家が好きです

今日は早起きできたので（いつも朝は滅法弱いです）、写真を撮りました。

自宅に今は一人暮らしの母の部屋を用意しています。
高齢なのでいよいよ限界か、その時が間近だと思い、少しずつ断捨離も進めていました。
この頃はスッキリ片付いてそれがまた家に愛着を感じています。
娘たちもお正月から帰省できていませんが、きっと家が恋しくなっているだろうな～と想像しています。







モデルハウスに長年貸し出していたテーブルを戻し、リビングには最近、ミニサイズの仙台箪笥を飾っています（母が記念品として頂いたもの）。
置台は年代物の古いもの、夫には合わないと反対されましたが我を通して置いています。


庭のシンボルツリーやまぼうしは大きくなって庭の真ん中にあって邪魔なので切るつもりでいましたが、可哀そうなのでそのままでいいかなと今は思うようになりました。





青じそとミニトマトをプランターで育て、今年は目につく場所に置いています。


家に居ることが好きなので、ステイホームはちっとも苦ではありません。
お金も使いません。たまには外食も観光もしないと日本の経済貢献もしないと悪いですね。

家計には光熱費がかからないともっといいと思います。
おととしの夏に電気温水器からエコキュートに変えたら電気料が約半分になりました。
一番多い1月が18,706円、少ない月は5,000円台でした。冬は灯油代がプラスされるので、この辺がＯＢ様宅よりも余計にかかっているところだと思います。


以上を踏まえて母が同居することを前提に、暑さ寒さ対策を今年中にはと計画しています。
築１５年の我が家は今の伊藤工設計の断熱レベルからは当然劣っています。

南北に風が通るように、景色を取り込むように考えたので、風通りは抜群にいいのですが…。
屋根の出と庇の効果で直射日光を受けるということはありません。猛暑日にエアコンはさすがに欲しいところです。

冬は反面大きい窓が外気に影響してしまいます。
日中に誰かがいれば別ですが、昼間暖房を消していて夜に帰宅するので暖まるまで時間がかかるのです。

大がかりな断熱改修工事をして、２４時間エアコン暖房で家を暖めたいのが理想です。
でもそこまでお金をかけるのもためらうので、
① 内窓をつける
② エアコンをリビングにつけてタイマーで家を暖める　
という方向になりそうです。


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ムービーをつくりました 「2020春unスタイル」

ムービーをつくりました



「2020春unスタイル」

伊藤工設計の提案する２つのスタイル　ｇｂスタイルとunスタイル。
今回は子育て世帯に人気のunスタイルです。

標準仕様では1階の天井の仕上げは珪藻土クロスですが、建て主様のご要望で杉の羽目板を貼りました。
unスタイルの特徴は既製品の建材と無垢材がバランスよく調和されていること。
既製品の機能性に優れたところと無垢材の癒しのいいとこ取りです。

家族が集うノビノビした空間と、ちょっとした食事に使えるキッチンカウンターデスクや2階ホールにも備え付けのカウンターデスクなど個々の居場所もありつつの、家事動線や充実した収納、室内干しスペースや玄関から繋がる土間収納。

子育て世帯・共働きであれば家庭生活はストレスフリーでありたいですもの。
そして休日は、のんびりとゆったりと一週間の疲れをとりましょう。
お子さんは健やかに育つこと間違いなしです！

そんな暮らし方がムービーで伝われば幸いです。


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ムービー作品の製作に当たって言い訳をしますと、ド素人の上、自己流で撮りました。
編集こそは身内に頼みました。
その辺は大目にみていただき見苦しいところは目をつぶってくださいませ。

伊藤工設計 2020 5月

連日コロナコロナで大変な世の中です。
宮城では最近感染者数はカウントされていないとの報道で「自分がかかったら家族がかかったら、周りがかかったらどうしよう…」といった不安の部分は若干薄れてきています。
自分にできることの対策はしっかりした上で、数カ月継続してきたコロナ対策の生活は維持しながら、でも経済は回復してほしい、自分にできることは応援していきたいと心境の変化を感じる今日この頃です。

さて伊藤工設計のＧＷを挟みつつの様子としては、

１．岩切の現場は新型コロナウィルスの影響を受けずに順調に進んでいます。
「構造見学ができます」と告知させていただいています。
予約制で受けております。
ご希望の方は電話やメール・ホームページ問い合わせフォームよりご連絡ください。


２．利府町花園で6月から着工します。
建て主様は遠方なので、打合せはコロナの騒ぎの以前から電話やメール・書類のやり取りで行っていました。地鎮祭が中止になってしまったのは残念でした。
昨日現地に行ってみたら草がぼうぼうでした。草を刈らなければいけません。

３．モデルハウスは通常です。
この騒ぎでなくても人の出入りは静かなモデルハウスです。



今の時期にマインド的に家を建てたいと思う方は少ないと思います。
ただありがたいことに、ご相談いただいている方もいらっしゃって、プレゼン（プラン練り）を数件させていただいておりました。



今年もモデルハウスのメダカが卵を持っています。3年くらい鉢をほったらかしなので、いい加減赤玉土をと水を入れ替えたいと思っています。




４．以下お金の情報です

地域型住宅グリーン化事業（国交省）
今年度も国交省の地域型住宅グリーン化事業の応募申請をしました。
無事採択されればの前置きではありますが（6月下旬予定）、長期優良住宅等の認定住宅を新築する場合、１００万円等の助成を受けることができます。
着工のタイミングや予算（配分）もありますので、早い段階でご利用の見込みを立てておくことをお勧めします。

県産材利用エコ住宅利用促進事業（宮城県）
宮城県材を主要構造部に県産材を一定以上利用する場合、最大50万円の助成を受けることができます。これから新築をされる方は国と県の補助事業２つ合わせて利用していただきたいと思います。

住宅ローン減税控除期間3年延長措置



住宅ローン減税の控除期間が１３年間に拡大される条件が12月末までの入居でしたが、条件付きで２０２１年１２月末まで延長となりました。
注文住宅新築の場合は年内9月末までの契約、新型コロナの影響で入居が遅れたことが条件となるようです。



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岩切の現場 瓦屋根が上がりました。

岩切の現場は新型コロナウイルスの影響をほぼ受けずに順調に進んでいます。
瓦屋根が上がりました。
下屋にも瓦が載っているので重厚感があって格好いいと思います。
ＧＷの現場休みに入る前に施主様に現場案内ができました。



「完成が待ち遠しい」と施主様。
本当にそうだと思います。



リビングダイニングが約２１帖と隣り合わせの畳室が約４帖くらいあります。
こんな大きな家で、３人のお子さんが走り回っていてほしいです。

夏には完成します。

その頃にはどうか新型コロナウィルスも終息してほしい。

伊藤美和子でした。


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