弁護士太田宏美の公式ブログ

正しい裁判を得るために

ヒューストン観光とレイクチャールズ

2015年07月01日 | 日記

ヒューストンといえば、最大の見どころは何といってもNASAの
スペースセンターです。

  

いろいろな展示がありますが、一番よかったのは実際に使用されたスペースシャトル
の管制室

 

とトイレです。

 

また、アポロが持ち帰った月の石に直接触れることができました。

 

石に触っている写真です。エネルギーをもらったかな?

ヒューストンといえばNASAだけのイメージしか持っていませんでしたが、
実際は、ヒューストンは、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴに次いで4番目に
人口の多い都市であり、工業都市、ビジネス都市だということです。

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Wikipediaからの引用です。

19世紀後半には海港や鉄道交通の中心として、また綿花の集散地として栄えた。やがて1901年油田が見つかると、市は石油精製石油化学産業の中心地として成長を遂げた。20世紀中盤に入ると、ヒューストンには世界最大の医療研究機関の集積地テキサス医療センターアメリカ航空宇宙局(NASA)のジョンソン宇宙センターが設置され、先端医療の研究や航空宇宙産業の発展が進んだ。古くからこうした様々な産業を持ち、フォーチュン500に入る企業の本社数がニューヨークに次いで多いヒューストンは、テキサス州のみならず、成長著しいサンベルトの中心都市の1つであり、アメリカ合衆国南部のメキシコ湾岸地域における経済・産業の中枢である。また、全米最大級の貿易港であるヒューストン港[2]を前面に抱え、ユナイテッド航空(旧・コンチネンタル航空)のハブ空港であるジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港を空の玄関口とする、交通の要衝でもある。また、日本を含む世界86ヶ国が領事館を置く世界都市でもある。

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ヒューストン港です。

 

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大陸横断旅行も7日目になりました。毎日600~700kmを移動するのは
当たり前の強行軍ですが、アメリカの大きさ、多様性を肌身で感じています。

ルイジアナ州レイクチャールズでの夕日と

 

月です。

 

アメリカではあちらこちらで星条旗が見られます。

アメリカというと食事の量の多さにうんざりと評する向きがあるが、
私はそれが気に入っています。今夕もアメリカ式ビュッフェを楽しみました。
たっぷりと食べ、慌しさの中にもゆとりを感じるようになっています。