所詮は脳の勘違い

アメーバブログのお題で「あなたは告白するほう？されるほう？」というお題があった。
そんなん、ケースバイケースだろwwwって思ったけど、告白されるのはやっぱり嬉しいし幸せを感じるよね。
逆に告白すんのはドキドキして楽しいし自分が生きているのを実感する。
するほうが好きかされるほうが好きかと言われたらやっぱり断然告白するほうが好きだ。
告白するまでの気持ちの盛り上がってく毎日は麻薬にも似た恍惚感があり、そういうときの自分ってすごく一生懸命で、自分とは思えないようなエネルギーを発してる。
恋愛で一番楽しいのはやっぱり好きになり始めてから告白するまでの期間だと思う。気持ちが読めなければ読めないほど楽しさは増すので、相手には気があるとも気がないとも取れるような小悪魔的な振る舞いをするタイプであって欲しい。
というか、経験的に逆に気があるのか無いのか良くわかんない態度をされるからこそ気になりだして好きになってくのだと思う。
だから、たぶん全く同じ相手でもあんまり好き好き光線を出されると、何となくこちらの気持ちは萎えちゃうんだろうな。
昔から恋愛の極意はいかに自分の好きな気持ちを押し殺して相手の気配を読み取るかだって言うけど、全くそのとおりだよね。
お互いに気配を押し殺しあった駆け引きほどより楽しい。
ドキドキが昔は苦しいだけだったのに、それを楽しいって思うようになってというのは、要するに純粋さを無くしてしまったってことか。
この今の経験値を持ったまま高校生ぐらいまで若返ったら最高に楽しい毎日なんじゃないかと思う。
あ、でも相手の経験値が低いから面白くは無いのか…。