ってことで。
5月30日 午前5時8分 3,828g 身長51cm
無事に男の子が産まれました。
昨日の日記のとおり、前日も兆候なしだったので、家に引き返して寝てたら
朝の3時45分に女房から苦しそうな電話。
病院へ駆け込むと、すでに分娩室で苦しそうにハァハァと。
が、看護婦さんが一人だけでせっせと準備している。
あとからもう一人こられたが、なんかのんびり。
女房めっちゃしんどそう・・・
あと、立会いするからにはオレもエプロンみたいなのつけて、
どっかで観た画像では女房の下半身は見えないようにカーテンで仕切るとおもってたが、
着ていった服のまんまで下半身のほうも普通に見えてたわw
こんなんでええのか?
っと思ってるうちにもどんどん作業っていうか手順みたいなんが進んでいく。
20分くらいたって、頭が出てきたところで、破水。
先生が登場。
いつもの先生じゃなくて男の先生だった。
若そうやったけど、結構たよりになりそうな人だった。
で、そこから3回くらいいきんで、
出口を広げますといって、切ってから3回目くらいいきんだら出てきた。
分娩室に入ってから、1時間ちょっと。
産むまでは大変やったけど、産まれるときは安産で何より。
その場で抱かせてもらった。
なんかカンドーっていうか、いろんなことの心配事が頭をよぎった。
この時はまだ上手く泣けないみたいで、泣き声小さかったし・・・
でもやっぱりジーンときた。
心配してくれた家族や皆さんにメールを送ってる時に実感した。
それにしてもでかい。
新生児室にあと2人の赤ちゃんがいたが、両方とも女の子で、
2500グラムとかだったので、うちの子はめちゃくちゃでかく見えた。
新生児室に入ってからはちゃんと大きな声で泣いてるし、
元気そうに動いてた。
で、その後午前10時くらいになって、看護婦さんから、
もう大丈夫なんで、しかも面会時間でないので、
帰って下さいって言われる。
会社へ向かう。
が、電車の中で女房から電話。
気分悪いし、なんか不安だと。
すぐに病院に引返す。
会社は休んだ(意外にも上司は優しかった)。
病室も廊下が近いとこがあいてる部屋に移されてた。
とりあえずそばにいると落ち着いて寝た。
オレもめっちゃ寝てもた。座ったまんま。
そのあと、モンちゃんが来て、マミーが来て、
女房の両親と弟妹がみんなで来てくれた。
みんなに喜ばれて、なんかいいもんだと思った。
上手くいえねーけど。
いろいろ事情があって、結婚してからすぐに出産というわけにはいかなかったけど、ようやく産まれてよかった。
いろんなハンデというかリスクもあるなかでね、ちゃんと産んでくれた女房にお疲れ様と言いたい。
あとはまーいろいろアドバイスとかしてくれた家族と友人の皆様にもとりあえず感謝です。これからもよろしくお願いします。
ってことで昨日一昨日とほとんど寝てないのでもう寝ます。
フラフラや・・・