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欧州の暴動の因は移民政策

2024-06-10 10:54:26 | 終世記
欧州各地でデモや破壊行為や略奪が頻発するも。有効な対策が講じられない。
フランスでの其の発端は警察の取締まりへの移民二,三世の不満が殆ど
つまり、移民問題が内包する矛盾が大きな社会不安を巻き起こしているのだ。
さらに言えば、人権派左翼政治家の無責任な移民優遇策が引き起こした不安

これについて、移民流入初期段階の我国はまだまだ認識が甘い。
欧州の前例を見る限り、移民二、三世が抱く不満が圧倒的に大きい。
国籍は欧州でも心は出身国。出身国への憧れは強いが戻りたくても戻れない。
不満のはけ口が暴動。左翼の移民推進策は国内にガザ地区を作るようなもの

立民党の"異文化共生"や"外国人参政権"は在日を念頭に置く欧州丸パクリ
「国家が無くなれば、戦争も無くなる。国境が無くなれば経済も反映する」
これが御花畑の考えの根幹。道徳的理想で人心を収攬する陳腐な詐術
理想詐欺は伝統的な共産主義者の手口。こんな手口に騙されたくはない。

「こちらが手を差し伸べれば、どんな人でも改心する」は宗教家の言葉
恵まれた環境に在る先進国の政治家もこのような言葉で人心を収攬する。
だが、個人主義の欧州人も現実から目を逸らすのは限界に達したようだ。
責任感から不法難民を取り締まる警官を人権侵害とするのに異論続出

EU諸国も今では不法難民を強制送還する例が増えている。
かつては植民地支配への負い目からか移民に甘かったが、急速に厳格化
だから暴動が頻発するのだろう。イスラム過激派のテロも防止しないと
このまま安価な労働力として外国人移民を入れたら、と思うとゾッとする。

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