ちょっと瘦せ型だけど、まっ白な犬。名前は モーニー
たぶん漢字で書けたのだろうけど、ついぞ聞いていなかった。
一応、日本という外国から高雄にやってきたばかりのこと
吠えたのは初対面だけ、8歳の自分からしたらおとな(おかあさん)だと教わった。
当時、犬といえば、どうやって噛みつかれずにいれるか という存在、
番犬が仕事の賢いモーニーは、察知したよう
私が通るときに、いつも前足をさしだすようにしてお決まりのポーズをとっていた。
ん~、なでてあげたほうがいいのかな?
と、手を頭の上にもっていくと、避けて行っちゃった。
でも翌日からまるでそのことを気にするかのように、お決まりのポーズはたっぷり
になった。
どんなときも、どんな天気でも、もしくはどんな体調でも、
私が通るときは必ず姿を見せてくれていた。
いちばん、信頼できる相手だったかも
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