催眠術にかかった人は、簡単に言えば犯人側に非常に都合のいい人になるということ。
「記憶操作」の面から申していきます。
年末の事例では、対応した担当者に次のような経緯 ;
外見的に、一連の動作から最後になって なんとなく乖離がある
記憶が薄まっているところへ出ているデータなどにひっぱられるが、部分的には記憶が残っている
1.こちらが判断する大事なところの記憶から呼び起こすのはてこずる
2.証拠改竄が他でも出ているので見た目に惑わされないよう注意
3.できるだけ残された相手の記憶とつなぐように、根気よくあったことを聞かせていく
(が、こちらも痺れをきらせていたところで相手が「あっ」となり)
「今は大丈夫! ちゃんと思い出せてる。たしかに頭金を払ってもらった。」
(支払いは済ましたけど、再度こちらの負担で支払うとの犠牲提案に、)
「店長に確認に行く、5分待って。ぜったい5分だけだから。」
(と、すばやく席を立って行ってしまった。あそこで大声を出して呼び止めていたら はあるけど、できないすばやさ。)
30分たっても戻ってこない・・・危機感をつのらせていて、戻られた時には
「(事実と逆のこと)」(言い捨てて向こう側に逃げ去り背を向けられる。)
結局は、
その日のうちにも、改竄され変わりまくってるデータ運びのことなど思い返すこともせず、
「後出し改竄データだけ」、「うえつけられ記憶」、「席を立つ前までの人格とは別人」
のセット。
のちに探ってみると、記憶はすっかり(犯人側の)「つくりもの」に入れかわっているようだった。
実際のことを思い出すよりも、「つくりもの」のほうに異様に強い自信を持たれるのが、非常にショッキングで厄介。
その後、何か犯人側 用済みの段で思い出す可能性もあるかもしれないが、むなしい期待にしかならない。
こちらにしてみれば、相手の、
記憶あやふや 時点と、
ちゃんと思い出した直後にして 「つくりもの」への入れ替え時点以降では、
記憶操作の度合いが(人格モラル的にも?)相当ちがう。
海馬(脳の記憶部とされるところ)を 予告ワードにされているが、方法まではわからない。
ただ、非常に怖いものとの強調2回。
昨年から目の当たりのことを思えば、
固有名詞のような「記憶」単独と、
人格形成や 対人反応等 としての「記憶」は区別できる。
言いかえれば、「(重要)記憶」に関するすべてがやられるから、
あきらかに催眠術にやられている人に見られる特徴にも通じる。
・本分(仕事や利益、恩義など)が無くなる、逆になる
・合理性が無くなる!
・表情に機微が無くなる
・受け手の責任と逆に、必要な情報を徹底的にはじき返す
そのうえで、
自他にものすごい強制力を持ったお決まりともいえる犯人側都合の言動に終始する。
(まったく別々の人でも、目的別に同じ言動をとったりもする。)
相手(こちら)についてまったくの無知を通しているかわりに、
相手(こちら)を主語にして、
催眠術でさせられてる言動を含む まさしく本人自身をあてはめて決めつけてくる。
(以前記事にもしました。こちらが鏡に見えてるようす。)
かなり昔から、一連の事態が済んだりで 「この相手の所作は・・」
などと、つかんでいたところもあったが、
こうやって、落ち着いて書きだすまでに、
せいぜい、その打撃への物心両面の対処しかさせてもらえぬ量をやられてきた。
第一、いつ、ぼっ発されるかというと、
こちらにはまさに あり得ぬタイミングでくるわけで、どうしようもない。。。
おちついて思考力のあるかたは、いろいろとお気づきでしょう。
社会全体の傾向も などと。
価値観、解釈は、複数あってもいいといえど、
あきらかに、普遍的に、
悪いほう や
唯一ともいえる選択が排除になるのも気にならない考えの 愚行
をやらないのは、
自明の理のはずなのに。
自分もつらいけど、催眠術かかった相手もかわいそう。でも、相手はつらくもなんともなく、なんでもこちらのせいにすればよくなってるわけで、
そのときばかりはやはり、こちらが断然つらいんだよな。
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