イギリスのエリザベス女王、この2月6日で、在位満60年。
残りの人生も国に捧げると宣言。
現在85歳。
引退の意思はないということらしいです。
お元気だから、いいですが、チャールズがちょっとお気の毒?
本当に何歳になっても元気な人は、元気です。
とりわけ、最近の高齢者はみんな元気です。
気持ちは現役です。
実は、最近、戸惑うことが多いです。
60歳以上の職員を如何に命名すべきか、迷った末、いいか?という
感じでずばり「高齢職員」と提案しました。
該当する人たちから、60歳以上は若いですよ、高齢者なんかじゃないので
そういうまとめは可哀そうですよ、という抗議をいただきました。
また、あるとき、最近の高齢者は元気ですよねなんて人ごとのように
話すのを聞いて、キョトンとしていました(だってその人確か65歳を
超えていましたから)。
そうしたら、気付いたのでしょう?「何歳になっても、若いですから、
他人のことですよ」といわれて納得。
こういうことがよくあります。
高齢者いや失礼、60歳以上の人は、若いので、もっと現役でばりばり
世の中にために尽くすべきです。
実感です。
私のブログは、昨年の6日、毎日更新を宣言、無事、公約を果たしました。
女王の60年には足元にも及びませんが・・・・
福島県川内村のミミズから、1キログラム当たり約2万ベクレルの
放射性セシウム検出のニュース。
ミミズは鳥やイノシシといった野生動物の餌になるため、食物連鎖を
通して他の生物に蓄積する恐れがあるとのことです。
結局、安全なものは何もないということでしょう。
こわいですね。
と同時に、無能・無責任政治の怖さを思い知らされた感じです。
やはり、野田政権は、やりたいことは増税だけというのが
見えてきました。
一体改革というけれど、年金のことも含め、一体全体何をしたいのか
全く見えてきません。
消費税の増税だけなら、小学生でもできます。
演説がお上手なんていうのは、何の役にもたちません。
小学生に模擬議会でもしてもらった方がはるかに面白い政策が出るのでは
と、真剣に考えます。
やはり、ここは高齢者?いや失礼、シックスティーズの出番ですね。
といっても最近またマスコミをにぎわしている「何とか」新党は
顔ぶれをみると、期待できません。
これからは発想を転換し、「超」常識で臨むことが必要かも?