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忙しい休日

2020-09-28 10:12:51 | CS90 メンテナンス
今回の土日9月26日~27日 天気予報は雨・・
メンテしたい部分があるのでちょうど良いかも
土曜日 犬の散歩を終えてすぐ車庫に
まずはオイル交換 いつものアッシュオイル
しかし・・このオイル ロングライフが売り物で
例えば車なら本来5千キロで交換なら 8千とか1万でも良いらしい
という事はこのエンジンなら千キロじゃなくて
2千キロでも良いような気もするけど
なんせオイルエレメントの無いエンジンだし
車と違ってミッション部分からの汚れもあるし
悩ましいところ
このバイクが現役のころ 今のように良いオイルなんてないし
そんなに真面目にオイル管理なんてせずに動いていたろうから
あんまり気にしなくてもと思うけど
バイク屋さんは 千キロ交換で固いオイルを強くお勧めしますとの事
まあ ワンシーズン5千キロ走ってとしても
1万ちょっと・・
飲みに行ったり 煙草を吸ったりすること考えると
どってことない金額だよな


アルミワッシャー何回も使ってるので
エンジンかけてオイル漏れチェック
うわ・・ブレーキペダルの下 錆びてる・・手入れ悪し・・


今回33278kmで交換したので
次回は「34278km」付近で交換
今シーズンあと2回ツーリング行けたらそれで交換


オイル交換が終わったら
この間から作りたかったちょっとしたステーの作成
これ


出来上がったら大したもんじゃないけど
手持ちの部材で使えそうなものを探し
切断 曲げ 溶接 ブラスト 塗装
けっきょく4時間くらいかかった 笑

でここからがまた忙しい
今日はワシがスープカレーを作ることになっているので
母屋へ戻り作成開始
ちなみに犬の散歩、平日の1日おきの掃除機かけ、スープカレー作り
がワシに与えられた使命 笑)

1玉ねぎのみじん切をバターで炒める
本当はあめ色までが理想だけど時間がかかりすぎるので適当に


2手羽元をフライパンで焼き色付ける
なぜか手羽元売り切れて・・手羽先しかなかった


3隠し味のバナナみじん切


4野菜、2種のスープカレーの素、バナナ、水 鶏肉なべに投入
カレーの素は一種類でも良いのだけど混ぜるほうが複雑な味になる
(そんな気がして 笑)



5沸騰するまでは強火でアクをすくいながら煮る

沸騰したら弱火にして煮込む
鶏肉が骨からホロホロと外れるくらいまで

あとはこれは蛇足だけど・・
なんか味にしまりがないというか
コクがないというか
そんなときはミソを少量入れるとおいしい
水1Lに対し大匙半分から八分くらい
ただしミソが発酵食品のせいか
スパイシーさを弱めるような気がする
味がまろやかというか・・
スパイシーなのが好きな人はやらない方がいいかも
ワシはまろやかなのが好きなのでたいてい入れてる

さてカレーの仕込みが終わったので
車庫へもどって 先ほど作った金物を
バイクに仮止め
本来はホーンが付いてる場所なんだけど
その穴を利用して取り付け


ここにはカッパを縛り付ける
こんな感じ


さて翌日はホーンの取り付け
外した純正品は前側に取り付け出来ないので
社外品で雰囲気を壊さない物
といっても6V用なんて選択肢はほとんどなし
赤の矢印部分に穴があるのでこれを利用する


ホーンにLアングル付ける


完成 社外品だけど悪くない雰囲気


ただし音は・・・
アニメ ロードランナーの鳥の声みたいな音 笑
純正がいい音だったのでちょっと残念


次はアクセルの引っ掛かりを修正
買った時アクセルがギシギシな感じで
ワイヤーを変えても変わらず
調べてみると赤丸部分にスライドする溝に対して
直角に切り込みが入ってる
なんでこんな加工したのかは不明だが
この部分が原因
このあたりを400番のペーパーでなめらにする
やり過ぎるとかえってひっかかるので慎重に
(やりすぎを恐れ少しづつやるので今回で3回目)
実際にグリップを付けないとわからんので
グリスをべっとりつけてグリップを
おお ほぼ引っかかりが解消
幸せな結末  笑

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スープカレー (さらばシベリア鉄道が大好きな師匠)
2020-09-28 13:57:22

スープカレーと言えば北海道♪

こちらにもスープカレー専門店があるのですが、まだ正式なスープカレーを食べた事が無い…

でもきっと好きだと思う。

日本のカレーよりもインドカレーの方が数倍好きなので、スパイスが香るスープカレーは絶対に好きだと思います。

ここまで言ったんだから、そのうち材料を引っ提げて作りに来てくれると信じて…笑

大瀧詠一さんの「幸せの結末」名曲です。

しかも、私世代だと「幸せの結末=はっぴいえんど…ですがな」…

大瀧詠一さん、大塚博堂さん、忌野清志郎さん…もっともっと聴きたかったな…

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Unknown (hanapapa)
2020-09-28 16:11:34
趣味のバイクいじりの後、家庭サービスでカレーを作りご夫婦で食卓を囲む、…なか様=岩城滉一をイメージしちゃいますなぁ(羨)スープカレー美味しそうですね。子供の頃、学校給食でアルマイトの食器に盛られたあの懐かしい味をイメージしてしまいます。カレー繋がりの話題で、親父が青森県に旅した時、土産にレトルト食品で熊肉入りやオットセイの肉入りカレー買ってきて食べたことあるんですが、製造元は北海道の食品会社だったと記憶してます。広い北海道、いまでも地域によって違うと思いますが道の駅みたいな所で販売してるのかなぁ。
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フォークソング (なか)
2020-09-29 09:18:25
髪をほどいた~♪君のしぐさが~♪
師匠おはようございます。
大滝サンは独特なメロディーラインや声
とても好きでしたね~
清志郎サンは「ぼくの好きな先生」を初めて聞いた時
独特の歌い方や声 衝撃でしたね~
で・・大塚博堂さんは・・よく知りません
スープカレー屋もラーメン屋も札幌にはたくさんありますが
どうもワシのひねくれた性格のせいか
店主のこだわり とか 麺は生き物だ とか
北海道産の食材にこだわった とか・・・
うんちくを言われるとそれだけで行く気がうせて 笑

