「 (1)490個のあめをAさん、Bさん、Cさんで分けることにした。AさんとBさんの比が4:3、BさんとCさんの日が4:7になるようするとき、Bさんはあめを何個もらえるか答えなさい。
(2)光さんの自宅は西京極駅から2.4kmはなれている。光さんは西京極駅から自宅まで分速40mで歩いて、お母さんは自宅から西京極駅まで分速120mで走って向かっている。2人が同時に出発したとき、出発してから何分後に出会うか求めなさい。
(3)クラブ活動のかた付けは、9人でかた付けると10分で終わらせることができる。はじめの2分間は9人でかた付けをしてたが、途中で3人が手伝いにきてくれたので少し早く終わった。かた付けに全部で何分かかったか求めなさい。ただし、1人あたりの仕事量はおなじものとする。」 2024
ではでは、ノートPCでビルGのWindowsに願いましては~、
(1)A:B=4:3、B:C=4:7 について、
Bを12とすると、Aはかけることの4、Cはかけることの3となり、A:B:C=16:12:21
全部たすと、49となり、490個と符号するので、1あたり10個。
とすると、Bさんがもらえるあめの数は、12かけることの10個となり、120個(答え)
(2)分速40mと分速120mが出会うスピードは、分速160m。
自宅と西京極駅は2.4kmはなれているので、自宅から光さん、西京極駅からはお母さんが、同時に出発したときに出会うのは、2400mわることの分速160mとなり、15分後(答え)
自宅と西京極駅は2.4kmはなれているので、自宅から光さん、西京極駅からはお母さんが、同時に出発したときに出会うのは、2400mわることの分速160mとなり、15分後(答え)
(3)仕事の総量を9とする。
9人でかた付けると10分で終わらせることができ、1人あたりの仕事量(生産性)が同じだとすると、1人あたりの仕事量は1分あたり、9/10。
とすると、2分間では、18/10。
途中で3人が手伝いにきたということは、1分あたりの仕事量は、12/10。
総量9(90/10)からひくことの18/10は、72/10。これが12人でかた付けた量となる。72/10わることの、1分あたり12/10が、かかった時間となり、6分。
だーかーらー、はじめの2分間は9人でかた付けをして、途中で3人が手伝いにきてくれてかた付けにかかった時間の合計は、2分たすことの6分となり、8分(答え)
どちらでも難しくはないが((3)はやや難)、基本的な良問ですね。力の5000題みたい。