民主・庄野真代氏が熱唱「今後も歌う」
民主党の比例代表候補で歌手、庄野真代氏は4日、JR渋谷駅前など都内6カ所で街頭演説を行った。
1978年のヒット曲「飛んでイスタンブール」を歌いながら選挙戦を展開する庄野氏。忠犬ハチ公像も参院選投票をPRするたすきを掛けるなど、選挙ムードが盛り上がる渋谷で、音楽を通じたボランティア活動の重要性などを訴えながら「みなさんの声を届けるには、政治の力も必要なん . . . 本文を読む
【参院選2010】テレビ討論 首相が練った「責任転嫁」戦術、あえなく返り討ち
「攻撃は最大の防御なり」と踏んだのか。参院選公示後初の各党党首のテレビ討論で、菅直人首相(民主党代表)は野党顔負けの質問攻撃を仕掛けた。「逃げ菅」と揶揄(やゆ)されただけに、攻めの姿勢を示したかったようだが、あっさりと返り討ちにあう場面も…。首相ならば、野党の追及を正面から受け止め反論する。なぜそんな「横綱相撲」をとら . . . 本文を読む
【参院選】教組選挙あの手この手 厳しい目線に警戒も
北海道教職員組合(北教組)による小林千代美・元民主党衆院議員側への違法献金事件がきっかけとなり、教組による教員をかり出した選挙活動には有権者の厳しい目が向けられている。そのため、勤務時間中の教員らによる選挙運動は表面上は鳴りを潜めた形だが、水面下では、あの手この手の選挙戦が繰り広げられているようだ。
6月18日。札幌市の北教組本部に自民党の . . . 本文を読む
【日本解体3法案】 ステルス作戦で準備着々
民主党が実現を目指す永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案、選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案、人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)-の3法案が、参院選の争点にならないまま着々と準備されている。民主党は、国論を二分するこれら3法案を参院選マニフェスト(政権公約)に記載していない。その一方で、菅直人首相や関係閣僚は推進派として知られており、自 . . . 本文を読む
たちあがれ日本が足高氏を除名
たちあがれ日本は3日、足高慶宣氏(56)=比例=を「党の方針に反する言動・行動のため」除名処分にし、比例名簿から削除すると発表した。党広報部は「『ナチスを支持する』などの発言、パンツ一丁での演説などを以前から問題視して警告していた。しかし今日、突然『尖閣諸島に行く』と言い始めたので改善の余地なしと判断した」と説明。領有権主張のため西表島から尖閣諸島に向かっていた足 . . . 本文を読む
早食い“王者”小林さん逮捕 出場見送ったNYの大会会場で
【ニューヨーク=松尾理也】ニューヨークで4日開かれた米独立記念日恒例のホットドッグ早食い大会で、同大会6連覇の記録を持ちながら契約上のトラブルで今回参加を見送っていた小林尊さん(32)が、試合終了後ステージに上がろうとして警察官に制止され、逮捕された。
AP通信などによると、小林さんはステージ付近で制止された後もなお現場を離れようとせ . . . 本文を読む
テレビでまだ「ザ・コーヴ」の宣伝をやっている。普通のニュースでも取り上げるから、映画館は連日満員ではないか。「表現の自由はどうなんでしょうか?」は良い宣伝になるようで、これからも左翼のプロパガンダ映画には用いられるであろう。
また、同じように話題性を利用して、タイムリーな時期に発売している本がある。蓮舫の「一番じゃなきゃダメですか?」だ。発行元のPHP研究所の売り上げランキングでは3位だが、アマ . . . 本文を読む
グアム移転経費負担の増額を要望 工期遅れで米政府
