「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

入浴介助と歩行介助、トレーニングはスイム1500m

2020年01月29日 17時36分32秒 | トレーニング2020

父はこのところ入浴の回数が減っていて私の介助で入ったとしても湯舟への出入りなどでふらつきがあったりして少し怖いと思うことがあります。

今日は10時に両親のケアマネージャーさんが来て来月の予定などを話したのですがその時に父の入浴についても相談しました。そして今後は週1回1時間での入浴介助のヘルパーさんをお願いする方向で検討してくれることになり、早ければ来週か遅くとも再来週からはヘルパーさんに来てもらうことになりそうです。

そして入浴介助はそのヘルパーさんと私の二人で行う様になると思います。専門の方が来てくれれば父も安心して入浴が出来るでしょう。

 

ケアマネージャーさんが帰った後は兄のいる施設へ行って兄の散歩の介助です。

今日は昨日とは打って変わって暖かで晴れてくれて4月並みの陽気となりました。風は少しあるものの冷たい風ではありません。短い時間でしたが兄も気持ちよさそうに散歩を楽しんでくれました。施設に入居している方々も昼食後には外に出て日光浴をすると言っていました。明日もまだ暖かだそうでこんな日が続いてくれるとホッとします。

 

 

午後は2時から温水プールで泳いできました。この時間普段は殆ど利用者さんがいないはずなのですが、今日はどう言う訳か中学生らしき10名ほどのグループが来ていてフリーコースも混んでいました。

いつもの様にフリーコースの端、片道コースのすぐ隣で泳ぎ始めたのですが、3往復位したところで幼稚園児と入園前ぐらいの子供さんを連れた親子3人が同じ場所で泳ぎ始めてしまいました。最初は避けながら泳いでいましたが、いくらなんでもこれでは危ないので一旦プールから上がり、一番端の往復コースへ移動しました。

しかしここも既に2名が泳いでいます。何とか等間隔を保つように泳ぎ出しました。一人は私と同程度のスピードですが、もう一人は結構速く泳いでいます。当然追いつかれたら端で立ち止まり先に行かせます。

しかし私と同程度のスピードで泳いでいる人は追いつかれてもコースを譲ることをしません。追いついてしまった男性はしかたなく平泳ぎでゆっくり泳いだりクロールでもペースを落として前を行く人の後で泳ぎにくそうにしていました。

何で譲って先に行かせないのだろう?と不思議に思いながら泳いでいましたが、でも私としては速く泳ぐ男性をブロックしてくれている彼に感謝です。それ以後私が煽られることはなくなったのでかえって泳ぎ易くなりました。

そんな状況で泳いでいましたが何とか合計で1500m泳いできました。

 

泳ぎ終わった後にブロックしていた彼に声を掛けようかと思いましたが、余計なことをして逆切れされてもいやなのでそのまま上がってしまいました。しかし声を掛けた方が良かったのだろかと少し後悔です。次回またそんな人に出くわしたら声を掛けてみようと思います。

 

 

帰宅後は整形外科での牽引治療と接骨院でのマッサージ治療を受けてきました。右脚の痺れはなかなか取れませんが大分楽にはなっています。今後も辛抱強く通院します。

 

 

2020年1月の距離合計 ラン10.0km、スイム4.5km、バイク108.0km

2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.70km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、スイム41.6


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 通院の付き添い & バイク15... | トップ | 久々の草むしり & 介護用シャ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ブロックのお人 (文科系)
2020-01-31 06:36:39
 標記のお話が面白かった。「何で譲らないのか? ただ、私としては・・・」も、「後でお話ししようと思ったが・・・止めた」も。まるでリアルなある物語を聴いているように。人間(関係)の機微に触れるような、話だし、人の性格というものも考えさせてくれる。

 「クロップ」エントリーはもちろん読みましたよ。なんせ彼を11~2年ほどからブログでも追いかけて来たので。

 
返信する
恥ずかしいことです (げたのうら)
2020-01-31 10:57:38
文科系さん、

自分に都合の良い時はそのままで、でも気にしていることはアピールしておく、と言う何とも情けない性格がもろに見えましたね。お恥ずかしい次第です。

文科系さんはそんなに長い間クロップさんを追いかけているんですね。次男が早く本を貸してくれることを楽しみにしています。
返信する

コメントを投稿