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カブ125でキャンツー 2024年5回目(8月3日から4日)えりも百人浜

2024-08-05 12:33:33 | ツーリング
前回えりもだったので 今回は歌登(枝幸郡枝幸町歌登辺毛内)に行く予定だったが
あいにく 雨予報・・ このキャンプ場はオープン期間が短いので
(6月1日~8月31日)行くなら今月中に

キャンプ場手前にホテルがあってゴルフ場があって隣接してキャンプ場
ただ・・山の中なんでクマが生息している可能性大・・・
一人で行くにはちょっと怖い感じ
(と言いながらも過去に何度か貸し切り状態だったことがある)
ただ都会近くにいるクマと違って人間の気配には慣れていないので
人間がいるとわかったら近づいては来ないと思われる

危ないのは草むらなどで急に出会ったりした時
子連れの状態だった時
クマが餌を隠している場所に近づいたとき・・そんな感じだろうか

北海道は良いところなんだけど・・鹿 熊 雪・・これがネックですね
バイクで出かけなければ 鹿 熊はね~ あんまり関係ないけど
ワシのように山の中の道ばっかり選んで走るような人はほんと要注意

さて えりも百人浜は毎回行ってるキャンプ場なんで
正直 ブログネタは無し・・笑

家を6時にスタート 気温は22度くらいで
ウエアの下はジャージだったのだけど 走ってるとけっこう寒い
ジャージをやめてモンベルクラッグジャケットを着用
右ジャージ 左クラッグジャケット

こんな場所で


11時くらいにキャンプ場着
所定の位置に駐車 テントを張る


しかし‥世の中は皮肉なもんで前回お土産持参したら旧管理人さんが不在で
今回手ぶらで来たらいらっしゃった・・以前のビールのお礼を言った。
「前回 マルセイバターサンド買ってきたのですが、不在でお渡しできなくて」
と言いたかったのだがそれもね~なんかいやらしいしね~

で・・キャンプの準備が整ったところで ランチタイム
前回同様 いさみ寿司さんへ

頼むものはもう決まっているのだが・・ガッツいてるのがばれるのもいやなので
一応メニューもらって
「ウニ・カニ 2貫づつと・・梅握り一つ」
一緒に行った黒エスさんは
「松握り・・・とイカ2貫」

ウニが・・前回よりちょっとランクが??かな
あとはすべておいしい で最後にマグロ(赤身)2貫で終了
黒エスさんが3200円・・だったような
ワシは5100円・・まぁ予想通りの金額だけどランチにしては豪勢 笑
(ちなみに カウンターで写真撮るのはなんか・・嫌なので写真はなし)

隣にすわった常連さんらしき男性
「うなぎ・・できる?」
「えっと・・ごはん・・ あ~できます 大丈夫」
「じゃ うなぎお願い ごはん少な目で」
とこんな感じ ワシなら ウナギなんてめったに食べないから
「ご飯大盛で」とか言いそうだけど
いつも食べてるからなんか余裕の態度に見える 

こっちは寿司多めに食べるからといつもよりお金多めに持参
とか・・なんか貧乏くさいわ(まあ 多少は事実ではあるけどね) 笑

さてキャンプ場にもどり焚火と酒盛りの準備
でも 暑くて・・火つけるのをためらってる


受付カウンターで生ビールを始めたというので注文した
これ・・500円


クレームじゃなく500円ならもうちょっと量が多くても・・
あとは 泡がないので・・そこんとこよろしく 笑
生ビールってたしか2~3日しか持たなかったような・・
(飲めるけどまずい)
だからロスとか考えたら多少高くても仕方がないけど
もっと売りたいなら何か考えたほうが・・
試験期間みたいだけどね

さてその後はいつものように焚火
料理は面倒なので つまみは乾物系
腹いっぱい寿司食ったせいか あんまりモノ食べたくない


酔ってたせいか テントをメッシュにせず就寝
深夜 暑くて目が覚めた
当然 シュラフ等は使わず そのままごろ寝
一旦外に出てみるが 外もそれほど涼しくはない

テントの前をあけて中をメッシュにして朝までウトウトと
4時半くらいに明るくなってきたのでテントたたんで撤収 5時半に出発
このバイク満タンで200km走れるかどうか微妙なところ
帰り道は浦河町で燃料を入れその後追分町でまた入れる
わしの選択するルートで日曜日はこの2か所しかスタンドがない
キャンプ場をあとにして浦河町に着いたのが6時半
いつも6時からやってるスタンドが・・やっていない 
裏道を通るならここで入れるしか選択肢はないんだけど
少し戻ったところにあるスタンドが7時から営業
しかたがないので戻って少し時間をつぶして 給油
でまた戻ってきたら・・さっきのスタンド営業中
営業時間変わったのか・・?? ネットで見ると6時から営業なんだけどね

