『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』
↓夜の西門の表情。PSPとかadidosadidasの広告がひしめいている。
田舎モンにはよー、目がチカチカするさー。
(ここをクリックすると画像が大きくなります)
台湾語の字幕だったが、起承転結のわかりやすい内容だったので、
日常会話程度の英語しかできない僕でも充分に楽しめた。
これを観たのは5月中旬だったので、日本の公開日よりも2ヶ月ほど早い計算になる。
映画に限ったことではなく、さまざまな情報が伝達されるのが、
日本よりも台湾のほうが早いように思えた。
これが「IT国家台湾」たる所以だろうか。
ちなみに石垣島でエピソード3が公開されたのは、8月20日。
たった300キロしか離れていないのに、3ヶ月もタイムラグがある。
(ちなみにマトリックス・レボリューションズ(世界同時公開)は石垣でも夜遅くに公開していたけれど、
無理があったような気がする。みんな呑んでる時間ばーよ。)
エピソード3を観に行った「西門」(シーメン)は、
10代後半から20代前半の欲望をターゲットにしたあらゆる店のひしめく歓楽街だ。
街のつくりが札幌のすすきのに良く似ているという印象を受けた。
大通りを一本隔てて歓楽街の外に出ると、雰囲気が全然違った。
※写真はMRT西門駅(地下鉄シーメン駅)に降りてゆく階段にあったエピソード3の全面広告。
昼間でも人がなかなか途切れなくて、しばし立ち往生した。
(ここをクリックすると画像が大きくなります)
日常会話程度の英語しかできない僕でも充分に楽しめた。
これを観たのは5月中旬だったので、日本の公開日よりも2ヶ月ほど早い計算になる。
映画に限ったことではなく、さまざまな情報が伝達されるのが、
日本よりも台湾のほうが早いように思えた。
これが「IT国家台湾」たる所以だろうか。
ちなみに石垣島でエピソード3が公開されたのは、8月20日。
たった300キロしか離れていないのに、3ヶ月もタイムラグがある。
(ちなみにマトリックス・レボリューションズ(世界同時公開)は石垣でも夜遅くに公開していたけれど、
無理があったような気がする。みんな呑んでる時間ばーよ。)
エピソード3を観に行った「西門」(シーメン)は、
10代後半から20代前半の欲望をターゲットにしたあらゆる店のひしめく歓楽街だ。
街のつくりが札幌のすすきのに良く似ているという印象を受けた。
大通りを一本隔てて歓楽街の外に出ると、雰囲気が全然違った。
※写真はMRT西門駅(地下鉄シーメン駅)に降りてゆく階段にあったエピソード3の全面広告。
昼間でも人がなかなか途切れなくて、しばし立ち往生した。
(ここをクリックすると画像が大きくなります)
↓夜の西門の表情。PSPとか
田舎モンにはよー、目がチカチカするさー。
(ここをクリックすると画像が大きくなります)
『スチームボーイ』
じつはこれ、かなり楽しみにしていたのだが、「ハズシたなー」というのが、正直な感想。
スチーム城が、ラピュタを連想させて既視感を拭うことができなかった。
構想期間が長すぎたよ、大友さん。
一輪で走る乗り物も、スターウォーズの中で見たことがあるような気がする。
アニメーションの精緻さは確かにすごかったけど、ストーリーに既視感があったのが残念だった。
「AKIRA」のような斬新さがほしかったな。
音声は日本語で、字幕は台湾語だった。
入れ替えなしで「ハウルの動く城」を観れたのだけれど、
国語版(台湾語吹き替え)だったのであきらめた。
スチーム城が、ラピュタを連想させて既視感を拭うことができなかった。
構想期間が長すぎたよ、大友さん。
一輪で走る乗り物も、スターウォーズの中で見たことがあるような気がする。
アニメーションの精緻さは確かにすごかったけど、ストーリーに既視感があったのが残念だった。
「AKIRA」のような斬新さがほしかったな。
音声は日本語で、字幕は台湾語だった。
入れ替えなしで「ハウルの動く城」を観れたのだけれど、
国語版(台湾語吹き替え)だったのであきらめた。
『いま、会いにゆきます』
これは、不覚にも涙してしまった。
他の客がカップルばっかりだったので恥ずかしかった。
ふだんは邦画はほとんど観ないのだが、
台湾で邦画を観て涙している自分が、
なんだか不思議だった。
他の客がカップルばっかりだったので恥ずかしかった。
ふだんは邦画はほとんど観ないのだが、
台湾で邦画を観て涙している自分が、
なんだか不思議だった。