星港、香港、そして上海流れ旅

シンガポールから香港へ、そして上海で働くことになったオジさんエンジニアの日常

中国語学校(2)

2011年12月14日 | 日記
今日は2校目。

早く着いたので、暫く教室で待っていると、日本人男性(おそらく生徒)が
来た様子。隣の部屋に入って先生(?)の女性と世間話を開始。
でも話の途中で文法や発音を矯正されているので、単なる世間話ではなくて
あれも授業なんだろう。中国人と会話を楽しめるようになれば日常会話は
OKということか?

私の体験学習に付いた先生は、英語と中国語の話せる女性。日本語は話せない
らしい。授業の内容はピンインから。発音記号と声調の説明と実践。
ある程度進んだら、紙に書いた発音記号と声調記号を机の上に並べて、
今から自分が発音する内容を、机の上で並べてみようという練習。
正直出来ると自信があったが、あえなく撃沈。2声と3声は明らかに違う。
テキストやCDでは聞き分けられたけど、実際にやってみると混同してしまう。
「分からん」「出来たーー」と笑いながらの授業は楽しかった。

英語と中国語を駆使しての授業は、日本語のように軽口も叩けない分集中して
出来るので、それはそれで良いかも。
しかも英語教師の場合、日本語教師よりも安い。

評価は○。明日はまた別の教室だ。


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