あとは順調に・・といいたいところだけど
平取町でけっこうな雨
多少 防水のきいたウエアならいいのだけど
本日のウエアはまったく防水なし
すでに濡れ始めた・・・
持参のワークマンのカッパ着て走行
しかしワークマンのカッパ 安くても着やすいしとっても良い
さて次回こそ 歌登へ

--------備忘録--------
気温 22度から24度 天候 行曇り一時晴れ 帰路はくもり一時雨
ウエア上 マックスフリッツ サマージャケット
ウエア下 ラフアンドロード ストレッチコットンパンツ
ネックウオーマー なし
インナー しまむら スポーツウエア系の半そでTシャツ
     ジャージ
     モンベルクラッグジャケット
グローブ モンベルサマーグローブ
ブーツ  マックスフリッツダブルチェンジパッド
シュラフ モンベルダウンハガー7
シュラフカバー 持参なし

体感 朝ウエアの中はジャージだったが 寒くて途中でクラッグジャケット
帰りは逆に クラッグジャケット着て出発するも暑くてジャージに
一部雨でカッパを着るが、雨降りそうなときは最初からカッパでもいいかも
ブーツはゴアテックスのものにした方が良い


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2 コメント

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たまには… (最近、とんと回らない寿司を食べていない師匠)
2024-08-06 22:13:00
15年ほど前までは、年に数回は30年以上も通っていた小さいお寿司屋さんに、同級生4人で集まるのが常でした。

大将が面白い方で、食べて話してあっという間に時間が経ち、次に会う日を楽しみに…
と言うのが普通だと思っていました。

でも近所に回転寿司が出来て、お得意様からの出前の注文も激減して…

結局、大将が店を閉める決断をされて…以後は適当にランチの会になって、今に至ります。

独身の頃から皆で行っていた店だったので、結構ショックだったのは覚えています。

そこそこのお値段で、でも質の良い美味しい寿司でした。

うちの近所でも、個人のお寿司屋さんはほとんど辞めてしまいました。

そう言うご時世と思うしか無いでしょうが…

そうそう、前記事でクルトンさんを話を読んで…

昔、母の妹の叔母が、ちょっとお金持ちの息子とお付き合いして結婚の約束をして、相手の家に初めてご挨拶に行った時に「小さい角氷が入ったジュース」を出され「氷をこんなに小さく切るのは大変ですね」と言ったら、微妙な反応をされたと言っていました。

母の家は祖母が女手一つで5人の兄妹を育てた貧しい家だったので、家の冷蔵庫で氷を作るなんて全く知らずに育ったそうです。

結婚した相手の叔父は五男だったので許して貰ったようですが、色々と苦労したらしいです。
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昔は (なか)
2024-08-07 16:13:00
確かにね 回転ずしができて一般の寿司店が少なくなって
その他にもファミレスができる前は個人のレストランってありましたが
今はめっきり少なくなって あと喫茶店というものもすっかり減りました。
時代の流れといいますかニーズといいますか・・
ただラーメン店だけはチェーン店ができても個人経営の店もちゃんと残ってますね~
何が違うのか・・・
で・・氷の話 昔は総じて今よりも質素な生活
言葉を選ばずに言うと貧乏な生活でしたね~
うちの親は公務員だったので極貧ではないですが
まあまあ貧乏でした 笑
忘れもしないGIジョーをすぐ買ってもらえた友達の家の職業
銀行の支店長の息子 時計屋の息子 電気屋の息子 建設会社の社長の息子
新聞配達店の息子・・・そして私は1年遅れで買ってもらった
まあそれでも買ってもらえるだけよかったのですがね~
あの時「大人になったらほしいものはなんでも・・・」と思った・・・もの笑
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