利府の家 玄関収納

今週末完成見学会を行う利府の家。

玄関入ると、3枚のワーロン戸が目に入ります。
写真では2枚しか写っていませんが、リビングへの入口戸と収納戸2枚と綺麗に並びます。







ワーロン戸は一見障子戸に見えますが、ワーロンプレートというプラスチックの板を木にはめ込んだ戸です。ですから耐久の面で心配はほぼ要りません。

また、玄関戸の隣の土間収納も面白いですよ。





階段下を利用しています。
玄関土間と続きにすることで(床を上げない分）高さがとれます（それでも奥は頭がぶつかります）。
コート掛けやベビーカー、アウトドア用具を入れたり、泥野菜の保管にも役立ちますね。

間仕切りはとりあえずでのれんを突っ張り棒で下げています。
この頃は迷わず〇トリで買っています。
建て主様に喜んでいただけると…、そのまま置いてくることが多いです。

お好みで布をカーテン風に下げてもいいと思います。

柄を使ってもいい感じです。





OB様のお宅より


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※9月4日㈯はいっぱいになりました。よろしければ5日㈰でお願いします。

今週末から完成見学会「利府の家」「虹の丘の家」

今週末と、それから2週間後の週末は、完成見学会を行います。

9月4日㈯・5日㈰は「利府の家」、18日㈯・19日㈰は「虹の丘の家」です。

高気密高断熱は当たり前に、できれば自然素材を使い、そしてシンプルで心地よい空間をもつ地域型住宅。いずれもUNスタイル。

それぞれの家族のライフスタイルに合わせた家を、ご自身の家づくりの参考にしていただきたいと思います。

「利府の家」
南側隣地に高さのある家が建つことが計画当初から解っていました。日照をいかにして取り込むかが一番の重要ポイント、シュミレーションをしながらいくつものプランの検討を重ねました。2階のホールは吹抜と同化してセカンドリビング的な使い方ができます。









片隅にデスクスペース

「虹の丘の家」
ご家族の思い抱く理想を大切に、オリジナルの仕様を多用し素材の使い方に気を配りました。
アイランドキッチンはミーレの食洗器がセットされたクリナップ製、キッチンを中心にした動線や収納の工夫、玄関土間続きの独立型の納戸は使い勝手が広がります。









※もう少しで仕上がった写真をご紹介できると思います。



どちらも完全予約制です。ご予約はホームページお問合せフォーム・Eメール・お電話で、希望会場と日時（第一希望と第二希望、1時間単位）をお伝えください。ご案内日時や会場の案内はご予約いただいた方へ追って連絡差し上げます。日程に都合が合わない方はご相談ください。

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ご契約と模型

こんにちは、荒川です

ひさしぶりに模型写真のアップをします



先日ご契約いただきましたお客様のお宅です



準防火地域ということもあって窓の大きさ・開閉方法・配置は

いつも以上に検討を重ねました

（準防火地域に該当する敷地だと一部を除いて

網入りガラス等をつかった防火窓を使わなければいけません）



防火窓は種類や大きさが限られてしまうのでその中から何がいいか

カタログとにらめっこして

イメージを書いてみたりしながら模索します





そして今回、内部の壁と柱も再現しているのは

ＬＤＫから階段と吹き抜けと手摺りと梁が一度に目に入るので

ここをどう納めるかで空間のイメージがガラッと変わるため...

直階段の場合はＬＤＫでの存在感が大きいのでよく考える必要があります



イメージ写真ではなかなか掴みきれない部分も立体で確認してもらえたかなと思います

竣工予定は来春の予定

いい空間にするためにこれからの仕様打合せも楽しみです！

キッチンリフォーム工事

こんにちは。

新築工事を２棟進めていて
なんとか工事の目途が付いてきました。

リフォーム工事をお願いされていましたが、
ようやく取り掛かることが出来ました。

２階にミニキッチンを付ける内容ですが、
昨日と今日で何とか設置することが出来ました。

給水・給湯・排水がないため悩みましたが、
壁の裏に洗面化粧台がありましたので
そこから水とお湯と排水を分岐して
取付ました。



施工前


施工後


大工さん・設備屋さんの予定を
新築現場の進捗と合わせながら
何とか終える事が出来ました。

洗面化粧台から水栓の分岐なので水圧不足が心配でしたが、
思ったより水圧があり、支障なく使えるくらいなので
安心しました。

利府の家 社内検査

利府の家の社内検査をしました。






unスタイルが続きます。

gbスタイル程　「木」　は見えませんが、
量産している住宅会社さんとは一味違うと自負しています。

10年後も30年後も長く住みやすい家であってほしいと提案しています。
それらを考えたプランと仕様です。

私たちの想いだけ重くなってもいけません。
建て主様にしかわからないライフスタイルがありますので。

さて今回は、期待に添えることはできたでしょうか…。







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