自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

ふうたぬるい人 #1888

2021-09-18 22:06:25 | Japan

"ふうたぬるい"は博多弁。「あの人、ふうたぬるかぁ。ダメばい」
どっちつかずで、グズグズする。行動や決断がノロい事を意味する。
"頭が悪い"ではなく"鈍くさい"、捌けた人の反対が"ふうたぬるい人"
曖昧な言葉で誤魔化す人も入る。はっきり自分の意見を言わない人

頭が切れすぎる人もふうたぬるい人も指導者には向かないようだ。
平時はそれでいいと思うが、危機の首相は"裁ける人"になって欲しい。
生真面目なガースーはマスゴミにふうたぬるい印象を付けられた。
マスゴミに立ち向かう人でないと改憲は無理=自由と民主主義の危機

中共の全体主義の影が迫る現在、米国におんぶにだっこは時代錯誤
野党、マスコミ、学界、大企業に中共の静かな侵略が行われている。
ここまで中共はどれだけ嘘をつき続けて来たかを考えれば分かること
中共は危険な国。ナチと手を組んだ歴史を繰り返してはならない。

立民のような偽善的公約を振りまく人も出馬したようだ。
「自由より目先の利益」と考える人は親中派の候補に投票すればいい。
だが、立民と似た事を言う自民党に善良な国民は失望すると思う。
マスゴミは大喜びだろうが、日本の国益は?再び焼野原に?

天才高橋洋一「総裁選は自民党内の争い。プロレスのようなもの」
(候補3人の段階で)「誰が総裁になっても大した違いは無い」
全くその通りだと思うが、そうとも言い切れない部分も残る。
国民の理性がマヒする事態になり、政治家が対応できない事も
誰もあの悪夢を繰り返したくはなかろう。なら、慎重に選ばねば


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