時間は1秒として止まることがありません。
にもかかわらず、現実の人生では時がとまることがしばしばあるのではないか
と、最近感じることが多くなりました。
年をとると昔の思い出話ばかりというのもその一つかもしれませんが、
そうではなく、盛りの前に止まってしまうこともあるようです。
大きなショックを受けるとそうなるのでしょうか。
いつまた歩み始めることができるのでしょうか。
拉致事件の被害者で日本に無事帰国を果たされた蓮池氏さんたちは、
いったん止まった人生の時計の針をまた刻んでおられるということでしょうか。
衆議院が解散となりました。
この10年、20年は、日本にとって、やはり「とき」が止まっていたのではないか
と思います。
その最たるものは政治です。
そもそも日本に二大政党ができるのでしょうか。
日本は違いを許さない国といわれています。
anti-だけで、二つの対立する考えを社会の仕組みとして認めることなど
できないのではないかと思います。
いつになったら、日本の国の「とき」が正常に動き出すのでしょうか。
維新、太陽の動きに期待したいですが・・・・・・・・
まだ、見えてきません・・・