モデリング第七天

拠り所 なんのためにかと自問する

この身体

2008-05-05 22:48:27 | 雑文
東京に戻ってきて半月ちょっとになるけど、ほぼ毎日10時間以上モデリングをしている。5年分の停滞を少しは取り戻せているのだろうか?
今はモデリングと外部ディレクションの仕事が中心だけど、これからどんな風に仕事を展開していこうかと思ったときやっぱり体力の衰えのことを考えてしまう。
でも、20代中ごろに30歳になったらこんな調子じゃ仕事は出来ねえなって思っていたけど、自分が思い描いていた30代ほど実際の30代の肉体って衰えたりしないんだなっておもったりもした。
いつまでも若くないんだからとか言うけど、僕の知る限り僕よりも無理に耐性の低い若者はゴロゴロしている。と考えるならば、やはりこの睡眠不足に対して高い耐性のある身体は親から頂いた大事な武器なのではないか?せっかく頂いた優秀な武器なのだから使ってナンボだろうとか思ったりもした。

ローポリはパズルだなって思った。日がな一日パスルをしている感じ。
楽しい。

幸福スカウター

2008-05-05 03:30:51 | 雑文
「努力度メーター」って言うのと「充足度メーター」っていうのがあればいいのにね。
そうすれば客観的かつ相対的に各人の幸、不幸の度合いってのがわかるはず。
努力度に対して充足度が低い人は要するに運が悪く人生が不当なわけで、逆に努力度が低くても充足度が高い人は運のいい人生を送ってるって事になる。
充足度の高い人って言うのは一般的に他人から見て羨ましい存在なわけだけど、努力度も高い人は要するにそれだけ頑張ってるわけだからそれだけ満たされるのは当然の権利なわけで努力度が低く充足度も低い人間がそういう人間をうらやむのはお門違いなわけである。
それが相対的に知る事ができればきっとだれでも納得できるのに。