はじまりは今~♪

『がるるまきの本日は修行?』
ばっくれ主婦アスリート。そこいらの主婦がどこまでできるか?
アホな日常から修行まで。

第66回富士登山競走、備忘録として

2013-07-31 | 富士登山競走
さて、富士登山競走、ちょっとだけ振り返っておきましょ。
来年どうするかはさておき、今年の記録として。

前日入り。JOY隊長の車に同乗させてもらう。
途中食事を済ませ、宿に着いたのは20時すぎ。宿はオフィシャルで予約。
河口湖ルートイン。結構会場まで遠いところだった。
駐車場は鐘山駐車場。なので朝は3時半起き、前日買っておいた朝食を部屋で食べ4時半出発。
荷物の準備、ウエアの準備、ゼッケンは夜のうちに着けておく。(←これ、結構邪魔にならない位置につけるのに時間がかかりストレスになるから)

駐車場に車を置いてシャトルバスにて移動して会場着、5:40頃。

荷物を預け、アップ。
6時半すぎ並び始める。(Cブロック)

ウエア:半袖JOYジャージ、夏アンダー、モンベル短パン、ショートタイツ、カーフ、指切りグローブ
   キャップ(サロモン日よけ付き)
バッグ:ボトルバッグ(ドイター)ボトルにBCAA500ml、ハニースティンガー2(2)、アミノバイタル2(1)
軽量ウィンブレ、iphone、マスク、リップ、お金(1000円札、500円玉、100円×2)
      
天候によりゴアの雨具をザックに入れて持つ準備と長タイツ(SKINS)の準備。
結局、雨予報はなくなり、暑くなりそうだったのでボトルバッグに。
今回、初めてカメラは持たずに出走。(←ちょっと残念)




今回の心拍データと結果。

心拍に関しては、前半は抑えるつもりが結局余裕なく、ほぼレッドゾーンであがっている(^_^;)

こちらは去年。
それでも去年に比べると前半はちょっとは低い。去年はほぼマックス越え(^_^;)
この差が五合目以降のタイムの垂れの差だと思う。
事実、八合目通過タイムでは12分速かった。

私の場合、貧血で8合目以降は身体が動かなくなるので、やはり前半の馬返しまでの速度がポイントだと思う。
もちろん、スカッッと貧血も治って正常値になったら、上でももっと強くなるだろうけれど。
馬返しまで同じタイムでもあと少し低い心拍で通過できたら・・・
もっと言えば、この心拍であと3分速く走れたら・・・

もうずいぶん前のことのような気がするけれど、まだ1週間たっていないのですね。
振り返ってみると、本当によく頑張れたと思う。
そして間に合わなかったけれど、山頂に行けたのは本当に嬉しかった。
自分の力だけでは行けなかった。

大会を迎えるまで一緒に練習してきた仲間と、そして当日のちわママちゃん、
応援してくれたみなさんのおかげ。

美代子さんの応援、みおちゃんの応援、ちゅらかちゃんの応援、嬉しかったな~。
そして山頂でのyuzitoさん、スカイモンキー君、みんなみんなありがとうございます。

ちわママちゃんとコーラで乾杯していると、エマちゃんも応援に来ていて、塩きゅうりをくれて
それがものすごく美味しくて心にしみた~。

今まで、山頂へ行けなかったからか苦しいことしか思い浮かばなかったこの大会、
今回は苦しさと悔しさと、でも嬉しいこともいっぱいだった。

JOY隊の結果は全滅、隊長はまさかの八合目で関門OUT、今まで3回も山頂ゴールしているのに。
てらさんは腰を痛め、直前まで走れず、五合目OUT。スタートできただけでも奇跡かも。
まだJOY隊、3人で山頂で抱き合うと夢は叶っていないんだよなぁ。

また来年?

???

スカッと一発山頂へ~
となるとダブル貞子、もっとパワーアップしないとだな(≧▽≦)


あれ???


来年はパワーアップしたダブル貞子でスカッっと山頂??~と思ったら
↑ ↑ ↑
ポチッと一発お願いします(≧▽≦)




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
来年こそは (psycho-athlete)
2013-08-02 05:53:45
八合目突破、見事でした。
当日朝、ゆっこさんと「まきさんは山頂いくんじゃないかな」って話をしてたのもあって、記録掲示板にまきさんの名前を見つけたときは、ついに八合目を突破したという思いと、あと5分…という思いとが入り混じって、ジーンときました。同時に自分自身への悔しさも一気に湧いてきた。

ボクは大事なところで胃腸炎をやった時点で負けでした。まさか中の茶屋の前で走れなくなるとは。馬返し1時間18分、五合目2時間28分、初出場のとき以上の惨敗。山頂出場権1年延長クリアでも、一矢報いたとは言えないかな。

来年こそは、山頂で歓喜しましょう!
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サイコさん (まき)
2013-08-02 16:31:15
本当に体調管理も含めて、富士登山競走はぎりぎりの私達には辛い競技ですよね。
もっと走力のある人なら、ここまでは厳しくないのでしょうが。
私達の走力では1分2分で関門にかかるか抜けられるかの世界だからねぇ。

来年こそは・・・ん?来年こそは・・・・

あれ?
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