茨木市議・山下けいきの今日も元気だ。のぼり5駅アピールラン。

毎週、阪急総持寺駅、JR総持寺駅、阪急茨木市駅、JR茨木、阪急南茨木の5駅をアピールランしている茨木市議です。

11月臨時会。 給与の減額、退職手当に調整額と返納制度の新設が決まりました。

2010-11-30 21:56:42 | 日々雑感
茨木市農業祭で。

【今日のラン】 12㎞(安威川ラン) 
【今月の累計】238㎞

*下欄に、ここ一年の月間累計
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 残念ながら、沖縄県知事選は伊波さんが大健闘しましたが惜敗の結果となりました。それでも現職が県外移設を主張せざるを得なくなったことは県民の基地押しつけに対する怒りの大きさを表すものです。これからも沖縄の動きに注目し、できる限りの連帯行動をしたいと思います。

今日の臨時会は10時から始まり、私と共産党の朝田議員が質疑した後に採決。私は反対、共産党は退席、残りの議員は賛成でした。なお私の質疑概要は以下の通りです。

 議案 茨木市職員退職手当条例の一部改正について

<1>勤続年数別の支給率の見直し

 中期勤続退職者の支給率を引き上げ、長期勤続退職者の支給率を微減することによって、勤続年数による段差を少ない緩やかな支給率の構造とするとある。現在、一番いびつになっている具体例と、それが改正によってどう緩やかになるのか示してほしい。

<2>現況と改正による影響について

①3年間の退職者の数はどうなっているのか。また退職手当支給総額はどうなっているのか。

②12月の広報によれば今年3月の退職者数は111人とある。
これの退職事由毎の人数と%。
今年度の退職予定者の職階区分毎の人数はどうか。

③調整額の新設であるが職階区分の金額はいくらか。
・平均的な退職手当の額は職階区分毎にどれぐらいになっているのか。
・これは改正後、それぞれどう変わってくるのか。
・改正後に占める調整額は区分毎にどれぐらいになるのか。
・退職者全員が調整額の対象になるのか。
・今回職階による格差がさらに拡大する。私はは少ない方がいいと思うが市の見解は。

④今年度分の支給総額は今回の改正の前と後でどれぐらい変わってくるのか。

<3>返納制度の創設

在職期間中に懲戒免職処分相当の行為があったと認められた場合、全額もしくは一部の返納を命ずることができる。

①過去、退職した後でこのような事案が発生したことがあるのか。

②また本市の懲戒免職処分相当までに至らない場合についてはどうなるのか。何もないということか。

【今日のメモ】早朝は4駅ゼッケンラン、途中からスピードアップして56分53秒。控室で資料整理。
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【ここ一年間の月間累計】

【2010年】
11月のラン累計 238㎞
10月のラン累計 229㎞
 9月のラン累計 208㎞
 8月のラン累計 145㎞
 7月のラン累計  55㎞
 6月のラン累計  98㎞
 5月のラン累計  90㎞
 4月のラン累計 121㎞ 
 3月のラン累計 100㎞
 2月のラン累計 177㎞
 1月のラン累計 205㎞ 

【2009年】
12月のラン累計 314㎞
11月のラン累計 274㎞
10月のラン累計 176㎞
 9月のラン累計 200㎞
 8月のラン累計 112㎞