ガウリのホームページはこちらでございます。
是非ご覧ください💓
過日海の日に、今年も楽しく夏の発表会を終えました。
ご協力くださいました皆様に心から御礼申し上げます。
いつも私が会場入り口に置いておきますプログラム↑は、私が各自折っていただけば良いかなとそのまま置いておきますのを、今年も母がそっと折ってくれていたようで、生徒さんのお母様から「今年もお母様が折っていらっしゃいました😢」と教わりました^^;
母も毎年の皆さんの姿をとても楽しみにしてくれていて、私は未婚で孫もいませんので、孫の気分かもしれません。
ガウリの講師をしてくださっているヴァイオリンの御子柴千夏先生とフルートの監物理嘉先生。
他にヴァイオリンの崎山美和先生と声楽の川瀬久美先生がいらっしゃるのですが、全ての先生方が私の自慢です。
こんなにも品が良く賢く優しくあたたかく、大人の強さと大きさを持って子供達を導いてくださる先生が、というかこんな素晴らしい人がそうそういらっしゃるだろうか、といつも出会えた幸運を想います。
塾のような大勢対一人の習い事ではなく、マンツーマンでその人の人間性ごとお付き合いする習い事は近年減っていますが、親御さん以外の信頼できる大人に触れるということは、とても大切な財産です。
私は今でも、品の良さや優しさを考える時、小学校1年生の時に教わったピアノの先生を思い出して「こんな時先生ならいかがなさるだろう、なんておっしゃるだろう」で判断する事があります。
寛容さを考える時、お茶の先生が私に示して下さっている事を想い「自分だってしていただいているのだから」と考えます。
もっと多くの子供達がこの素晴らしい大人・ガウリの先生方に触れたらよろしいのにと想います。
お世話になっている講師の先生方へのお昼も、とても体に良いものを母が用意してくれています。
発表会の朝は早くコンビニエンスストアしか開いていないので、本当に助かるし嬉しいです♡
ソワソワして客席で待てない人たち💓
「あのね、ぼくね、しゅーぱーしゅたー🌟になるの」と言って一人眩しい舞台に出てゆきしっかりとお辞儀をして演奏して帰ってきた3歳の男の子。先生ウルウルです
ソロ演奏。
大阪大学名誉教授の78歳の生徒さん。
何千人という方の前で講演をよくされている方ですが、舞台で演奏するという事がこんなにも怖いこととは知らなかったと、お子さんの時にこういう経験を積み重ねることがどんなに大きなことかとおっしゃっていました。
中学生になりますと部活などで出たくても出られる事が当たり前でなくなる発表会。ということは、もし小学一年生からなら毎年出ても人生で6回なのですね。
目標を持って前へ進む過程から、緊張する非日常でそれまでの努力・持っている力を出す事、例え失敗してもなんとか自分一人で責任を果たして堂々とお辞儀をしてくる事、ほか全ての経験が、大変貴重で子供達の成長に大きな役割を果たすものです。
今年もそのお手伝いが出来たなら、とても嬉しいです。
他のお教室から移られてきて、楽しい!とお喜び下さっている生徒さん。
発表会で同じお年の男の子と連弾出来た事もとても幸せな体験のようです
幼稚園からの親友で、毎年連弾しているチーム。
姉妹共演🎵
親子連弾🎵
今年もそれぞれの方にとって充実した良いお時間となり、嬉しいです。
また、人が頑張って演奏しているときに何故おしゃべりをしたり客席を歩いたりしてはいけないのか、優しい気持ちになれば分かること、思いやりをお教室でのリハーサルで毎年教わる子供達は今年も本当に優しく静かにお友達を応援しながら聴いてくれていました。
きちんとしているのにピリピリしていなくて優しい、それがガウリの特徴だと想います。
皆様のおかげです
終演後、先生方とゆっくり過ごした後、発表会に初出演された78歳の生徒さんや仲間たちと、打ち上げお食事会を友人のお店かまくら和久さんで致しました。
