新しい模型

荒川です

本日はこれまで打合せを進めていたお客さまとのご契約でした

今回わたしは同席しませんでしたが

プラン模型を提出させてもらいました





お住まいが遠方で顔を合わせることが少ないので

できるだけイメージをつかんでもらえるように

今回は内部もつくっています





さて次のわたしのステップは申請手続きです！

初夏の着工にむけて準備を進めます

天然素材のじゅうたん

ハグみじゅうたんを初めて見たのは、仙台フォーラスの地下のお店で何年も前のことでした。 天然素材ウールの素材感と色柄に惚れ、欲しいけれども…、当然のごとくお安くはない。 同等なものにも今までかつて出会ったことがありません。憧れでした。 そうしましたらなんと！今回岩沼での完成見学会に合わせ、そのハグみじゅうたんをお試しで手に入れることができました。 4月18日㈯・19㈰予定している岩沼の見学会に展示します。 岩沼の家は、伊藤工設計のunスタイルです。 若い世代に好まれる、桧の無垢床にホワイトの扉などを合わせた明るい内装カラーなので、コントラスト濃いめのじゅうたんでアクセントを付けるコーディネートもいいのではないかと考えて選びました。 見学会までの間、モデルハウスで使うことにしました。 目が慣れないせいか、ここにはビビットすぎるかな？という今は印象です。 ただ、ふかふかの上質感と天然素材ゆえ夏もサラッとした風合いは期待通りです。 モデルハウスにはもう少し淡い色目だったかな～と思いますけど…。 日に焼けた桧の床材や珪藻漆喰壁、手づくり建具や飛騨建具さんの何気ないソファアと、天然素材ハグみじゅうたんとの相性は合わない訳はないでしょう。 有限会社 伊藤工設計

岩沼 子育て世代、収納たっぷりの家

岩沼の家は、外部の足場が取れました。



クロスもほぼ貼り終えました。
１階羽目板天井の上小節（ほとんど節がない杉板）が綺麗です。



まだ未完成ですが、共働きの子育て世代が日々の生活をストレスなく過ごすための工夫が散りばめられているのが見て取れると思います。

その一つが収納の多さ。

まず、玄関土間から繋がる土間収納は靴やアウトドア用品、泥もの野菜、米の備蓄、ベビーカーまでも入りますね。



リビングダイニングはモノを仕舞ってすっきりと暮らすのでしょう。
たっぷり収納でなおかつサッと手の届くところにがあるのがポイント。



キッチンは、食器収納、食品収納もゾーン分け。

階段下も有効活用。


立地条件的にはリビングに吹き抜けは必要なかったのかもしれませんが、小さな吹抜を設けたことには理由があります。
その理由は・・・、完成見学会に参加していただけるとわかります。

子供部屋は南北に２つ。




子育て世代に是非みていただきたい家です。
ご案内はもう少しお待ちください。
伊藤美和子でした。

岩切の現場

岩切の現場で
今日から基礎工事が始まりました。

杭を打って糸を張り
建物の位置を確定させる
「やり方」を行いました。

建物の位置を出したら
重機で土の掘削が始まります。

岩沼の現場

岩沼の現場では
大工工事も終わり
内装工事が始まっています。



大工工事が終わりました。
天井の杉の羽目板が綺麗に仕上がっています。




内装工事の下地処理も終って



クロス張りが進んでいます。

来週にはクロス工事が終わりそうです。

もう少しですね。