岐阜県医労連へようこそ

岐阜県内の医療・介護の職員でつくっている労働組合の連合体、岐阜県医労連です。困った時はどうぞご相談を。

医労連個人加盟組合にご加入ください

☆彡岐阜県医療・福祉一般労働組合は医療機関、介護施設などに働く人(失業中・退職者を含め)を対象にした一人でも加入できる個人加盟制の労働組合です。 ☆彡岐阜県医療・福祉一般労働組合が加盟している日本医労連は全国で17万人の組合員がいます。 ☆彡この労働組合として当局との交渉を行うことができます。 ☆　組合費は毎月1000円(慶弔共済含め)です。銀行より口座引き落としします。 また医労連組合員・家族が入れる非常にお得な共済（生命・医療・交通・他）である医労連共済に加入することができます。 組合加入は、下記のQRコードから、あるいは ☆このページの左サイド「カテゴリー」→「岐阜医療福祉一般労組への加入」をクリックしてください。

質か量か

2018年07月26日 | 組織拡大・強化
組織を大きくしたいとき、数多く迎え入れた方がいいのか、それとも質というか組合員の学習であるとか活動を育成していく方向を重視した方がいいのか、どっちがいいのかと思いますね。
「数ばっかり増えても・・・」と思う人もいるでしょう。
「クズばっかりいてもしょうがない」とめちゃくちゃな事を言うのを聞いてびっくりしたこともあります。
これは昔から言われてる問題なので、むかしからあるということはなかなか解決しない課題ということでしょう。

わたしはどっちかというと数を重視する方です。自分の質は高くないな、というのはいつも思いますので。
労働組合の大事な性格として「大衆性」ということがありますので「少数精鋭」だとかマニアックになっていっては
いけない、ということでしょう。
労働組合として間口はとても広くしていろんなひとを受け入れながら、活動を高めていくことを追求することを忘れてはいけませんね。