まだまだ寒さが身にしみる朝。
布団の中に入ろうとするパン君。
すぐに出てきてしまった。

どうしたん?
何かを訴える。

これでしょっ!
湯たんぽ。

毛布の中にいれてあげると
このとおり^^

湯たんぽの入ってない毛布なんて
意味ないじゃ~んって^^
実は、湯たんぽを入れようとしたら
先にパン君が入っていったのでした・・・
ちゃんと用意はしてたのよ~ パン君(笑
パン君にごはんをあげたあと、
隣の台所で自分のごはんを作ってると、カリカリ?ガリガリ?音がする。
パン君が何かかじってるのかと見ると
なんにもしてない。パン君もどうしたの?って顔してコッチを見てるの。
そんなことが数回続いて、
もしやドライフードの欠片が歯に挟まってるのかもと思って
口の中を見るとグラグラしてる何か固いものを発見。これか!と
思いっきり指でとると
なんと
歯だった。
音がしたのは歯だったのね。
そろそろパン君も10歳。
歯が抜けるお年頃になったのか?
ちょっと早くないかい?
写真は左耳がめくれてる^^
とくに悪いところはないけど、
パン君も10歳(くらい)になるので、ときどき腎臓、肝臓のケア用の缶詰をあげるようにしました。
それと、甲状腺亢進症の予防のも。
10歳以上の老猫、犬もだけどに多い病気なんだそう。
今日の夕食に1/4缶ほど。 残りは今夜と明日に。
今、食べているのは
ヒルズのこちら
82gの小さいサイズも発売されてた!
このサイズがあるといいね。
大きいのは156g
パン君が我が家へ来る前は、
家から車で数分のところにある
小さな工場の片隅で、きょうだい猫、親猫(と思われる)子たちとひっそりと暮らしていました。
はじめて見た頃のパン君は、母猫のおっぱいをすっているのを見たけど
母猫は嫌がって逃げてた。おっぱいをもらうには、もう大きかったように思う。
そのころ、餌やりをしていて 早朝に毎日ごはんをあげに行ってました。しばらくして子猫も成長して時期がきた頃に
親猫も一緒にみな避妊、虚勢を。
ある日、いつものように餌やりにいくとパン君だけの姿が見えなくて・・
次の日も次の日も、1週間くらい居なかったかな
すごく心配になったけれど、ある日、ふと戻ってきたの。雪が降る凄く寒い日だったことは覚えている。
また居なくなったら嫌だ!と思って速攻で車にのせ自宅に戻り、我が家の子になったのでした。
その後も餌やりは続けていたんだけど、
ある朝、手紙が置いてあり、「この場所で猫に餌をやるのはやめてください」と。
返事のお手紙を書いて、なんとか許可してもらえないか、置いてあった同じ場所に置いておいたけれど
返事なく、
餌やりはできなくなってしまいました。
でも工場の人たちが餌やりをしていてくれて(私がやる前からしてたのかも?)
パン君の家族たちの元気な姿もたまに見かけることがあり、すこしホットしました。
それが8~9年前の頃のこと。
今では、すっかり姿が見えなくて、どうしているのかなあ。
工場の人たちが家族として迎えてくれていたら嬉しい。
みんなには名前もつけていた。
きょうだいの、しずちゃん、まりちゃん
お母さんの、きょんちゃん、
お父さんはぶーちゃん。
前に書いていたさるさる日記では写真のアップしたり当時のことを書いていたけれど
日記が閉鎖されて今はみることが出来ないのが残念。
写真は数日前の。
ひとりで丸まっていると寂しそうだね、、
かんたがいない生活にまだ慣れないけれど
パン君はいつものパン君。
でも、少し甘えん坊になったかなぁ。
私がトイレやお風呂に入っているとドアの前で待ってることがよくある。
パソコンをしてると肩に乗ったり、いつもそばにいる。
よく考えると、私もパン君が手の届く範囲にいるとすぐに抱き上げて、膝の上にのせて顔にすりすり。
パン君が甘えん坊になったのは私のせいかも?
まあいいか〔笑
小さい頃から鳥を飼っていたり、
高校生になると念願だった犬を迎え(野良猫ちゃんも可愛がって部屋にいれてた)
社会人になると猫を飼い。
もう何十年も生き物と暮らしてきました。
あっという間に増えて複数飼いになったけれど
今はパン君とふたり。
先住犬のごんが天国に行き、ちびとふたりだった頃以来のこと。12年ぶり。
パン君は、多分10歳になると思う、かんたより2歳若いはずだから。
外の子だったのではっきりとした年齢はわからないけど、最初に見た頃はまだ大人ではなく
生後6~7ヶ月くらい、体もやや小さかった。そこから計算しての年齢。
まだまだ見た目は若々しいけど、確実に老化は進んでいるので
ホメオパシーでこれからもケアしていく予定です。
この前、ル・クールで買って食べたティラミス。
食べてるそばにむらがる(ふたりだけ)猫たち。
底についたクリームをあげましたよ。
ピカピカに舐める。
もう何もついてないのに、しきりに舐める、パン君。
缶詰をあげたときと同じだね(笑