「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

MGC & 今日のトレーニング

2023年10月15日 20時11分48秒 | トレーニング2023



今日は午前中結構強い降りの雨でした。そんな悪天候の中でパリ五輪の選考会であるMGCのレースがあって、TV中継もされていました。観ない訳にはいかないです。男子がTBS,女子はNHKでの中継ですから男子メインでCM中にNHKへ切り替えたりして観てました。どちらも良いレースでしたね。中でも川内優輝さんは最初から大逃げに出て35km過ぎまで独走状態でした。その後追走する集団に追いつかれはしましたが最後まで粘って粘って4位(2時間9分18秒)に。パリへの切符は手にすることができませんでしたが、今回がフルマラソン130回目の大会だそうでいや凄いパワーですね。素晴らしい走りだったです。まだまだ若手には負けられないぞという気迫を感じました。パリへの残り1枠目指して次なる機会に是非全力でトライして欲しいです。

因みに1位は2時間8分57秒でホンダの小山直城さん、2位は九電工の赤﨑暁さんが2時間9分06秒 、この二人がまずパリへの切符を手にしました。そして3位は5秒差で大迫傑さん。前回大会に続いての3位ですから悔しい思いをしました。

それと28km地点で集団の中運悪く転倒してしまった黒埼播磨の細谷恭平さん、立ち上がることが出来ずにいましたがその後どうなったんでしょうね?転倒して立ち上がれない選手をTVで見るのは初めてだったのでとても心配です。軽い怪我で済んでくれると良いのですが。

そして女子です。男子程は長い時間観ていなかったのですが、私が期待していた資生堂の一山麻緒さんが2時間24分43秒で2位に入りパリへの切符を掴んでくれました。とても嬉しいです。1位は第一生命グループの鈴木優花さんが2時間24分9秒 。また3位になったエディオンの細田あいさん、一山さんとは7秒差でこれまた悔しい思いになってしまいました。彼女にも次のチャンスを生かしてパリへの切符を勝ち取って欲しいです。

兎に角凄い雨の中、激走した選手皆さんには感謝したいです。中継を観ていてやっぱりマラソンは観るだけではなくて実際に走らないとその楽しさは分からないですよね。私も何とか心臓ペースメーカーの調整をコントロールして、またスタートラインに立てる様に日々のトレーニングに励みたいと改めて思った次第です。


と言うことで今日のトレーニングです。まだ少し右ふくらはぎに痛みがあるので無理はせずに体幹トレーニングtと3本ローラー台でのバイク練習を汗を出すことだけ考えて軽めに行いました。

*3本ローラー台 
15km 37分34秒 最高時速27.1km/h 平均時速24.0km/h
最大心拍数141bpm 平均心拍数118bpm。

前半は22km/h程度でゆっくりだったんですが、心拍数は徐々に上がって140bpm台を記録していたのにはビックリでした。その後一気に110bpm台へと下がって少しペースを上げた後半はずっと110bpm台でした。






右脚ふくらはぎの痛みが消えるまで暫くは無理せずゆっくりバイクとスイムだけでトレーニング楽しみます。


2023年10月の距離合計 ラン53.0km、スイム3.0km、バイク60.0km
体幹トレーニング 10日

2023年1-9月の距離合計 ラン609.0km、スイム59.1km、バイク1,686.0km
ウォーキング107.0km
2022年の年間距離合計 ラン2,136.0km、スイム117.9km、バイク3,572.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
 

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