報告ときどきピアノ

開始日、経緯・前後関係と復旧無理な改竄があり、常にも仕上げ原文どおりでご覧になれません。困窮事情ご理解願います。

ばらばらではいけないこと

2024-02-19 18:44:22 | 日記

 催眠術にかかった人は、簡単に言えば犯人側に非常に都合のいい人になるということ。


「記憶操作」の面から申していきます。

年末の事例では、対応した担当者に次のような経緯 ;

外見的に、一連の動作から最後になって なんとなく乖離がある

記憶が薄まっているところへ出ているデータなどにひっぱられるが、部分的には記憶が残っている

 1.こちらが判断する大事なところの記憶から呼び起こすのはてこずる

 2.証拠改竄が他でも出ているので見た目に惑わされないよう注意

 3.できるだけ残された相手の記憶とつなぐように、根気よくあったことを聞かせていく
 (が、こちらも痺れをきらせていたところで相手が「あっ」となり)

「今は大丈夫! ちゃんと思い出せてる。たしかに頭金を払ってもらった。」
 (支払いは済ましたけど、再度こちらの負担で支払うとの犠牲提案に、)

「店長に確認に行く、5分待って。ぜったい5分だけだから。」
 (と、すばやく席を立って行ってしまった。あそこで大声を出して呼び止めていたら はあるけど、できないすばやさ。)

 30分たっても戻ってこない・・・危機感をつのらせていて、戻られた時には

「(事実と逆のこと)」(言い捨てて向こう側に逃げ去り背を向けられる。)


結局は、
その日のうちにも、改竄され変わりまくってるデータ運びのことなど思い返すこともせず、
「後出し改竄データだけ」、「うえつけられ記憶」、「席を立つ前までの人格とは別人」
のセット。

のちに探ってみると、記憶はすっかり(犯人側の)「つくりもの」に入れかわっているようだった。
実際のことを思い出すよりも、「つくりもの」のほうに異様に強い自信を持たれるのが、非常にショッキングで厄介。


その後、何か犯人側 用済みの段で思い出す可能性もあるかもしれないが、むなしい期待にしかならない。

こちらにしてみれば、相手の、
記憶あやふや 時点と、
 ちゃんと思い出した直後にして  「
つくりもの」への入れ替え時点以降では、

記憶操作の度合いが(人格モラル的にも?)相当ちがう。


海馬(脳の記憶部とされるところ)を 予告ワードにされているが、方法まではわからない。

ただ、非常に怖いものとの強調2回。


 昨年から目の当たりのことを思えば、

固有名詞のような「記憶」単独と、
人格形成や 対人反応等 としての「記憶」は区別できる。

言いかえれば、「(重要)記憶」に関するすべてがやられるから、

あきらかに催眠術にやられている人に見られる特徴にも通じる。

 ・本分(仕事や利益、恩義など)が無くなる、逆になる
 ・合理性が無くなる!
 ・表情に機微が無くなる
 ・受け手の責任と逆に、必要な情報を徹底的にはじき返す


 そのうえで、

自他にものすごい強制力を持ったお決まりともいえる犯人側都合の言動に終始する。
 (まったく別々の人でも、目的別に同じ言動をとったりもする。)

 相手(こちら)についてまったくの無知を通しているかわりに、
相手(こちら)を主語にして、
催眠術でさせられてる言動を含む まさしく本人自身をあてはめて決めつけてくる。
(以前記事にもしました。こちらがに見えてるようす。)

 

 かなり昔から、一連の事態が済んだりで 「この相手の所作は・・」
などと、つかんでいたところもあったが、
こうやって、落ち着いて書きだすまでに、
せいぜい、その打撃への物心両面の対処しかさせてもらえぬ量をやられてきた。

第一、いつ、ぼっ発されるかというと、
こちらにはまさに あり得ぬタイミングでくるわけで、どうしようもない。。。


おちついて思考力のあるかたは、いろいろとお気づきでしょう。

社会全体の傾向も  などと。


 価値観、解釈は、複数あってもいいといえど、

あきらかに、普遍的に、
悪いほう や
唯一ともいえる選択が排除になるのも気にならない考えの 愚行  
   をやらないのは、
 自明の理のはずなのに。

 


自分もつらいけど、催眠術かかった相手もかわいそう。でも、相手はつらくもなんともなく、なんでもこちらのせいにすればよくなってるわけで、

そのときばかりはやはり、こちらが断然つらいんだよな。

 

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2 コメント

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Unknown (みゆきん)
2024-02-19 20:49:02
催眠術って怖いのね
催眠術って一種のマインドコントロールみたいなもんかしら?
そう言えば刑務所に入ってる受刑者に“さん”付けて名前を呼ぶようにするとか?
裁判官も刑務官も警察官も大変ね~って思っちゃった。
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Unknown (ぐふ)
2024-02-19 21:45:47
コメントのご質問、誠にありがとうございます。
 マインドコントロールと聞いて私が覚えていたのは逆・・「自分で自分の気持ちを制御する」として覚えました。
随分なことが起き、誰にだって制御の枠外な場面が増え、意識して鍛えようと考えたのも遠い昔w
言葉は殆ど、意味を入れ替えられてますね。
一応、発生のときの意味が身につくと、別の意味で使うのはちょっとできないかな。
その言葉で説明すると、知らずして誤解を呼ぶ可能性がある・・・やっちゃったのがモラハラ。
「モラルを破って困らせる」が本来の意味だったのに、どこかで使ったときに逆の意味になってた。
かなり危険なの。

原子利用もそうだけど、 何事も、悪用すると恐しい。
私が催眠術と呼んでいるのは、脳に作用させるのと、眠りに関する事例、情報があるからです。
何の断りもなく勝手にやるのは、やはり犯罪だけど、さらに怖いのは計画的、犯罪目的に対して具体的、人を人とも思わないなど、使い方です。
催眠術というと曖昧なイメージだよね。
ちょっと面倒だけど、催眠術以外の言葉をちゃんと考えた方がいいかな・・うーん。

[さん]付けも、私にはちょっと薄気味悪い。
昔、会社で役職名をつけず、社長も [さん]づけにしましょう ってなって、未だに私はその感覚が抜けない。
全部裏返ってるでしょ。直に接してみてやはりだったのは、裁判官も警官も間違いを犯す(冤罪運びにする)やり方になってしまってた!
それが100%近く通るという恐ろしさ。刑務所内も善人と悪人は、殆ど入れかわってるはず。
推測だけど、シャバとの区別がつかないというのは、受刑者にとって心理的にまいるような気もするいっぽうで、冤罪作ったほうは罪の意識なくなす的な。おおまかにはね。
現状がもう、いかに恐しいことになったか・・私自身、物事断定しないたちが、ここは災いしてか確認が遅すぎた。
こういう裏返し社会が犯罪主導の実態なの。
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