こちらのポートフォリオのインポーターをされている友人もご一緒で、皆様でポートフォリオと同じく彼女がこの度新しくインポーターをすることとなったルタムを美味しくいただきました🍷
発表会後のレッスンはまず「先日は(または発表会では)お世話になりありがとうございました」と無理矢理お礼を言ってもらい、私が「いえいえ、こちらこそ…」と返礼し、それからレッスンを始めています。
前に何かお礼お伝えすべき事がなかったか、お詫び申し上げるべき事はなかったか、その場でお礼やお詫びをお伝えしていても、もう一度次にお会いした時にまずそれをお伝えしてから次が始まるのだという事をこちらも毎年やっておりますので、すっかり子供達もそういう事が自然に言えるようになってきました
私はいつも「素敵!素敵な事が言えた!!」と絶賛しております
大人になんてすぐになってしまいますし、子供の時に見聞きしているこういう事が大人になった時に彼らを助けます。
先日の葉山花火大会を懇意にしている方のお宅で楽しませていただいたのですが、ピアノやウクレレがございまして、お食事の後に代わる代わる演奏して楽しみました。
例え初心者や酔っ払いの演奏だったとしても、ただのご飯会に音楽が加わる事で全く別格の豊かなお時間となります。
滋賀県からわざわざおみえになった方がいらして鎌倉パークホテルにご宿泊されましたので、長谷チームで翌日の午前中朝ごはんからご一緒いたしました。
朝ごはん後もお一人の方のお宅でピアノ演奏を楽しみ
音楽を非生産的なことと考えられたり、競争社会に不要なものと考えられたり、無くても良いものと考えられる方もいらっしゃいます。
でも、目先しか見ていないとそう思われてしまうのかもしれないですが、本質的に全く違います。
人間にとって一番大切なものは身体と心、この二つです。
二つのうちの半分を担っているのです。もっとも大切にしなければならないものの一つです。
是非ご覧ください💓
過日海の日に、今年も楽しく夏の発表会を終えました。
ご協力くださいました皆様に心から御礼申し上げます。
いつも私が会場入り口に置いておきますプログラム↑は、私が各自折っていただけば良いかなとそのまま置いておきますのを、今年も母がそっと折ってくれていたようで、生徒さんのお母様から「今年もお母様が折っていらっしゃいました😢」と教わりました^^;
母も毎年の皆さんの姿をとても楽しみにしてくれていて、私は未婚で孫もいませんので、孫の気分かもしれません。
ガウリの講師をしてくださっているヴァイオリンの御子柴千夏先生とフルートの監物理嘉先生。
他にヴァイオリンの崎山美和先生と声楽の川瀬久美先生がいらっしゃるのですが、全ての先生方が私の自慢です。
こんなにも品が良く賢く優しくあたたかく、大人の強さと大きさを持って子供達を導いてくださる先生が、というかこんな素晴らしい人がそうそういらっしゃるだろうか、といつも出会えた幸運を想います。
塾のような大勢対一人の習い事ではなく、マンツーマンでその人の人間性ごとお付き合いする習い事は近年減っていますが、親御さん以外の信頼できる大人に触れるということは、とても大切な財産です。
私は今でも、品の良さや優しさを考える時、小学校1年生の時に教わったピアノの先生を思い出して「こんな時先生ならいかがなさるだろう、なんておっしゃるだろう」で判断する事があります。
寛容さを考える時、お茶の先生が私に示して下さっている事を想い「自分だってしていただいているのだから」と考えます。
もっと多くの子供達がこの素晴らしい大人・ガウリの先生方に触れたらよろしいのにと想います。
お世話になっている講師の先生方へのお昼も、とても体に良いものを母が用意してくれています。
発表会の朝は早くコンビニエンスストアしか開いていないので、本当に助かるし嬉しいです♡
