、役が一番身についているように見えたのですが、帰りに公演ガイドを買ってみたら、この人だけが2度目の出演だったみたいです。
そうそう、ガイドの中の練習風景を見る限りじゃ、ほんとにジャ○ーズ系のお兄ちゃんたちが寄り集まって稽古しているようにしか見えません。
私に目くるめく○ャニーズの世界を(無理やり)教えてくれる友人によると、男の宝塚がジャニー○で女のジャニ○ズが宝塚なんだよ(←こういう表現だったっけ?)ということらしいです。
思わず納得しちゃったぜ
目からうろこが落ちた思いです。
これでまた一つ賢くなりました。ありがとう、おねえちゃんm( __ __ )m
そこで、今回のブログタイトルの話!
ミュージカル「コパカバーナ」は二重構造のなっています。
若き作曲家スティーブンが創作中のナイトクラブ「コパカバーナ」を舞台にしたミュージカルの世界が展開されていきます。
コパカバーナで働く作曲家志望のトニーと田舎から出てきたショーガール志望のローラが恋仲になって、舞台に立ったローラを見初めたギャング・リコにローラがさらわれて、すったもんだの後リコは情婦でクラブトロピカーナのスター、コンチータに撃たれて死亡。トニーとローラは無事コパカバーナに帰る・・・・
そして自分の世界に浸りきっていたスティーブンが現実に戻ってきて見たものは、ミュージカルの中の恋人ローラと瓜二つな妻、クラブオーナーと恋人にそっくりな妻の両親、撃たれたリコに重なるように車椅子で現れた、妻の友人リコ&コンチータ・・・・
で、友人リコ&コンチータの去り際のセリフが
昼の部
「今夜の夕食は」
「ラーメンがいいわ」
「じゃ屋台のラーメンだ!」(著しくウロオボエ)
夜の公演が
「旅行はどこにする」
「ジャパンがいいわ」
「ジャパンか!博多もいいな」(さらに超弩級ウロオボエ)
というわけでした。わはは・・・・
この調子で約1ヶ月間ずっと新作アドリブを通すのでしょうか??
だとしたらとっても尊敬します
しかし、まあ・・・この人たちって、手足長いよね
場所は博多座、演目は宙組公演「コパカバーナ」、しかも昼夜2回公演。
ちょっと、疲れました、わはは・・・・
というより、40日ぶりのブログ更新、こんな始まり方でいいんだろうか??
ま、いっかー
さすがは夏休期間の土日とあって、JRは人でいっぱい!
行きはたまちゃんと二人、デッキにずっと立ちんぼでした~♪
こんなことなら割引切符を買ったときに500円をケチらずに指定をとっておけばよかったぜ! という考えが脳裏をよぎったんですが・・・・・
でもふだんなら割引切符で指定まで取れるのに、繁忙期だけ指定料払うの、なんだかイヤじゃん!
そう、思っちゃったりしない???
でも、まあ、次は指定とろ~っと。(←何気に根性のないやつ○| ̄|_)
博多は始発なので、帰りは一つ前の列車に駆け込む人を尻目に、1番に並んで座って帰りました。
この暑さの中、駅のホームでで1時間以上の立ちっぱなし。
吹き出る汗をもろともせず、立ったままの読書が素晴らしく進んだけれど、これって楽なのかどうなのかは微妙。
で、宝塚
何かね、男役のトップの人の声が、今時のアイドルのお兄ちゃんのようで、普通っぽく男の子みたいでした。(日本語壊れてる・・・・)
「貴城けい」という人で見た目も普通なハンサム兄ちゃんに見える人。
立ち方も自然に男にみえたぜ♪
最初は3階の一番遠いところにいたせいか、主役級以外の人たちのコミカルな演技のところの声が通らず、ストーリーの細かいところがわかり辛かったんですが(大まかなストーリーはあまりにもベタだったんで、目を瞑っていてもわかるかと・・・・)、2度目は席も近くなって、セリフも聞き取りやすく楽しめました。
でも、この演目は今回が初演だったらしく、演出も演技も、まだちょっと練れてないかも・・な感がありました。
千秋楽の頃になるともっと良くなってるんじゃないかなあ。
このお話での悪役、ハバナのクラブのオーナーにしてギャングのリコの情婦コンチータを演じていた人が、役が一番身についているように見えたのですが、帰りに公演ガイドを買ってみたら、この人だけが2度目の出演だったみたいです。
そうそう、ガイドの中の練習風景を見る限りじゃ、ほんとにジャ○ーズ系のお兄ちゃんたちが寄り集まって稽古しているようにしか見えません。
私に目くるめく○ャニーズの世界を(無理やり)教えてくれる友人によると、男の宝塚がジャニー○で女のジャニ○ズが宝塚なんだよ(←こういう表現だったっけ?)ということらしいです。
思わず納得しちゃったぜ
目からうろこが落ちた思いです。
これでまた一つ賢くなりました。ありがとう、おねえちゃんm( __ __ )m
そこで、今回のブログタイトルの話!
ミュージカル「コパカバーナ」は二重構造のなっています。
若き作曲家スティーブンが創作中のナイトクラブ「コパカバーナ」を舞台にしたミュージカルの世界が展開されていきます。
コパカバーナで働く作曲家志望のトニーと田舎から出てきたショーガール志望のローラが恋仲になって、舞台に立ったローラを見初めたギャング・リコにローラがさらわれて、すったもんだの後リコは情婦でクラブトロピカーナのスター、コンチータに撃たれて死亡。トニーとローラは無事コパカバーナに帰る・・・・
そして自分の世界に浸りきっていたスティーブンが現実に戻ってきて見たものは、ミュージカルの中の恋人ローラと瓜二つな妻、クラブオーナーと恋人にそっくりな妻の両親、撃たれたリコに重なるように車椅子で現れた、妻の友人リコ&コンチータ・・・・
で、友人リコ&コンチータの去り際のセリフが
昼の部
「今夜の夕食は」
「ラーメンがいいわ」
「じゃ屋台のラーメンだ!」(著しくウロオボエ)
夜の公演が
「旅行はどこにする」
「ジャパンがいいわ」
「ジャパンか!博多もいいな」(さらに超弩級ウロオボエ)
というわけでした。わはは・・・・
この調子で約1ヶ月間ずっと新作アドリブを通すのでしょうか??
だとしたらとっても尊敬します
しかし、まあ・・・この人たちって、手足長いよね