ゲーツ米国防長官が在沖縄米海兵隊のグアム移転に関し、日本政府に対し日本側経費負担の増額を要望する書簡を先月中旬に送ってきたことが3日分かった。日米関係筋が明らかにした。グアムの社会資本(インフラ)整備経費が予想よりも上回る見通しとなったためだが、政府は増額には慎重な姿勢だ。
同筋によると、書簡には具体的な金額は明記されていなかった。
グア . . . 本文を読む
「空飛ぶ車」飛ぶように市販へ…免許は陸空必要
米マサチューセッツ州の企業が2人乗りの「空飛ぶ車」を開発した。
2011年にも市販される見通し。折り畳み式翼を伸ばすと軽飛行機に変身。時速約185キロ・メートルで、航続距離は約740キロ・メートルという。
1機19万4000ドル(約1700万円)。すでに70件の注文が来ているという。免許証は当然、自動車用と航空機用の2枚が必要になる。(ニュー . . . 本文を読む
「民主も自民も、お互いに謝って話し合おう」―菅首相
◇菅直人首相(民主党)
◆3日、埼玉県所沢市での演説で
野党のみなさんは「民主党もムダ遣いばっかりしてるんだから、まず謝れ」と言われますよね。それじゃあ、謝ってもいいですよ。その代わり、自民党も公明党もこの11年間で220兆円の赤字を増やしたのを国民に説明して、謝るところは一緒に謝って、お互いに謝って、これからはそういうことにならな . . . 本文を読む
亀井静香代表「来るなら来い」西村修候補と全日プロ“乱入”
国民新党・亀井静香代表(73)が3日、リングデビューを飾った。全日本プロレス後楽園ホール大会で、同団体所属プロレスラーの西村修氏(38)=国民新・比例=への支持を訴えた。
党歌「おかあさん」で入場。トップロープからリングインを試みたが、脚の長さで?断念した亀井氏は、まるでレスラーのように「ガッツある男を国政に送ろうではありませんか!! . . . 本文を読む
選挙ポスターに落書き容疑、73歳逮捕
神奈川県警茅ヶ崎署は3日、同県茅ヶ崎市浜之郷、無職駒木根克昌容疑者(73)を公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、駒木根容疑者は同日午前4時頃、自宅近くの公園の東側で、金網フェンスに設置された参院選神奈川選挙区掲示板の候補者2人のポスターに、黒のフェルトペンで落書きした疑い。調べに対し、容疑を認めているという。
同市内では . . . 本文を読む
民主“内戦”激化! 小沢“逆襲戦略”衝撃秘策とは
参院選「7・11」が終盤戦に突入する中、民主党内の“内戦”が激化している。菅直人首相(63)の消費税10%発言や政権公約の修正をめぐり、参院選後の復権をもくろむ「一兵卒」小沢一郎前幹事長(68)が執行部批判を連発。対する枝野幸男幹事長(46)ら菅執行部が一斉に“逆批判”し、党内に亀裂が生じているのだ。「身内の足を引っぱる」(民主中堅)小沢氏の真意 . . . 本文を読む
永遠の命を手に入れられる場所、ロシアの人体冷凍保存施設
【7月2日 AFP】「僕は永遠に死にたくありません。百万年は生きたいです」と、オサドシーさん(35)は言う。投資銀行家の彼は、幸運にも、死の運命から抜け出す道を見つけた。
彼は、いざとなったら、財産の一部をはたいて脳を冷凍保存し、生き続ける心づもりだ。脳は、将来テクノロジーが進歩したところで、新しい体に移植され、蘇生(そせい)されること . . . 本文を読む
野党は財政健全化に無責任=「借金つくった8、9割は自公」―首相
菅直人首相は2日夜、民主党本部で記者団の質問に答え、消費税引き上げに関する超党派協議の呼び掛けに自民党など野党が応じない姿勢を示していることに関し、「そんな無責任なことでいいのか。あなた方は責任ある態度を取っているのかと、しっかり言っていきたい」と述べ、野党が財政健全化に無責任だと批判し、こうしたことを街頭演説などで訴えていく考 . . . 本文を読む