ソワソワして客席で待てない人たち💓
「あのね、ぼくね、しゅーぱーしゅたー🌟になるの」と言って一人眩しい舞台に出てゆきしっかりとお辞儀をして演奏して帰ってきた3歳の男の子。先生ウルウルです
ソロ演奏。
大阪大学名誉教授の78歳の生徒さん。
何千人という方の前で講演をよくされている方ですが、舞台で演奏するという事がこんなにも怖いこととは知らなかったと、お子さんの時にこういう経験を積み重ねることがどんなに大きなことかとおっしゃっていました。
中学生になりますと部活などで出たくても出られる事が当たり前でなくなる発表会。ということは、もし小学一年生からなら毎年出ても人生で6回なのですね。
目標を持って前へ進む過程から、緊張する非日常でそれまでの努力・持っている力を出す事、例え失敗してもなんとか自分一人で責任を果たして堂々とお辞儀をしてくる事、ほか全ての経験が、大変貴重で子供達の成長に大きな役割を果たすものです。
今年もそのお手伝いが出来たなら、とても嬉しいです。
他のお教室から移られてきて、楽しい!とお喜び下さっている生徒さん。
発表会で同じお年の男の子と連弾出来た事もとても幸せな体験のようです
幼稚園からの親友で、毎年連弾しているチーム。
姉妹共演🎵
親子連弾🎵
今年もそれぞれの方にとって充実した良いお時間となり、嬉しいです。
また、人が頑張って演奏しているときに何故おしゃべりをしたり客席を歩いたりしてはいけないのか、優しい気持ちになれば分かること、思いやりをお教室でのリハーサルで毎年教わる子供達は今年も本当に優しく静かにお友達を応援しながら聴いてくれていました。
きちんとしているのにピリピリしていなくて優しい、それがガウリの特徴だと想います。
皆様のおかげです
終演後、先生方とゆっくり過ごした後、発表会に初出演された78歳の生徒さんや仲間たちと、打ち上げお食事会を友人のお店かまくら和久さんで致しました。
こちらのポートフォリオのインポーターをされている友人もご一緒で、皆様でポートフォリオと同じく彼女がこの度新しくインポーターをすることとなったルタムを美味しくいただきました🍷
発表会後のレッスンはまず「先日は(または発表会では)お世話になりありがとうございました」と無理矢理お礼を言ってもらい、私が「いえいえ、こちらこそ…」と返礼し、それからレッスンを始めています。
前に何かお礼お伝えすべき事がなかったか、お詫び申し上げるべき事はなかったか、その場でお礼やお詫びをお伝えしていても、もう一度次にお会いした時にまずそれをお伝えしてから次が始まるのだという事をこちらも毎年やっておりますので、すっかり子供達もそういう事が自然に言えるようになってきました
私はいつも「素敵!素敵な事が言えた!!」と絶賛しております
大人になんてすぐになってしまいますし、子供の時に見聞きしているこういう事が大人になった時に彼らを助けます。
先日の葉山花火大会を懇意にしている方のお宅で楽しませていただいたのですが、ピアノやウクレレがございまして、お食事の後に代わる代わる演奏して楽しみました。
例え初心者や酔っ払いの演奏だったとしても、ただのご飯会に音楽が加わる事で全く別格の豊かなお時間となります。
滋賀県からわざわざおみえになった方がいらして鎌倉パークホテルにご宿泊されましたので、長谷チームで翌日の午前中朝ごはんからご一緒いたしました。
朝ごはん後もお一人の方のお宅でピアノ演奏を楽しみ
音楽を非生産的なことと考えられたり、競争社会に不要なものと考えられたり、無くても良いものと考えられる方もいらっしゃいます。
でも、目先しか見ていないとそう思われてしまうのかもしれないですが、本質的に全く違います。
人間にとって一番大切なものは身体と心、この二つです。
二つのうちの半分を担っているのです。もっとも大切にしなければならないものの一つです。