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君も~ねこ~も~♪ぼくも~♪
みんなすきだね~♪カレーライスが~♪
hanapapaさんおはようございます
子供の頃カレーライスがきらいで
(当時の呼び名はライスカレー)
ほとんど食べなかった記憶があります
親父に怒られても どうしても食べたくなくて
カレーの日はご飯に鰹節をかけて食べてました 笑
高校生くらいから急に
カレーライスって美味いと思い始めて食べられるようになりました
あれってなんだったんでしょうね

ではでは またよろしく
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卒業 (お勧めしたい師匠)
2020-10-01 16:57:27

機会があったら「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」と言う歌を聴いてみてください。

甘酸っぱい青春の想いが蘇るかも♪
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Unknown (hanapapa)
2020-10-02 07:57:52
ヨコから失礼します。大塚博堂さん知りませんでした。早速You Tubeで検索…クールスのビッピと喜一を足して2で割った風貌の人がアコギを持った画像が…曲のタイトルからみてコミックソングかと思いきや…ウゥ〜胸がキュン!と甘酸っぱいものがこみ上げてくるぅ、、、昭和51年の曲なんですね。当時ワタクシは高校1年生。吉田拓郎とディープパープルばっか聴いて、TVに映るピンクレディのミィちゃんの脚をスリスリしたいなぁと思ってた時代です(恥)
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ミセスロビンソンの誘惑 (なか)
2020-10-02 13:17:48
師匠こんにちは
ダスティ~ン♪ ホフマンに~♪ なれ~なか~たよ~♪
この歌はサビの部分は知ってました・・すいません
しかし映画 「卒業」を見たとき・・
ミセスロビンソンに誘惑された主人公を見て
「自分も大人になってこういう場面に遭遇したら・・」
と考えてしまいしたが
いくら待ってもそういう時は訪れず・・
おじいさんになっていましたとさ 笑

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hanapapaさんこんにちは
クールスも好きだったのですか
ワシはクールスの事はあんまり知らないですが
キャロルの解散コンサートのビデオ見たとき
舘ひろしサンとか岩城滉一サンとかカッコ良かったですね~
でも岩城滉一サンの喋りは「チンピラ」そのもの 笑
吉田拓郎はワシも好きで
「どうしてこんなに悲しいんだろう」は
ギターで一生懸命練習しましたね
(あまりうまくならなかったけど 笑)
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拓郎 (yumi)
2020-10-03 09:04:18

hanapapaさん

拓郎は私の青春のスターです。

渋谷公会堂に何度か行きました。

若い頃は「今日までそして明日から」とか「マークⅡ」が好きでしたが、いまは「落陽」を聴いて涙ぐむ年齢に…笑

でも幾つになってもあの頃の歌を聴くと、ちょっと生意気で世間知らずで、大人になり切れないもろい心を持て余していた思春期に戻れます。

それって幸せな事なんだろうなあ…
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Unknown (hanapapa)
2020-10-03 12:05:14
再びヨコから失礼します。お師匠様が推す大塚博堂氏からの流れで拓郎ファンのyumi様のコメント発見!スゴク嬉しい\(^o^)/ワタクシが中3の時、たくろう&かまやつのシンシアEP買ったのが拓郎にハマるキッカケでした。後に知ったことですがB面の竜飛崎の演奏でドラム叩いてたのが愛奴時代の浜田省吾。それからたくろうのレコード買いまくり聴いていました。79年の篠島行きそびれました(泣)当時36回払いで車を買ってローン支払いの為、バイトに明け暮れる貧乏学生でしたから、篠島ライブの2枚組LPを聴くたび後悔の日々。懐かしい思い出です。今、この歳になって心に滲みる曲は「明日の前に」と「流れる」かな。ミィ―ちゃんの脚には興味なくなったけど、拓郎は永遠です。
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お・・ (なか)
2020-10-03 13:16:54
拓郎ネタで盛り上げってますね 笑
LPとかEPとか
ああ なつかしい!!
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同じなのです(^_-)-☆ (本当はyumiの師匠)
2020-10-03 13:18:24
 
何の師匠でも無いのですが、師匠と呼ばれている…笑

個人的な書き込みはyumiとしているのですが、たまに間違います。

前にも書いたと思うのですが、あの頃の歌詞は作り手の意味を深読みして、それを自分に当てはめて、勝手に盛り上がったり感動したり、たまに落ち込んだりしていました。

でも「ああ、それが青春」…笑

昔のコンサートは指定席では無い事が多くて、夜のコンサートの為に朝一番の始発で行って並んだり、弾けもしないのにギターを買ってピックに凝ったり、親に叱られるので布団を被って深夜放送を聴いたり…

若かったなあと懐かしむと共に、ほんのちょっとの熾火でも心の中に残っている事を確認したい〇5歳…笑
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