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東京 新宿 バイク修理 「探求」 ガレージUCGブログ

日々GARAGE-UCGで如何なる修理や探求が行われ、どんなガレージライフを過ごしているのだろうか?

お化粧

2007年04月23日 | うがれーじ
soulucgが愛車XSの部品をアルマイト加工するというので、尻馬に乗ってわたしもいくつかやってみた。
写真はTMRのスピゴットとファンネルを黒艶消しアルマイト加工したもの。
カムチェーンテンショナーのカバーは真鍮に見えるが、実はこれもアルマイト。色の乗りが悪かったのだが、かえってそれが旧車らしい感じでSRにはよく似合っている(と思う)。

SRフロントフォークのパーツ

2007年03月18日 | うがれーじ
車体型式、フォークタイプ、スペーサ、スプリング、インナーチューブ、スライドメタル、アウターチューブ
2H6~3X7、エアなし、341-23118-50、2J2-23141-00、2F0-23110-00、スライドメタルなし、2FO-23126-00(L)、2F0-23136-00(R)
34F~34E、エアサス、33Y-23118-00、33Y-23141-00、33Y-23110-00、スライドメタルなし、 2FO-23126-00(L)、2F0-23136-00(R)
1JR~3HT5、エアサス、1JN-23118-00、2J2-23141-00、33Y-23110-00、スライドメタルなし、2FO-23126-00(L)、2F0-23136-00(R)
3HT6~3HTB、エアなし、 スペーサなし、3GW-23141-00、2F0-23110-00、1H3-23125-00、不明
3HTC~3HTG、エアなし、スペーサなし、3HT-23141-00、3HT-23110-10、5JX-23125-00、3HT-23126-10(L)、3HT-23136-10(R)

健康診断でひっかかりました

2007年02月26日 | うがれーじ
1983年型のノーマルSR400を数年ぶりにエンジンがかかるようにして、シャシーダイナモに乗せてみた。
とりあえずキャブレターをオーバーホールしてエアクリーナエレメントを新品にし、エンジンオイルを交換してあるが、仕様はまったくのノーマルである。
問題なくエンジンはかかる。しかし低回転からバスバスいっているので多分新車のときからついているインシュレーターが悪さしているのだろうと思っていた。

そこでフト思った。
「自分でキャブレターもオーバーホールしたし調子はいいに違いない」と思い込んで乗ってみたけど、どうもパワーがない、そんなふうに悩んでいる人は少なくないはずだ。ではいったいどのくらい力がないのか数値的にはどなっているのだろう。そんな興味がわいてきたのだ。

結果は…空燃比が16~18というとんでもないことに。
馬力は21.5馬力、トルクが2.4kg-mで「これってSR250?」
パワーチェックどころの騒ぎではない。このまま回し続けたら確実にエンジンはぶっ壊れる。

「なんかおかしい」と感じたら徹底的に調べてやらないと、取り返しのつかない壊れ方に至ることが、目に見える形でわかったのは収穫だった。