正月といえば餅なのだ

年もあけて松の内も過ぎたのだが、ようやく溜まった仕事も一段落したのでブログを再開しようと思う。
iPhoneを開けると、日本で撮影したネタが沢山。さっそくこれから消化しようかなと。

我が家では年末、鏡餅や正月の雑煮用の餅をつく。そして最後に皆で、出来立ての餅を喰らうのだ。
これが我が家の餅つきマシン、エムケー精工の「かがみもち」。家電メーカーとはモーターが違うのだよ。
腰の強い、美味い餅が出来る。象●やタ●ガーの餅は北陸の味噌煮込み雑煮にすると、軟弱にもドロンと
溶けてしまうが、エムケー精工のは一味違う。煮込んでもちゃんと形を保てる、芯の通った男の餅！！！
ちなみに価格コムの満足度ランキングにもベスト３に２モデル入っているという。流石ＭＫ！！

ちなみにこれは餅米が蒸しあがった直後。ホクホクで、これを掬って頬張りたいぐらいツヤツヤ。


そしてボタンを餅つきに変えて、わずか３分。こんなに美味しそうな餅に。もうホント、これを掬って（以下略）


以前はここから餅を適当な大きさに手でちぎって丸めていたのだが、もう熱々の餅なので手で触る事が既に
罰ゲームクラスの仕事なのだ。そこで一昨年から投入されたのがこれ、丸餅くん（タイガー製）。
上の漏斗に餅を入れ、ハンドルを回せばあら不思議。ニョロニョロと餅が出て来る。あとはこれを付属の
カッターで切りながら丸めればよし。１年に何度も使わないのに結構な値段（５、６千円）するので
買うのに躊躇していたのだが、これは買いだったね。餅つきがとても楽になったと大好評。


餅専用の箱に収めて、鏡餅と雑煮用の餅つきは終了。


そして最後はお楽しみ、つきたての餅を食べる会。
つくったのは、大根おろし餅（醤油味）、きなこ餅（砂糖入り）、あんころ餅、明太子餅（マヨネーズ風味）、
砂糖醤油餅、そして今年始めて作った肉巻き餅（焼肉のたれ味）。


やっぱり、つきたての餅は美味いよねーー。
餅は米を潰して固めた物だから、たった一つでも茶碗１～２杯分の炭水化物が詰まってるんだよねー。
怖いねーー、でも美味いねーー。ｗ

今年もこんな感じで、ブログ始めてまいります。よろしければお付き合いくださいませ。m(_ _)m

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